CG制作の基本工数単価の見直しについて

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物価高騰に伴い工数単価を引き上げます

総務省発行による『2020年基準 消費者物価指数 全国 2022年(令和4年)12月分』によれば前年同月比で総合指数は4.0%の上昇となっています。この数字は5月時点(同2.5%上昇)と比較しても大きくなっている上に電気代については21%、生活に密着している都市ガスについては33%以上の値上げとなっています。
社員や弊社取引先の負担を考慮すると、弊社としては工数単価の見直しをさらに行うより他に方法が無いという状態が続いています。

企業努力を行ってきた分、値上げ幅は大きくなります

これまで弊社は映像やCGの相場を可能な限り守る努力をしてまいりましたが、特にCGについてはレンダリングなどにおいて膨大なコンピュータパワーを必要とする仕事です。こうした性質上、映像全般の受注においてもさることながら、CGの工数単価についてはもはや限界という状況です。CGを多用する作品制作の場合は前年同月比21%以上の値上げが行われている電気代が大打撃となりました。

状況に応じて価格に関する表示を改定します

今後、当ウェブサイトに記載されている料金相場のページを改定してまいります。今後無理のない制作体制を維持するためにも、お客様のご理解とご協力をお願いしたいと思っております。

>>参考~映像制作の料金相場

>>参考~CG制作の料金相場

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