A級の現場で鍛えた手法で「魅せる企業ビデオ」を制作
弊社デキサの強みは大規模な作品で育ったスタッフの高い技量と引き出しの多さです。上場企業様の案件やキー局ゴールデンの現場では一人でも多く視聴者を稼ぎ、視聴率なら0.1%を競う世界です。そのためのテクニックや経験則があるからこそ、制作費として投資した以上の見返りが期待でき、多くの企業様からリピートしていただけているのです。
本来、企業向けビジネスビデオとはこうあるべきではないでしょうか。せっかくお金を使って映像を制作するなら、多くの人に観てもらわなければ意味がありません。
デキサは企業向けビジネスビデオの制作においても、クライアントの満足度以上に「視聴者の満足度」に徹底してこだわりぬきます。場面ごとに、ワンカットごとに、視聴者の心理を予測し、テレビの画面を意識しない映像を目指します。だからこそ結果として多くの人に観てもらうことができ、企業ブランディングや商品PR、そしてリクルート活動のお役に立てるものと確信いたしております。
多くの用途の企業映像を制作
企業がツールとして使う映像作品は様々です。企業案内映像、採用・リクルート映像、商品紹介映像など、実績として多くの作品を手掛けてきました。ここでは用途別・ジャンル別の映像のポイントとデキサの基本姿勢についてご説明したいと思います。
企業案内・会社案内映像制作
企業案内/企業広報映像の制作ならお任せください。経験の長いプロのディレクターによる徹底した取材により、会社の魅力を細かく分析し、その会社にお勤めの社員さんも気が付かないような魅力を見つけて作品中にフィードバックいたします。
私たち映像制作スタッフは、いわば「外からの眼」「第三者の眼」です。その強みを活かして、皆様の会社の「知らなかった一面」を、映像制作の現場を通じて一緒に紐解けたらと思います。
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採用・リクルート映像制作
デキサが得意としている分野がこの採用・人材募集動画です。
企業の魅力を伝えながらも歴史や企業理念、福利厚生など採用条件など必要な情報を紹介する採用映像は、作品中で扱う情報が多い分、構成力がモノを言うジャンルです。情報の整理や取捨選択もまた重要になってきます。
このような採用・リクルート映像制作の現場こそ、第一線の制作経験が活きる分野です。
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商品紹介映像制作
商品の魅力をいかに伝えるか?どうしたら商品に興味を持ってもらえるか?イメージ戦略も含めて利用価値が高いのも映像というメディアです。
店頭上映ビデオ、商品PR用DVDなど、様々な形で頒布される商品紹介映像ですが、実写はもとより3D-CGなど、今ある最善の方法論を駆使したデキサならではの方法論で、印象深い映像企画をご提案いたします。
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周年行事/記念行事上映用社史映像制作
周年行事で上映する社史ビデオ。常日頃からお世話になっているお取引先様や社員の皆さまへの感謝の気持ちを表すと同時に、過去の会社の歴史を振り返りつつ、将来に向けた大きな展望を共有するための大切な映像作品です。
弊社デキサでは番組やドラマで鍛えた構成演出と、最先端の4Kデジタルシネマやサラウンド音響の組み合わせで圧倒的クオリティの大画面上映用周年行事作品を制作します。
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企業様に寄り添ってきた豊富な制作実績
何にもまして私たちデキサの実力を物語るのは豊富な制作実績です。映像一筋30年以上の弊社のスタッフが世に送り出してきた企業/商品PR動画をこちらにご紹介します。
日立製作所様~商品紹介映像「日立ブレードサーバー」
商品がまだ完成していない段階で制作に取り掛かったため、3D-CGを用いて商品カットを制作しました。
3D-CGによるベース素材とモーショングラフィックスによる後加工で質感を制作しています。
まだ商品が完成していない時点から広報活動を行いたいという需要は工業系の仕事ではよくあることですが、弊社ではCGによって、ある程度仕様が決定していれば映像にすることが可能です。
富士通ゼネラル様~頭皮冷却法の広報動画
まだ製品が試作段階で、デザイン案はあるが、実物が無い。そんな時はCGを活用して広報宣伝を行うのがペストです。弊社は実写と3D-CGを織り交ぜた映像を、コンパクトな現場でリーズナブルな料金で制作することを主眼に作られた映像制作会社です。「実物が無いのだけれど、PR動画を作れますか?」というお問合せを数多く頂戴し、そうした難題にもっとも効率よいソリューションで解決をしてまいりました。またテクノロジーを扱う動画は英語版を作ることが多く、弊社なら日本語版と英語版を同時に制作している実績も多数です。
アデランス様~ヘアドライヤーKAMIGA商品PV
弊社デキサが数多く手掛けている商品PRのための動画です。フルCGで髪の毛の動きを描き、極めてフォトリアリスティックな表現を行っています。
またイラストアニメーションを三次元空間上に展開するという手法も、弊社がテレビ朝日『chouchou(シュシュ)』で活用した手法を応用したものです。
弊社デキサは常に新しい映像表現を取り入れながらも映像の100年の歴史に裏打ちされた確かなセオリーを大切に映像作品を制作しています。
博多一風堂様~テレビCM
弊社はテレビCMの制作もご相談に応じさせていただいております。
ここでご紹介しているのは、ラーメン業界の風雲児、世界展開も行っているご存知有名店、博多一風堂様のテレビCMです。こちらの作品は弊社が主体となり制作を行い、弊社代表の奥山が監督を務めています。
たった15秒でその映像が狙っている効果を発揮できる。それがテレビCMの難しさ。企業イメージ戦略などに高い効果があるCMを弊社では企画制作します。
東京ブレイズ様~ろう付の解説と連続式水素炉PR動画
まさに「溶接(ろう付)をサイエンスする」、そんな姿勢の東京ブレイズ株式会社様の広報PR動画を弊社で制作いたしました。今回のPR動画はシリーズとなっており、ろう付装置(連続式水素炉)のPR動画、並びにろう付のメリット解説動画など複数本から成ります。
また日英の二か国語制作ですので、日本国内のみならず海外での活用も視野に入れています。
アステラス製薬様~治験解説イラストアニメ
アステラス製薬様からのご依頼で制作した作品です。
この作品の根底にあるのは丁寧な説明の徹底です。プラセボを使っても治療が中断しないよう標準治療に上乗せで治験を行ったり、また治験終了後に治験の薬の効果が認められた場合などはプラセボ群を含めて全員に治験の薬を利用してもらうなどの方法で回避されていることも伝えています。
説明の難しいことを避けるのではなく、あえて丁寧に説明を尽くす。そんな作品となっています。
メドレックス様~経皮薬開発内容解説動画
経皮薬の分野で先進的な研究を続けておられる株式会社メドレックス様の動画です。経皮による投与は経口投与や注射による投与より優れた利点が多く、メドレックス様でも多くの薬剤を経皮投与できないかと様々な研究をされています。そうした経皮薬の開発内容の中でも、当動画では三つの方法論に絞りご紹介しています。
特に薬物をイオン液体化する、もしくはイオン液体に薬物を溶解するなどの方法で皮膚表面のラメラ構造を突破して浸透しやすく加工する技術について詳しく動画で解説しています。
興和様~冷感フェースカバー商品PR動画制作実績
気化熱を使い、真夏でも涼しく快適な装着感を得る事ができるフェースカバーのPR動画です。「涼しさ」という「感覚」は映像に写りません。しかし弊社デキサでは、これまでサイエンス映像で培ってきたノウハウを用いて、この「涼しい」という感覚を映像として目に見える形に可視化しています。
証拠を積み重ねる姿勢。これが弊社デキサが得意としている演出ポリシーです。
テレビ的演出が効果的PRを実現
例えば「プロジェクトXのような映像作品を作りたい」「感情移入してもらえる企業映像を作りたい」「視聴者の眼を釘づけにできないだろうか」そんなオーダーなら、ぜひデキサのご活用をご検討ください。数十年この業界で闘ってきたスタッフが最良の企画をご提案いたします。
テレビ番組の演出のポイントは、まず「わかりやすい」ということ。わかりにくい難解な映像はチャンネルを回されておしまいです。
また、「心に残ること」も大切です。何より翌週もその番組を観てもらえるからです。
さらに「感動できること」は大切な要素です。「いいね」と言ってもらえる番組しか長続きしませんし、何より番組が感動できであれば局のイメージも、またスポンサー企業のイメージも向上します。
上記の三つの要素以外にも、映像制作者の目線で客観的に魅力を分析し、あくまで企業発の情報ではなく映像制作者の第三者的目線からの魅力発見という、強力な「取材力」を活かした映像制作もテレビ的ノウハウを武器とするデキサの強みです。取材による第三者(ディレクター)目線での映像は、企業広報映像にありがちな「自画自賛的嘘くささ」を徹底排除するひとつの方法論です。
そしてこれらのポイントを「演出論」として真面目に考えているのがデキサです。どうすればわかりやすいか?心に残せるか?感動させることができるか?リアリティを表現できるか?こうした問いに対する答えを具体的に自分の引き出しの中にしまっていることこそ、わかりにくいですがデキサの強みなのです。
こうしたノウハウを貴社の映像にも活用してみませんか?
>>映像演出の詳細
もはや広報宣伝には欠かせない翻訳版映像制作にも対応
弊社では企業様の広報宣伝にとっては必須となっている二か国語・翻訳版映像制作にも対応しています。特にウェブ動画については多言語配信は当たり前となりつつあります。インターネットは世界中に張り巡らされており、国境がありません。
日本語は世界でも1億3000万人に満たない人口しか理解することができないマイナー言語です。しかし英語は11億人以上が理解できますので、日本語版に加え英語版の映像を翻訳制作するだけで、インターネット回線を通じて一気に10倍もの人たちにその映像作品を見ていただくことが可能となります。
また弊社では語学学習動画を制作している実績がありますので、中国語・韓国語・スペイン語などにも柔軟に対応いたしております。
より多くの方々に視聴していただくためにも、日本語版の映像制作に加え、ぜひ二か国語・三か国語での翻訳映像制作をご検討ください。
有名大手広告代理店の下請けとして多くの映像を制作
企業案内映像、採用・リクルート映像、そして商品紹介映像など、多岐にわたる用途の企業映像を過去多くの広告代理店からご発注いただき納品してまいりました。たとえ「デキサ」の名前がエンドクレジットになかったとしても、大手有名広告代理店の下請けとして、多くの一流企業の広報映像を手掛けてきました。
広告代理店を経由して映像を制作するメリットは、印刷物なども含めて総合的にプロデュースできるという点です。映像と印刷物のイメージやコンセプトを統一して送り出し、多角的に活用したい場合などは、広告代理店を経由したほうがスムーズにいく場合が多いと思います。そうしたノウハウこそ広告代理店の得意分野だからです。
しかし映像だけ制作したい場合は、映像制作会社に直接発注すれば安価な上、リスクも少ないのではないでしょうか。もちろん常におつきあいのある広告代理店が無い場合は弊社で適切な会社を選定してご紹介いたします。
ぜひ、案件ごとに、広告代理店経由の発注と弊社デキサへの直接発注を上手に使い分けることもご検討いただければと思います。
最新のツールが企業様の広報映像を際立たせる
弊社デキサには企業様の広報PR動画作品を制作するための様々な映像ソリューションが揃っています。
三次元CGやイラストアニメーション、そして4Kによる高精細映像、さらにサラウンドによる迫力ある立体音響。これらのテクノロジーが、皆様の想像を超えた作品制作を実現します。
今や企業映像にとって当たり前のCG
CGはもはや企業映像にとってもなくてはならないものとなっています。会社の組織図やグラフ、そして地図などはもとより、今では商品カットすらカメラ撮影をせずにCGで表現する時代です。
私たちデキサは多くの在京キー局のテレビ番組にCGカットを供給するサプライヤーです。この技術を活かし、現実的なコスト感で、皆様の映像にCGを活用する手段をご提供いたします。
>>CG制作の詳細
映像の美しさで企業イメージをUPする4K映像
ウルトラハイビジョンと呼ばれる4K。高解像度であるばかりか、大型撮像素子により映画的な表現も可能なフォーマットです。企業様の映像においても、撮影などには積極的に4Kが投入されています。
弊社デキサでは2015年から4Kの制作システムを導入し、多くの作品制作の現場に投入してまいりました。35ミリフィルムをも凌駕する高精細かつ深みのある映像は、きっと企業イメージ向上/ブランディングにとってもお役に立てるものと思います。
>>4K映像制作の詳細
サラウンド音声が引き立てる映像の美しさ
音響制作に徹底的にこだわるのもデキサの特徴です。
「映像」は「動画」と「音声」から成り立ちますので、音をないがしろにした映像制作はありえません。そして、プロとアマチュアの違いが最も顕著なのが、音の完成度でもあります。
デキサは一般的なマニュアルビデオですらステレオ100%制作。必要に応じて映画のような迫力あるサラウンド音響を制作することもあります。
>>音声制作の詳細
優れたコストパフォーマンス
映像制作の費用は主に人件費と機材費です。弊社デキサでは人件費を削ることなく機材費を上手に圧縮することで高いコストパフォーマンスを実現しています。
弊社デキサは総合映像制作会社です。一般的な「制作機能」だけの映像制作会社では持っていない撮影技術部門を持ちますので、4KやHDなど高画質なプロ用機材を自社で持つ強みがあります。これらの自社の撮影機材は稼動すればするほど一日あたりのコストが減少しますので、提携各社の作品制作でも活用することで一日あたりの単価を減らすことができます。
デキサであれば、こうした高いコストパフォーマンスを実現する工夫の恩恵を受けることができます。
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