晴れの舞台にふさわしい圧倒的クオリティ
企業の歴史を振り返る、そんな周年行事上映用映像作品をご検討なら、ぜひデキサにお声がけください。多くのテレビ番組で活躍する弊社の3D-CG制作チームと4Kデジタルシネマを自在に操る技術陣、そしてドラマ仕込の演出で圧倒的な映像世界を展開します。
大画面の高画質シアタープロジェクター上映にも耐えうる圧倒的ハイクオリティを実現し、その大画面に見合う空想世界と現実が折り重なるような幻想的な映像をスクリーンに映し出します。
またデキサならSFドラマ仕立ての映画的映像構成から現場追跡ドキュメンタリー演出の構成まで幅広い選択肢の中から、その行事での上映に最も的確な描き方の作品企画案をご提案いたします。単なる「歴史の振り返り」ではない「未来を感じさせる構成と演出」をモットーに、皆さまの会社の将来を力強く、そして明るい希望と共に感じ取っていただける映像世界を構築します。
周年行事は会社の成長を確認する晴れの舞台、その大舞台にふさわしい映像作品を皆さまと共に制作していけたらと願っています。
例えば特撮SF仕立ての社史ビデオ
例えばSF仕立てで会社の歴史と将来への展望を描いたら、いったいどんな作品に仕上がるでしょう?
テーマはまさに「THE FUTURE IS NOW(未来は今ここに)」。例えば100年未来の高校生が夏休みの課題として21世紀初頭の産業を振り返り、その中核として貴社の歴史を描いたとしたら?高校生の部屋はもちろんセットとクロマキー合成で3D-CGを活用。テレビドラマのCG制作で活躍する弊社が持つ先進的な映像技術を用いた作品を制作することができます。100年未来から現在を俯瞰するという時間軸的にもスケール感の大きい映像構成をぜひ貴社の社史ビデオにご活用いただければと思います。
例えばドキュメンタリー仕立て
例えば創業者が主人公のドキュメンタリーはどうでしょう?ここにご紹介するのはラーメン博物館様で上映した期間限定店舗の社史を振り返った作品です。創業者でもある孤高の女性ラーメン職人の人生を写真構成で振り返りつつ、親子の共同作業で新たな店舗開発に乗り出す様子を追跡取材映像を元にドキュメンタリーとして構成いたしております。親子の考え方の違い、そして一度ラーメンから手を引いてしまった主人公が、ラーメン博物館側からの働きかけで再起を決意するなど、ドラマの要素が大変強く活きるドキュメンタリーです。
こうしたドラマチックな展開がある映像世界こそ、長年テレビ業界で世界中を回り本物のドキュメンタリーを手掛けてきた弊社スタッフならではの構成力が活きた事例です。
晴れの舞台に信頼感を重厚に演出
周年行事や記念行事の目的は普段お世話になっている方々に対する感謝の表明と、信頼性の演出が目的の一つと思われます。そんな大事なイベントで上映するのに、コスト感の見えてしまう薄い小手先だけの映像を御来賓の方々にお見せするわけにはまいりません。
弊社なら民放ゴールデンアワーを数多く手掛け、この道20年から30年以上という、まさに映像を知り尽くした演出/ディレクターを投入し、フィルム時代から撮影に携わる超ベテラン撮影技術者で撮影を行います。そしてCGは在京キー局全局でメジャーなテレビ番組制作現場に提供を続ける業界でもトップクラスのクリエイターが制作し、音楽までオリジナル音源制作をすることも可能です。
厳しい修行を勝ち抜いてきた本物の映像スタッフの知識と経験を、落ち着きがあり重厚かつ表情豊かな4K超高精細映像と、分厚いサラウンド音響によってパッケージングし、貴社のこれまでの歩みを力強く描ききることができるはずです。
きっと御来賓の方々も貴社への信頼の気持ちを新たにし、さらなる発展を感じ取っていただけるものと思います。
映画を彷彿とさせるデジタルシネマ×サラウンド
行事上映作品は近年4Kデジタルシネマプロジェクターによる上映が普及しています。そのため弊社でも4Kデジタルシネマによる制作を基本と考えているジャンルです。再生環境が整っている場での上映ならぜひシアタークオリティをご堪能いただければと思います。
アスペクト17:9の4Kデジタルシネマ
ヒトの視野(意識野とも言うべきもの)は横に広く、4:3より16:9のほうがより臨場感を感じ、16:9よりは17:9のほうがより深い臨場感を感じることができます。「臨場感」とは「場に臨む感じ」ということでもあり、画面の世界観の中に視聴者が入りやすいということを意味します。ぜひこの特性を活かし、貴社の歴史を振り返るばかりか、行事にご来場くださった方々に貴社の将来や理想の未来像を「体感」してもらいましょう。
デジタルサラウンド音響
また前後左右に配置したスピーカーとウーファを最大限活かすことができるサラウンド音響が、観客を包み込むような音場を生み出し、前後左右に音が自在に飛び交います。
また近年の映像ファイルの音声トラックは実は音楽用CDよりも周波数特性に優れたものですが、小さなスピーカーからの視聴を前提として音が組まれているため、周波数特性もダイナミックレンジも、わざわざコンプレッサーを通して制限しているのです。大会場での上映であればこの制限は不要です。20Hz~20000Hzまでほぼフラット、100dB近いダイナミックレンジを開放し、観衆を圧倒する音響設計を行います。