映像制作の現場から

映像制作に焦点を絞ったコラムです

DSC_5603はじめまして、デキサの代表・奥山です。代表と言っても私らはまだまだ小さい会社ですから、街の零細企業のボスという立場でがんばっています。 さて、この「映像制作の現場から」は、今まで制作してきた作品の現場写真をご紹介したり、今の映像制作に関わるニュースを自分なりに分析してお届けしたり、また今後映像を作ろうとお考えの皆さんに役立つ情報をお届けしたり、そうした目的のために作ったものです。 最近はやっている「社長ブログ」とは違います。あくまで映像制作に焦点を絞ってお届けしてまいりたいと思っております。今後ともよろしくお願いします。

記事一覧

マスコミの在り方を石破茂氏の本に学ぶ 2018/08/15

さて、総裁選があわただしくなってきたようですね。私は政治には疎いです。疎いですが、子供がいるので、その子供にツケを払わせたくないという想いもあり、最低限度のことはしています。それはよく新聞とテレビを見て情報を集め、選挙にかならず行き、一票を大切に行使するということです。 >>続きを読む

デジタルカメラと35mmフィルムの解像度(解像度比較2回目)2018/07/27

一つの記事で、数年の時間を置いて書くということは珍しいのですが、実は非常事態というか、以前私が書いた「4K解像度と35mmフィルムの解像度」という記事に対する反響がすごく多くて、実際に私の会社まで電話で問い合わせをされる方が結構いらっしゃいました。 >>続きを読む

動画と映像の違い 2018/07/08

映像といえば、かつては映画かテレビなどプロの専有物でしたが、今やウェブで公開されるものに代表されるように一般の方々が作る映像が爆発的に増え、存在自体がかなり地べたに降りてきた感があります。
こういう時代ですから、「映像とは何か」という定義をしっかりとプロの観点から紐解くことは意義のあることだと思いますし、映像の制作依頼を検討中の方々にも有益な情報であろうと思います。 >>続きを読む

修正・訂正および変更の違い 2018/03/20

テレビ番組のCGを作っていて一番精神的にこたえるのが「修正」や「変更」です。ディレクターさんからいただいたコンテ通りにCGを作っても、プロデューサーのプレビューでひっくり返されて、CGの内容を変更する必要性に迫られるわけです… >>続きを読む

求人へのおかしな応募メールが多い 2017/08/05

求人へのおかしな応募メールがたくさん来ます。特に多いのが「どこのだれかわからないメール」です。これは本当にやめていただきたい。
フリーの方に多いのですが、まず、名前とメールアドレスしかわからない。住所も電話も書いてない。で、一応資料を送るようにお願いすると、過去の作品資料は送られてくるのですが、そこにも住所も電話も書いてない… >>続きを読む

裁判資料動画・映像の加工解析 2017/05/03

弊社で本当にたまにではありますが、お引き受けしているのが、裁判で使用するような資料・証拠(?)としての動画素材の加工や解析です。
センシティブな内容なので具体的に何をどう担当したのかはまったく言えませんが、弁護士事務所の方で、こうした仕事をどこに振ったらいいかわからずに… >>続きを読む

コンテンツを発信する会社にならねば… 2017/04/20

お久しぶりです。しばらくぶりの情報発信となります。父が去年亡くなり、今年三月に一周忌が終わったところで、自分の中では節目となりました。父の死が、人生について考えるきっかけとなったことは確かです。>>続きを読む

自主映画にも協力しますよ 2015/05/22

映像を制作するからには理由があります。自己表現のために映像を作る人。そして金のために、生活のために映像を作る人、いろいろです。
実際、理由は何でも良いと思います。要するに、映像を作ることによって、作った本人でも、誰かほかの人でも、その映像を制作することによって、または見ることによって幸せになる人がいるなら、それで結構なことなのです。 >>続きを読む

4K解像度とフィルムの解像度 2015/04/20

久しぶりの投稿です。最近忙しくてなかなか記事を書けません。お許しください。
さて、時代の流れというものはすごいもので、つい最近HD(ハイビジョン)が映像業界で話題となっていたと思ったら、もうHDより上の規格が普通になろうとしています。
というより、普通じゃないか… >>続きを読む

台本至上主義が映像をダメにする 2014/07/19

映像制作の設計図、それが台本です。しかし台本を読み解くというのはそう簡単なことではありません。なぜなら映像の台本というものは日本語で書き記されているわけではないからです。 ある事柄はナレーションをベースにして補足的に動画を使って解説していますが、ある部分はナレーションを排除して動画の内容しか想定されていなかったり、またある部分は暗転画面で効果音だけで表現していたり、とにかく日本語として台本を読んで成立することなど、ほとんどないのです。 >>続きを読む

映像制作にとって大切な演出 2014/04/25

久しぶりにウェブサイトの更新を行いました。映像制作という一連の仕事にとって大切な「演出」についての記載を充実させたのですが、これ、いわゆる「わかりにくい価値観」すぎて、なかなか一般利用者に伝わりにくいと常々感じていたことでもあります。 テレビ番組のドキュメンタリー番組を見ていると、いわゆる「感動」っていう感情を自覚する瞬間があります。お客さんからもよく「プロジェクトXみたいな番組仕立てにしてほしい」というオーダーを頂戴します。言ってみれば「視聴者の心を動かすくらいの作り」という希望でしょう。 >>続きを読む

映像にとっての面白さとは 2013/12/27

専門分野の映像制作についてですが、一体どれだけの現場で「わかりやすさ」や「面白さ」を本気で考えているのだろうと思う事があります。 専門分野の映像制作にとっても、わかりやすさと面白さは必要不可欠なのです。なぜなら映像は時間芸術ですから、最初の1分で視聴者に興味を持ってもらわないと、あとの数分を見る気にさせられません。 >>続きを読む

新しい価値観を生み出す 2013/09/29

映像制作会社である当社が一体なぜウェブに力を入れているのか?映像制作会社がウェブの構築やSEO対策についてコーディネーションしているのは、社長である私から客観的に考えてみても違和感があるのは事実です。 >>続きを読む

自社独自動画コンテンツの制作 2013/09/14

今、当社で映像制作のマニュアル本とDVDを制作しています。これはオリジナルコンテンツとして制作しているもので、どこかの出版社さんから販売するものではありません。 実際、こうしたオリジナル動画コンテンツを自社で販売していくという方向性は正しいと思っています。 >>続きを読む

ウェブを全面改装しました 2013/09/13

「映像制作に話題を絞って」と言いながら、いきなりウェブの話です。 今、当ウェブサイトの更新作業を行っています。うちは小さい零細企業ですから、ウェブを作れる私が一切のサイト更新を行うという結果になってしまっています。以前なら得意な社員さんがいたのでやってもらえたのですが、今では私しかウェブをいじれるのがいません。とはいえ仕事でウェブを請け負うといっても、せいぜい動画ファイルをHTML5でページに表示できるようにするくらいのコーディングがメインですから問題ないのですが。 >>続きを読む