テレビ朝日『今でしょ!講座』本日放送
テレビ番組制作で活用されるデキサのソリューション
本日2014年9月23日、夜7時から放送のテレビ朝日『今でしょ!講座』は、今話題となっているデング熱などの原因となるデングウイルスなど、様々な病原体についての特集を行うスペシャル番組ですが、弊社デキサホールディングス(株)が、三次元CGとFlashアニメーションにおいて制作に協力しています。
医療映像の分野で一定の評価をいただいている弊社ですが、弊社は元々が放送業界からのスピンオフで設立された映像制作プロダクションのため、放送番組制作において必要とされる多くのノウハウを持っています。
今までにも数多くのテレビ番組で弊社が制作した三次元CGが活用されていることが、その高い制作能力を証明しています。
イラストアニメーションも制作
今回放送される番組では、弊社は三次元CG以外にも、イラストアニメーションも手掛けています。これらイラストアニメーションはイラスト素材をFlashやAfterEffectsで編集して動画化しますが、三次元CGよりも、より「マンガ的表現」が可能になります。例えば悪い病原体は、より悪そうなキャラクターで表現し、善玉は、より良さそうなキャラクターで表現することによって、わかりやすさを演出することができるのです。
こうしたイラストアニメは「パッと一瞬見ただけで意味を把握することができる」ので、尺を節約し、短い時間でポイントを視聴者に伝える必要があるテレビ番組では積極的に活用されている表現手法です。
今回、デキサは当番組において、このイラストアニメーションを積極的に利用し、今までの三次元CGのみの表現から、さらに一歩進んだわかりやすさを視聴者に提供しています。
もちろん三次元CGも多数制作しています
今回の番組では、もちろん三次元CGも多数登場します。オリジナルのモデリングも多く、今までの表現から一歩進んだ高精度なCGを提供しています。
テレビ番組のCGというのは「正確さ」だけでは通用しません。短い尺の中でポイントに絞って解説することが何より求められるテレビ番組では、伝えたい内容をいかに簡潔な動画で表現するか、その構成力が求められるのです。医療分野のテレビ番組の場合は、医療映像を制作してきた知識やノウハウのみならず、いかにテレビ的にわかりやすく解説するかが求められているのです。
製薬会社や医科大学などの医療案件を数多く手掛け、なおかつテレビ番組の制作ノウハウを熟知している弊社デキサならではのメディカル三次元CG、そしてイラストアニメーションをぜひご覧ください。
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