直観的に会社の魅力を伝えるリクルートビデオ
優秀な人材を集めたい。どの企業もそう考えているはずです。会社の魅力を伝えるためにはどうしたら良いか?その答えのひとつが「人材採用映像・リクルートビデオ」です。
印刷物などの紙媒体と比較して、映像を使ったアピールは、何よりも「直観的」にその企業の魅力が伝わるため、視聴者である学生さんや転職希望者の皆さんは「頭で考える」のではなく、「感覚的に」その企業の魅力を理解してくれます。ここが映像を採用募集に活用する一番の利点です。
リクルート映像制作での受賞歴
弊社デキサは創業当時からリクルート人材募集映像の制作に注力しており、ドキュメンタリー的な手法を用いた長期ロケによる看護師募集リクルートビデオの制作においてBHI賞などの受賞歴があるスタッフでの制作を行っています。
その会社に働く人の生の表情や、周囲をとりまく様々な人間関係を丁寧に取材し、丹念に集めた映像素材を大切に編集して心動かす作品を作り出します。
会社・企業様の魅力を独自に見出し、勤務されている社員様が見ても自分の会社に誇りを持てる映像づくりを目指し、常に最良のコンテンツを供給します。
ドキュメンタリー形式で躍動感あふれる映像を
デキサはテレビ系のクリエイターが集まる映像制作会社です。そのためテレビ的な手法を応用した企業ビデオを得意としています。
リクルート映像を制作するなら、おすすめしているのが、ドキュメンタリーの要素を活用した人材募集映像です。
ドキュメンタリーの特徴は何といってもその「リアリティ」です。「会社の魅力を伝える」ことが人材募集の方法論ですが、しかし魅力を伝えるための映像は、時に視聴者に「疑いの眼」を持って観られています。なぜなら視聴者は「このビデオは会社の広報宣伝の一環だ」とわかって観ているからです。その疑いの眼に対抗する一つの方法がドキュメンタリーという方法論です。
例えば「社員の一日を密着取材」や「現場で働く人たちの笑顔を追う」など、様々なストーリーの縦軸が考えられますが、手持ちの放送業務用ENGカメラでグイグイ撮影する「ちょっと荒っぽい雰囲気」のドキュメンタリー的手法なら、そこに映る人たちの表情もリアリティが増すというものです。
キチッと三脚に固定したカメラで撮影し、グラフィックも多用した、いわゆる「企業宣材映像」は、一見体裁は良いのですが、時としてその体裁の良さが「嘘っぽさ」に見えてしまう危険性をはらんでいます。
弊社が得意としているドキュメンタリー的要素を活かしたリクルートビデオでは、こうした作りこんだ映像とはまた違うリアリティがあります。
ドキュメンタリー的手法と高度なグラフィックの融合
カメラ撮影でリアリティを追及する一方で、それとは相反する美しいグラフィックを作品に投入し、説明すべき部分はキッチリ説明するのもデキサの方法論です。
弊社デキサはコンピュータグラフィックスの分野で在京キー局に多数採用されているCGサプライヤーです。形状データを作成するモデリングから、動画ファイルとして書き出すレンダリングまで、自社内にCG制作のためのソリューションを完備しています。会社所在地の地図、組織図、タイトルベース、そして商品紹介CG動画など、映像全体を引き締める役割を果たすグラフィックも万全です。
4Kデジタルなど常に最新の技術を投入
デキサは技術面においても、テレビ業界のスタンダードを踏襲しています。機動性に優れ高画質なショルダータイプのENGカメラはニュース取材などでテレビ業界では一般的に使用されるタイプの機材です。
また、ハイビジョン(HD)では画質的に不十分であれば、4Kデジタルシネマカメラもご用意いたしております。
また映像制作においてはないがしろにされがちな音声収録機材についても、プロ用のガンマイクやピンマイク、インタビューマイク、そしてワンポイントステレオマイクなど、高音質かつ信頼性の高い機材を現場に投入しています。
見積事例◆最新のテクノロジーと高い経験値を適正価格で
デキサの映像制作はスタッフの高い経験値と最新の映像テクノロジーを駆使してはいますが、適正な制作費をモットーとしております。
制作費の見積事例については以下のページでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
参考◆ロケの安全性・衛生管理もデキサの強み
新型コロナウイルス感染症の拡大以降、気になるのがロケでの衛生管理レベルです。当然機材はクライアント様の会社へと外から持ち込むため衛生管理が悪い場合感染の原因を作る危険もあります。とはいえ会社案内やリクルート映像を制作するためには、どうしても社内でのロケが欠かせません。
弊社デキサは長年にわたり医療/医学映像を手掛けてきた制作プロダクションです。当然、手術室のような衛生管理の厳しい環境下で長年安全に撮影を行ってきたという強い実績があります。
弊社の場合、レンタルカメラは使いません。前日に下水道を撮影しているかもしれないカメラを手術室に入れるわけにはいきませんので、自社で高額な放送業務用撮影機材を所有しており、さらに数種類にもなる高度なエタノール消毒剤を用いた衛生管理を機材に行っています。看護や医学などの教材制作も行っている弊社の衛生管理は日本でもトップレベルの水準です。