直観的に会社の魅力を伝えるリクルートビデオ
優秀な人材を集めたい。どの企業もそう考えているはずです。会社の魅力を伝えるためにはどうしたら良いか?その答えのひとつが「人材採用映像・リクルートビデオ」です。
印刷物などの紙媒体と比較して、映像を使ったアピールは、何よりも「直観的」にその企業の魅力が伝わるため、視聴者である学生さんや転職希望者の皆さんは「頭で考える」のではなく、「感覚的に」その企業の魅力を理解してくれます。ここが映像を採用募集に活用する一番の利点です。
リクルート映像制作での受賞歴
弊社デキサは創業当時からリクルート人材募集映像の制作に注力しており、ドキュメンタリー的な手法を用いた長期ロケによる看護師募集リクルートビデオの制作においてBHI賞などの受賞歴があるスタッフでの制作を行っています。
その会社に働く人の生の表情や、周囲をとりまく様々な人間関係を丁寧に取材し、丹念に集めた映像素材を大切に編集して心動かす作品を作り出します。
会社・企業様の魅力を独自に見出し、勤務されている社員様が見ても自分の会社に誇りを持てる映像づくりを目指し、常に最良のコンテンツを供給します。
リアリティ豊かで躍動感あふれる映像を
デキサは常に最高の映像演出技法と撮影技術を駆使して、その企業様が持つ魅力や強みを最大限、映像作品に焼き付けます。
デキサが企業様を描く際に大切にしているのは、その「リアリティ」です。「会社の魅力を伝える」ことが人材募集の方法論ですが、しかし魅力を伝えるための映像は、時に「自画自賛」になりやすく、視聴者に「疑いの眼」を持って観られています。なぜなら視聴者は「このビデオは会社の広報宣伝の一環だ」とわかって観ているからです。その疑いを払拭する映像演出技法の選択肢を私たちデキサなら提案することができます。
例えば「社員の一日を密着取材」や「現場で働く人たちの笑顔を追う」など、ドキュメンタリータッチという選択肢も含め、リアリティを感じさせるための方法論を、この業界歴30年のベテランスタッフたちが提案します。
高度なグラフィックも武器のひとつ
カメラ撮影素材でリアリティを追及する一方で、それとは相反する美しいグラフィックを作品に投入し、説明すべき部分はキッチリ説明するのもデキサの方法論です。
弊社デキサはコンピュータグラフィックスの分野で在京キー局に多数採用されているCGサプライヤーです。形状データを作成するモデリングから、動画ファイルとして書き出すレンダリングまで、自社内にCG制作のためのソリューションを完備しています。会社所在地の地図、組織図、タイトルベース、そして商品紹介CG動画など、映像全体を引き締める役割を果たすグラフィックも万全です。
4Kデジタルやサラウンド音響など常に最新の技術を投入
デキサは技術面においても、常に業界の最先端を追求しています。映像については大画面での上映に耐えうる4Kデジタルシネマの活用を行い、2015年には4Kによる人材採用・リクルート動画制作を実施しています。そして大規模な会場での上映に最適なサラウンド音響も制作することができます。取材対象である企業様の品位を、より高く感じてもらうための一番のブランディング、それが「最良のスタッフと技術による高品位な映像と音響」です。
4Kデジタルシネマによる超高画質映像
企業説明会など大規模な会場で大画面で上映する可能性がある場合は、4096ピクセル×2160ピクセルという膨大な画素数を誇る4Kを使ったコンテンツ制作をお勧めいたします。またデジタルシネマであれば、より階調が深い(ビット数が多い)撮影フォーマットを使うことができます。
映画館の画面と同等の深い映像を皆様の会社のツールとしてお使いいただくことができます。
サラウンド音響制作
大画面に対応するなら、音響もサラウンド制作してはいかがでしょうか。上映会場によってはDolbyアトモスなどに対応している場合もありますが、弊社ならDolbyアトモス対応のコンテンツ制作が可能です。
また映像制作においてはないがしろにされがちな音声収録機材についても、プロ用のガンマイクやピンマイク、インタビューマイク、そしてワンポイントステレオマイクなど、高音質かつ信頼性の高い機材を現場に投入しています。
常に最良の技術を用いた収録を行うことも、弊社デキサの基本方針です。
見積事例◆最新のテクノロジーと高い経験値を適正価格で
デキサの映像制作はスタッフの高い経験値と最新の映像テクノロジーを駆使してはいますが、適正(リーズナブル)な制作費をモットーとしております。
制作費の見積事例については以下のページでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
参考◆ロケの安全性・衛生管理もデキサの強み
新型コロナウイルス感染症の拡大以降、気になるのがロケでの衛生管理レベルです。当然機材はクライアント様の会社へと外から持ち込むため衛生管理が悪い場合感染の原因を作る危険もあります。とはいえ会社案内やリクルート映像を制作するためには、どうしても社内でのロケが欠かせません。
弊社デキサは長年にわたり医療/医学映像を手掛けてきた制作プロダクションです。当然、手術室のような衛生管理の厳しい環境下で長年安全に撮影を行ってきたという強い実績があります。
弊社の場合、レンタルカメラは使いません。前日に下水道を撮影しているかもしれないカメラを手術室に入れるわけにはいきませんので、自社で高額な放送業務用撮影機材を所有しており、さらに数種類にもなる高度なエタノール消毒剤を用いた衛生管理を機材に行っています。看護や医学などの教材制作も行っている弊社の衛生管理は日本でもトップレベルの水準です。