イラスト制作/アニメーション制作

江戸・明治・大正・昭和初期を可視化する

テレビやDVDなど映像作品では江戸時代や明治、大正、昭和初期の生活様式を映像化する必要がある場合があります。このような表現をする場合、時代劇用のセットで実写で撮影を行う方法がありますが、コストの関係からなかなか難易度が高いと思われます。こうした場合におすすめなのがCG、イラスト、アニメーションなどの活用です。
これらの中でも特にイラストはもっともコストが低いため、扱いやすい手法ではないでしょうか。こうした歴史物のイラストはデキサが得意としている分野でもあり、多くの経験があるジャンルです。
もちろん特急制作やCGとの合わせ技による制作も行っております。安心してお任せいただければと思います。

歴史イラスト制作

時代考証の手間を省く独自のリサーチ

リサーチ歴史もののイラスト制作の特徴と言えば、時代考証が行われるという点です。時代考証とは、専門の学者先生にお願いをして、その時代に合わせたリアリティを追及する作業ですが、こうしたイラスト制作では、イラストレーターを含め制作会社が慣れていないと時代考証にあたる専門家の方々のご負担を増やす結果になってしまいます。
弊社では様々な時代のイラストを、リサーチから行い、可能な限り時代考証担当者の負担を減らす工夫をしています。イラストを描くというよりも、この資料集めの手間のほうが多いくらい徹底的に調査してから作業を行いますので、時代考証の方々のご負担を最小限度にとどめることが可能です。
こうしたノウハウも過去に多くの実績を持つデキサならではのものです。

イラスト供給だけでなくアニメ化も可能

ピクトアニメ編集画面事例イラスト素材の供給も可能ですが、動画化して納品するイラストアニメ動画ファイルでの納品も可能です。編集所のほうで作業が間に合わないなどの事情があるようでしたら、イラストアニメ部分の編集だけでも弊社にアウトソーシングしてみてはいかがでしょうか。
現場のディレクターさんなどスタッフのご負担を軽減することに大いに役立つのではないでしょうか。

三次元CGとの合わせ技

イラストをより立体的に描くための手法として特におすすめしているのが三次元CGの活用です。人物をイラストで作り、背景を三次元CGで作り込むだけでも、より立体的で細やかなイラストを作ることができます。
また、三次元CGで背景を作るなら、いっそ動画にしてしまうというのはいかがでしょうか。
弊社ではイラストを胴体、腕、脚と、パーツごとにバラバラにして、ボーン設定(骨組みと関節の設定)を行い、三次元CG空間上でこれらのイラストを動かすという手法も可能です。カメラも自由に動かせるため、立体感のある美しい映像を作りだすことができます。

>>歴史CG制作の詳細

CGとイラスト合成

デキサの歴史イラスト実績

過去の時代の人々の暮らしを映像化する。そんな必要性に迫られたらまず真っ先にイラストの活用をご提案したいと思います。弊社にとっては多くのテレビ番組に供給してきたジャンルですので、スタッフの練度も高く、基本的な知識もありますので、大きな間違いをせず短時間に納品することができる強みのある分野でもあります。
様々な作風に対応していますので、複数のイラスト制作会社がからむような比較的規模の大きな案件でも、他社様の作風に合わせたイラストをご提供いたします。

江戸時代のイラスト制作実績

江戸時代イラスト

明治・大正のイラスト制作実績

明治大正時代のイラスト

昭和初期・高度成長期のイラスト制作実績

昭和・高度成長期イラスト

リーズナブルな費用・料金

デキサでは土日祝日の対応や特急対応も可能、作風合わせや大量受注も可能というフレキシブルなフローを実現しつつ、リーズナブルな価格設定で多くのお客様からの需要にお応えしております。

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