保守的かつ柔軟な映像制作会社
映像制作会社デキサはメジャーメディア育ちの保守ではありますがとても柔軟です。 映画や放送の流れを汲む存在として動画メディア130年の歴史の延長線上を歩みつつ、時代の流れを敏感に捉えた結果がデキサの姿かたちとなっています。
映像は今、大きな変革期を迎えています。 大規模なマスメディアのみならずYouTube動画などウェブ動画のようなミニマル作品まで多様化が進み、旧態依然とした考えでは通用しない、とても柔軟性が求められる時代へと突入しています。 弊社デキサのコンセプトはまさにこの「多様性」と「柔軟性」です。
幅広いジャンルを網羅
デキサは制作するジャンルを問いません。 20世紀末を中心にインターネット普及前のテレビ番組の黄金期を支えたディレクター/プロデューサーの制作チームのため、硬派なドキュメンタリーからバラエティまで幅広く経験してきた引き出しの多さこそが持ち味です。 テレビ番組以外でも、教材物からエンタティメント作品まで、そのジャンルは幅広く、中でもスポーツやメディカルといった分野に強く、多くの実績を持っています。 もちろん現在も、全国ネットされているメジャー番組のCG制作やロケーションコーディネートなど、長年の映像制作の経験を基にした高度な技術を提供しています。
工業製品PR動画制作
工業製品の機能説明や特長の解説などを行う映像の制作です。 弊社が得意とするジャンルの一つですが、多くの企業様が私たちを選ぶのは、大きな理由があるからです。
多くの場合、製品には特許など「アイデア」「ノウハウ」がからみます。 しかし製品の特長を描けば描くほど、アイデアやノウハウがそのまま映像に写り、ライバルへのヒントになってしまいます。
弊社では、CGを交えた「特許内容やアイデアがバレない映像」でPRするという、他社には見られない工夫ある映像制作を売りにしています。
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医療映像・医学映像制作
デキサはジャンルを選ばず様々な映像を手掛けておりますが、中でも多くの実績を持っているのが医療分野における映像制作です。 インフォームドコンセント(IC)用動画、医薬品作用機序動画、医療スタッフ募集広報映像、手術などの手技解説動画、さらに研究機関における研究開発コンセプトムービー等々、その制作目的は様々です。
クライアント様も幅広く、医療機関、医科大学、製薬会社、研究機関など、医療に関わるあらゆる法人・機関からのご発注をいただいております。 もちろん医療関連企業様以外にも印刷会社、広告代理店などからの下請け発注も多数いただいております。
難易度の高い医療・医学分野の映像ではありますが、弊社では「映像制作のプロ」として、コンプライアンス意識が高く、しかもわかりやすい映像演出を最優先に心掛けながら「最良のさじ加減」の映像を提供しております。
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サイエンス映像制作
サイエンス映像というジャンルもデキサの実績に多い分野です。理系のテーマを扱う際に必要なのが徹底したリサーチですが、弊社ではリサーチに注力する独特の文化があり、それが結果としてサイエンス映像制作の実績に結びついています。またCGやイラストによる直感的理解を促す可視化の技術も持っているため近年の物理学の世界にあるような抽象的概念の可視化をダイレクトに行うことができる強みがあります。
弊社は医学や科学といったものを「題材」と捉え、一定の距離を置いた姿勢を貫いています。私たちの軸足は常に「映像」にあり、映像を突き詰めることで科学を題材として扱い、相対論や量子力学など物理の世界から地学、地理学、地質学、そして化学まで、サイエンスの知識を一般の方々にわかる形で「平場に落とす映像」を作ります。
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企業広報映像制作
企業様が顧客獲得や求人、そして行事で活用する映像作品を幅広く受注・制作します。
「会社を紹介する」「商品を説明する」~一見して簡単に思えるこうした企業映像も、実は突き詰めていくと様々な問題点や難しさがあり、単にマーケティングを理解し、会社を理解しているだけでは解決できない難問が多数存在します。 そしてその問題に気付かず放置したまま映像を作ると、誰も見てくれない作品になってしまいます。
弊社は企業映像にありがちな「間違い」「問題点」の本質を把握しています。 そしてその解決策を提示することもできます。 ぜひ業界一筋30年の経験をご活用ください。
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社内研修用動画制作
従業員教育のコストは年々上がっています。とはいえ研修の基礎部分を動画にしてイントラ配信することで、研修コストを圧縮しながらより高い従業員教育を実現できる可能性が拡がります。しかも動画は一度作れば毎年使うことができ、使えば使うほどコストパフォーマンスが向上します。
デキサは研修動画を数多く手がけてきました。ノウハウの蓄積もアドバンテージが高く、またCGやイラストアニメーションといった表現についても多種多様な技法を適材適所で使い分けることができます。
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観光プロモーション映像制作
観光プロモーションもデキサなら、その地域ごとの成り立ちや歴史的事実からストーリーを組み立て、現代の生活者の皆さまに共感を得やすい身近に感じることができる映像を演出することができます。 過去の出来事を三次元CGやイラストアニメーションで描くこともデキサなら自由自在。 どのような映像でも可視化する高い技術が、優れた共感の演出を支えています。
映像論的な裏付けのある美しい映像で、あなたのふるさとを魅力的に世界中の人たちにアピールしてみませんか? デキサがお手伝いをいたします。
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介護映像制作
デキサが近年力を入れているのが介護業界向けの介護技術教材動画や施設紹介動画などの制作です。
インターネットを通じて頒布したり、またDVDなどで配布するなど、活用の幅が大きく、コストパフォーマンスも高い介護分野の映像制作。
扱う題材は幅広く、医療映像で一定の評価を得てきたデキサならではの経験に裏打ちされた確かな映像を提供させていただきます。
内容に合わせて最適な監修者の選定から弊社ではご相談に応じさせていただきますので、クライアント様はオーダーをするだけのストレスフリーです。
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スポーツ映像制作
デキサが得意とする分野に「スポーツ映像」があります。とかく感覚的な話が多くなるスポーツを、フォームや戦略などすべての点において理論的かつ分析的目線で映像化するのがデキサのポリシーです。ハイスピードカメラを用いた1000分の1秒を科学する映像、クレーンカメラを用いた多アングル撮影、そしてCGを駆使した概念の可視化といった、近年のスポーツ映像に欠かせない最新の技術をもって制作にあたります。
また、テレビ番組制作の現場で培ってきた「人の体温を感じさせる映像演出」が、スポーツのもう一つの側面である人間臭さを映し出します。
科学の視点とドキュメンタリーの視点の両立、こうした姿勢は多くの有名選手の方々から圧倒的な支持を得ており、過去にも多くの有名選手の方々の御指名をいただくまでとなっております。
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映像制作のコストについて
映像制作を制作会社に依頼する際に気になるのは「値段」「見積」などではないでしょうか。HDや4Kが一般的になり、高額化していく映像制作業界のコストですが、適正価格を理解した上で制作を依頼することが依頼主にとって、無駄なコストを回避するための唯一の手段と言っても過言ではありません。
ここでは、映像制作を依頼する際に知っておいたほうが良いコストについて詳しく解説しているページをご紹介します。ぜひご一読ください。
映像制作の費用・料金
CG制作の費用
弊社ではカメラ撮影動画の中に挿入されるCGカットの制作から、フルCGコンテンツまで、幅広く対応しています。自社でCGスタジオを持つため映像作品の狙いを即座に反映したCGを提供します。
常に時代の最先端を行くテクノロジーを導入
撮影も自社対応が可能。2007年にはフルHD制作、2015年には4K制作と、常に最新の撮影技術を導入しているのもデキサの特徴です。そして3D-CGも在京キー局の番組に数多く採用されている第一線の供給源。
また2023年には、普及しつつあるXR(AR/VR)といった新たなメディアの制作にも進出いたしました。
最新フォーマットを現場に投入
HDの4倍の情報量を持ち、35mm映画フィルムを彷彿とさせる高精細、そして高い表現力を持つ4Kは、まさに次世代の映像フォーマットにふさわしいものです。
デキサは数多くの作品で積極的に4K機材を運用し、多くのノウハウを蓄積し、実績を積み重ねてきました。
3D-CGで高度な表現を
弊社は映像制作会社であると同時に、テレビ局にCG動画を供給するCG制作会社でもあります。カメラでは撮影することができない様々なイメージを美しく可視化することが可能です。
もちろん物理シミュレーションや4K制作にも対応。時代の先端を行く映像表現をリーズナブルにご提供します。
拡張現実(AR)や仮想現実(VR)にも対応
弊社デキサでも2022年以降、こうしたXRコンテンツ(またはそれに類するコンテンツ)の制作参加実績を積み重ねています。特にCGを活用したXRコンテンツに向けて、その核心となるCGモデルを多数納品いたしております。
常に最新のマーケティング術を武器にする
ウェブは文字情報や画像など静的コンテンツと動画や音声など動的コンテンツを一つのメディアの中で一体化できることが特徴です。さらにネット回線の高速化は、より動画活用のニーズを高め、さらに動画マーケティングが普及し、その役割は重要視されていくことしょう。
これから求められるのはこうしたウェブの特性を生かしつつマーケティングに応用できる映像制作会社です。ウェブにPR動画をアップしたい。そんな時はぜひデキサにお声がけください。豊富な知識と経験でサポートさせていただきます。
ニーズの多様化に制作フローの多様化で対応
デキサなら、作品規模によって社内一貫制作と分業制を選択することができます。映像にはカメラによる実写動画やCGなど様々な要素が含まれますが(上記図)、これらすべての要素を自社制作できた上で、作品規模によっては各分野に精通した専業の他社との連携プレイも可能です。
こうした柔軟性の源は「プロとしての共通言語」です。制作工程はすべて放送業界/CM業界/映画業界からのフィードバックでプロの共通言語の上に成り立つからこそ、プロ同士のコミュニケーションが成り立ち、どのようなパズルのピースとしても動くことができます。
デキサはメジャー作品の現場運営手法を時代に合った形にミニマムに凝縮しているため、大規模作品制作における中核として「制作部」の役割も担えますし、もちろんCG制作やイラスト制作など部署ごとに他社制作作品の制作現場にすんなり入り込むこともできます。
こうした柔軟な制作体制がテレビ番組制作のようなビッグプロジェクトからYouTube用動画のようなミニマムなウェブ動画制作まで、フィールドを選ばないデキサの強さとなっています。