弊社のCGレンダリングがさらに速くなりました

最高速でレンダリング

弊社デキサはCGを使った、というより「フルCG作品」を数多く制作している映像制作プロダクションです。そのためCGの映像をレンダリングし続けるレンダラー（ワークステーション）は年間に３台から５台はロストするという過酷さです。
そこで年度のはじめにレンダリング用ワークステーションの刷新を行うのですが、今年は４台を新規導入いたしました。
現在、弊社ではこの５年ほど、すべてThreadripperやRyzenなどAMDのマルチコアCPU搭載の機材で更新を続けており、既存のマシン４台と合わせて８台のワークステーションでグリッドマシンを構成して並列計算を行うという優れたレンダリング環境です。その合計コア数は192コアにも達し、この演算能力は業界でも屈指のものです。

テレビ番組向けCG制作では必須

特にテレビ番組のCGのように、「すぐ作ってすぐ流したい」という性質のCGの場合はレンダリングに時間をかけていられません。しかも放送日が近いなどプライオリティの高い案件の場合はレンダリングにかかる時間が長いということは致命傷になりかねません。
テレビ番組制作現場の実態をよく理解している弊社デキサだからこそ、レンダリングスピードの重要性を常に考え、最新の設備導入を推し進めています。

フルCG映像作品はぜひデキサまで

多大なコストをかけて整備したCG制作環境ですので、ぜひ多くの方々にご利用いただきたいとデキサではお客様からのご相談をお待ちしています。
今後とも弊社デキサホールディングス株式会社へのご指導のほどよろしくお願い申し上げます。新規案件などのご相談は以下のお問合せフォームからご遠慮なくどうぞ。