特急制作はテレビ業界の必然です

特急制作CG~江戸の町の風景CGというと、現実にはない風景を動画など映像化するために必要となる技術です。弊社デキサで今回お引き受けした特急CG案件は、テレビ朝日様の『shoushou』で使われる江戸の町の風景の三次元CGです。
元々は他社様がレギュラー制作している当番組の三次元CG動画ですが、番組内容変更などの都合で、どうしても特急制作を行う必要があり、特急制作を得意としている弊社にご依頼をいただきました。
テレビ番組は、収録終了後にオフライン編集という粗編集を行ってからプレビューを行い、番組スタッフ全体で意見交換を行い、内容を追い込んでいく作業となりますが、このオフライン編集作業が終わらないと全体のイメージが見えにくく、修正や追加の作業はオフライン終了後ということになります。
ところが番組改編で新しく生まれた番組の場合は、番組の完パケのストック分が少ないこともあり、オフライン編集が終わった時点では放送日が近づいているということがほとんどです。そこで必要となるのが特急CG制作を請け負うことができるCG制作プロダクションなのですが、これはなかなかありません。
弊社デキサホールディングス株式会社は、こうした特殊なCG制作を行うことができる数少ないCG制作プロダクションとしてテレビ業界を中心に多くの解決策をご提供いたしております。
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レギュラースタッフの作風に合わせて特急制作する技術力

作風合わせの実例CG静止画多くの番組にはレギュラーでCG制作会社が入っています。もちろんこの番組のCGは他社様が普段はCGを制作しています。私たち特急CG制作を請け負うCGプロダクションは、そうしたレギュラーのCG制作会社が作ったものに作風などを合わせる必要性があるのです。
一般的にCGクリエイターは自分の得意な作風というものを持っています。そしてレギュラーのクリエイターはその得意な作風で勝負します。しかし私たちはそうではありません。他人が作ったものに合わせるという「器用さ」が求められるのです。
江戸の町の三次元モデルも他社様から引き継いだものを活用することができればよかったのですが、三次元CGというものは使うソフトによってデータ形式が異なるため、単純なモデルであれば作り直してしまったほうが早いという都合もあり、もともとの動画を検証しながら、御支給いただいた三次元データを変換できるところまで変換して、質感データなどをレギュラーで使っているCG動画と似せて制作するという手法をとりました。
このように高い技術レベルで、しかも特急制作というスピードが求められる勝負をするのが私たちデキサです。
>>テレビ番組向けCG制作