実績に支えられたデキサの介護技術動画制作
弊社デキサは医療の分野の映像制作で一定の実績を上げてきた映像制作会社です。当然、介護映像の分野でも多くの実績を残してきました。
例えば介護技術動画の制作。介護の業界は資格認定などの制度がこまめに変更されるため、それに付随する教本もまた改訂が頻繁な業界です。もちろんこうした教本に付随する動画教材もまた同じで、常に最新の情報を入手し、それを動画化する必要があります。大手出版社様からのご依頼で介護技術のDVDを制作することもあれば、独自コンテンツとして販売用の教育DVDを手掛けるなど、多面的に介護分野の映像制作を行っています。そのため、常に新しい情報が入ってきやすい環境にあります。この情報はきっと皆様の映像制作にも役立つものと思います。
また、介護の世界も一般的な企業と同じように、人材募集を行ったり、また、施設の利用者さんの拡大に努める必要があり、ここでもまた動画や映像といったコンテンツが必要とされています。すでにこうした分野では医療系の施設では映像が多用されていますので、今後介護の分野においても動画コンテンツの需要が拡大していくものと思われます。
介護技術動画や施設紹介動画などの映像制作はぜひ、私たちデキサにお任せください。
教材動画から施設紹介、介護士募集動画まで、介護関係の映像を幅広く網羅
介護教材動画
介護系映像で最も需要があるのが、職員さんの研修などに用いる介護技術動画です。弊社ではこの分野の映像を数多く手掛けてきました。
「ああしろ、こうしろ」というだけではなく、「なぜそうなのか?」を徹底して説明することで、介護職員の皆さんに正しい技術を身につけていただくための手助けを行います。
また、デキサの介護教材の強みは、医療医学系映像を手掛けてきた実績です。バイオメカニクス的な観点からの考察など、映像を作るディレクター自身が「どう描けばわかりやすいか?」がわかってなければ表現が難しい映像も、問題なく表現することができます。
介護職員募集映像
介護職員さんを募集したい。そんなご要望にお応えするのが、弊社の介護職員募集動画制作サービスです。過去に弊社は数多くの病院様の看護師募集動画を制作してまいりました。このノウハウを駆使して、介護職員さんを募集するお手伝いをさせていただきます。
弊社の介護職員募集動画はドキュメンタリースタイルを基本としています。1台のカメラが数日間にわたり現場に密着することで、生の介護職員の皆さんの働きぶりや施設の様子をとらえながら、その魅力を徹底的にアピールします。
こうしたドキュメンタリー的演出手法はデキサが最も得意としている部分で、テレビ番組のドキュメンタリー系コンテンツ制作の現場で培ってきたノウハウを最も活かせる舞台となっています。
マーケティングノウハウを活用した介護映像
マーケティング動画のノウハウと介護映像、一見無関係に見える両者には共通項があります。それは「共感」「感動」といった「人」の気持ちに寄り添う姿勢です。マーケティング動画の制作という仕事は購買者層の「心理」を読み解くことが本質であり、その心理に共感を与えることで感動を生み出します。

画面の中の事象に対して視聴者が共感を持つことができるからこそ人は感動することができる
弊社では、こうしたマーケティング動画の方法論を医学映像や科学映像の世界にも拡大して活用してきました。もちろん介護の映像においても弊社はこの姿勢を忘れません。
また、マーケティング動画のノウハウは介護士募集動画や研修動画の映像演出にも活用でき、最大の効果を上げるために役立ちます。
最新の技術を駆使した美しい映像
デキサなら「総合制作プロダクション」の強みを活かした介護映像を作ることができます。自社制作でフットワークの軽い三次元CGの活用や、取材場面に合わせた多様な撮影機材など、攻め込んだ映像制作を可能にする環境が整っています。
三次元CGの活用
医療的ケアの幅が拡がり、介護職員が知るべき医学知識はどんどん多くなっています。こうした知識を直感的に理解するために役立つのが三次元CGを活用した解剖映像です。弊社ではこの分野で20年近い蓄積がありますので、大抵のご要望にはお応えできるだけのモデリングデータをアーカイブしています。
多様な撮影手法を効果的に使い分け
介護職員さんの働きぶりやインタビューなどドキュメンタリー的な追跡取材には、比較的軽量でありながら高い基本性能を備えたプロ用HD-ENGカメラを積極採用します。こうした軽量かつ高画質なカメラは撮影環境を選びませんので、どんなチャンスでも逃すことがありません。
また、施設の撮影や商品撮影などに活用するのが、画質に優れた4Kデジタルシネマカメラです。Super35mm相当という余裕ある大きさの撮像素子と、キレの良いレンズが生み出す圧倒的に美しい画質は、まさに映画の世界です。
こうした優れた撮影機器を自社で保有し、いついかなる時でも目的に応じて使い分けながら運用することができるのも、デキサならではの安心です。

放送業界を母体とするデキサならではの高品位な放送機材を活用したロケ風景
優れた機材を活かす優れた撮影スタッフ
弊社デキサで撮影にあたるのは、この道数十年というベテランのカメラマンたちです。デキサでは多くのテレビ番組や映画で活躍しているフリーランスの優秀なカメラマンたちと連携しながら撮影を行います。しかもデキサのディレクターが、狙いの画に見合ったカメラマンを撮影ごとにチョイスしています。もちろん介護映像や介護動画を今まで数多く撮影してきたカメラマンや音声マンをチョイスすることも可能です。
優秀なカメラマンといえども、どのような場面においても最善とは限りません。得意不得意があるのは人間である以上は当然です。そうした個々のカメラマンが持つ特性のようなものを深く理解し、撮影の度に常に最善と思われるカメラマンをキャスティングしてまいります。

最小規模のワンストップ制作からクラスター方式の大規模な制作まで幅広く対応
上映・頒布方法を選ばない
作った映像は、ウェブ動画、DVD、タブレットPC用動画、イベント上映用ファイル、さらにお望みなら地上波放送と、様々な活用をすることができます。
また、DVDで配る場合と、イベント上映用では、ファイルのエンコードの仕様だけでなく、編集にも少しアレンジしたほうが結果を出しやすい場合があります。
例えばDVDはじっくり家で見てもらうため、ちょっと尺は長くなっても情報量を優先し、イベント上映用では通り過ぎる方々の足を止めるためのインパクトを優先し、なおかつ尺は短く要点だけに留めるなど、上映する場所や頒布方法によって編集にアレンジを加えて、より高い訴求効果を狙います。

頒布メディアの特性に合わせた個別の編集を行い、動画が目的遂行しやすいようアレンジする
介護施設の顧客拡大にはDVDが効果的
また、映像は視聴者の感情に訴える高い訴求力があります。どんなにきれいな言葉を並べたてるよりも、直観的に相手に伝わる映像の活用のほうが時間も手間もかかりません。圧倒的に相手の感情を揺さぶることができるのは、映像が持っているもっとも強いメリットです。
テレビCMなども手掛けているデキサならではのノウハウで、施設の魅力を存分にアピールしてみませんか。
ウェブでの動画活用なら再編集でより効果的に
ウェブ動画の場合、DVDと同じ動画をアップロードしても埋もれて観てもらえるチャンスは減ってしまいます。ウェブには毎日膨大な数の動画がアップされており、これらの中に埋もれてしまうのです。
そこでDVDの映像から、より「拡散しやすいスタイル」に修正を加えて新しいバージョンを作る方法を提案させていただいております。ちょっとした仕掛けがあるだけで、バズ・コミュニケーションやバイラル・コミュニケーションといったIT特有の情報拡散が起きる可能性が高まるのです。

ウェブ動画ではバイラル拡散やバズマーケティングを意識した動画作りが求められる
時代を追いつつ基本に忠実な映像制作技術
デキサはテレビ番組からウェブ動画まで、一貫して「高いクオリティをリーズナブルに」というポリシーで制作を続けています。
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