東海大学八王子病院様治療法解説動画受注

tokaidai02-250東海大学八王子病院脳神経外科で行われている内視鏡を用いた各種治療法に関する一連のインフォームドコンセント用映像作品シリーズの制作を弊社で受注し、制作を開始いたしました。
第一弾は三叉神経痛に対する治療法の映像化で、開頭手術に比較して術野(手術部位の視野)を確保しやすい内視鏡手術のアドバンテージを分かりやすく伝えることを目的の一つに設定しています。
映像化のための手法は主にコンピュータグラフィックスを用い、頭蓋骨に開けられたキーホールから患部に挿入される内視鏡の主観映像で伝える工夫が行われています。
同時に比較用の開頭手術の動画も制作を開始いたしましたので、後々これらを混在編集し、それぞれの治療法のメリットとデメリットを分かりやすくナレーション解説する予定となっています。
こうしたインフォームドコンセント用の動画は、弊社が最も力を注いでいる分野でもあり、過去12年間に蓄積してきた人体解剖系のCG用三次元データを活用したコストパフォーマンスの高い制作が可能な分野でもあります。

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