CG制作/CG動画制作タイトル

自社制作で特急制作可能な3D-CG制作

編集室「CGを使いたいが高い」「どうやってCGを発注したら良いかわからない」そんな方々の強い味方が弊社デキサです。3D-CGを単に受注して制作するだけでなく、発注主様と弊社のコーディネーターが綿密な打ち合わせを行い、無駄のない制作フローを組み立ててから実制作作業にあたるため、「信頼性」の高いCG動画を「リーズナブル」かつ「素早く」特急制作することが可能です。
しかも弊社は「自社制作」を行っています。窓口としてCG制作を引き受けるというだけでなく、弊社内にCG制作室と高速なレンダリングサーバがあり、必要とあらば24時間体制で即納へのニーズに対応しています。
その実績はドラマやバラエティなど多くのテレビ番組で採用され、数多くの同業の映像制作会社様からご依頼を請けていることが証明しています。極めて繊細かつ信頼性の高いプロの仕事を提供するからこそ、映像のプロが私たちデキサをお選びになるのです。(CGの制作実績をご覧ください)
リサーチ能力など高い信頼性が求められるメディカルサイエンスCGの分野で20余年の歴史を積み重ねてきた高いクオリティで、どのようなジャンルのCGでも、デキサは皆さまのご期待にお応えします。

デキサのこれまでのCGの作例

理系に強く物理化学地学医学幅広い実績がデキサのCG制作スキルを証明しています。

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CGによる可視化の可能性

デキサは、映像制作会社でありながら自社で三次元コンピュータグラフィックス(通称3D-CG)を、大元のデータである三次元形状の制作、つまり「モデリング」から行うことができるCGプロダクションでもあります。
三次元CGの活躍の範囲は広く、カメラでは決して撮影できない様々な分野で応用事例があります。
例えば細胞や原子の振る舞いなどミクロな世界を映像化する手段の一つとして。また例えばエンジンのシリンダー内部での出来事など構造的に撮影が困難なもの。さらにはグラフィカルなインパクトを演出するための利用など、今や三次元CGが生み出す映像は、作品の中のキーパーツとして実に多彩な使われ方で織り込まれているのです。
もちろん商品紹介画像としてもCGは有効です。背景を一切排除して、無駄な映り込みもない美しいCG画像は、商品を紹介する際にも有効な手段です。

>>三次元CGの有用性について

三次元CGとモデリング相関図

自社でモデリング作業から行うCGプロダクションです

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ますます拡がる3D-CGの活用分野

3D-CG(三次元CG)が役立つ分野はたくさんあります。その中でもデキサが得意とし、受注が多い分野が下記となります。美しいだけでは通用しない専門性の高い分野での活用事例をぜひご覧ください。

歴史CG

福山城CGモデリング過ぎ去った過去を可視化する。そんなニーズが今、ますます広がりを見せています。VRやXRなど、新しい可視化テクノロジーとのコラボレーションで得られる疑似体験を視聴者に与えるためのCGに、弊社デキサは果敢にチャレンジしています。

>>歴史CG制作

医療CG・解剖CG

医療CG作例医療や医学といった分野では三次元CGを活用した映像制作が盛んにおこなわれています。
動いている心臓の動画や骨格、筋肉の画像化、そして細胞のはたらきなど、その活躍の場はますます拡がっています。すでにインフォームドコンセントなどには不可欠な技術となっています。

>>医療CG制作

工業CG

工業マーケティング映像の作例工業製品のイメージショットなど、現在の映像制作では欠かせない存在となっております。CADから制作するCGですのでリアルな質感との相乗効果で美しい動画やイラストを制作することができます。カメラによる撮影では問題となる光の反射などソフト上で制御できるのもCGの利点です。

>>工業CG制作

サイエンスCG

サイエンス映像の事例量子論などの分野の専門家の方々には一般的な不確定性原理や、相対性理論が予言する一見不思議な宇宙観など、一般に広く説明することが困難な概念も三次元CGの活用なら表現できる可能性は高まります。
デキサは実績として東京大学や神戸大学など国立大学や、東レや旭化成といった大手化学メーカーの映像を手掛け、理系の映像制作に欠かせないサイエンスCGを数多く手がけてきました。ぜひサイエンスの分野にこそ三次元CGの活用をご検討いただければと思います。

>>サイエンスCG制作

建築CG

建築系CGの作例まだ図面しか存在しない状態で、いかに物件の魅力を伝えて販売に結びつけるか?その答えがCGの活用です。動画として、またパンフレットの挿絵としてCGを活用することによって、顧客のイメージをかきたて、その物件に住んだ時の生活をもイメージさせることができる。そんな三次元CGパースを、私達デキサなら実現できます。

>>建築CG制作

地図CG

地図CG地図CGは映像作品にとっては欠かせないものです。
また地形を扱うような場合、地学や地理の知識が必要になりますが、弊社ではいわてTsunamiメモリアルなどの展示物数動画など、多くの地表を扱う動画を作ってきたスタッフによるコーディネートで、的確な地図・地形CGを組み立てます。
右図のように、立体的な地形(右図は富士山)に経路などの線を書き込むことも可能です。新しいデザイン展開に役立つ地図CG、ぜひご検討ください。

>>地図CG制作

事件事故再現CG

実際に起きた事件や事故を、CGで再現する手法は映像作品のいたるところで使われています。報道番組、ワイドショーなどはもとより、社員安全教育のための動画や、近年では裁判資料用としてのニーズも高まっています。
弊社はこれまでテレビ番組、社員教育動画、自動車運転講習など多くの作品に事件事故のCGを提供してきました。また社員教育動画に使う場合、CGのみならず映像作品全体の制作から承りますのでご相談ください。

>>事件事故再現CG

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デキサの3D-CGの特長

弊社はCGのみならず映像全体を制作する映像制作会社です。ぜひCGカットだけではなく、映像作品全体の制作をワンストップでお任せください。在京キー局のゴールデンアワー有名番組や、大手企業様のプロモーションを手掛けてきたスタッフがトータルにコーディネートいたします。
また、デキサが映像全体を手掛けつつ、その作中で使う三次元CGも含めて制作する利点は多々あります。いかにその利点をご紹介します。

テーマにフォーカスしたCGを制作できる

 映像全般の制作会社でもある弊社なら、映像作品全体を俯瞰で見渡した上でのCG制作が可能です。映像ディレクターの視点からCGを考えることで、作品のテーマに忠実な三次元CG素材をご提供することが可能です。いわば映像制作現場とCG制作現場のシームレスな連携こそ、デキサの強みです。

>>映像制作業務全般について

映像制作現場

CGの自社制作のみならず「映像制作」を総合的に行うデキサだからこそ映像を知り尽くしたCGの演出が可能

高品位なCGを制作します

爆速レンダリングCPUCPUのメニーコア化やソフトウェアなど技術の進歩、そしてその時々の流行。外的要因の変化に敏感に、デキサは新たな時代にふさわしい、新たな次元の映像表現を提案し続けます。
まるで写真のようなフォトリアル、リアルな物理演算によるアニメーション、4K以上の超高解像度など、どんな時代でも常に「今」そして「将来」を見据えた高いクオリティを常に追求しています。

>>フォトリアルCG制作
>>物理演算CG制作
>>4K高解像度CG制作

細やかなコスト管理が可能

CGの社内制作はコストという点でも有利にはたらきます。とかくオーバークオリティになりがちで、コストがかかってしまうことが多い三次元CGですが、そのCGの演出意図がわかっている制作会社内の作業のため「必要十分なクオリティ」を判断しやすく、最低限度のコストで制作を行うことが可能です。

>>三次元CGのコストについて
>>三次元CGの制作工程について

スピーディな特急CG制作が可能

CG制作のためのアライアンステレビ番組などに使われるCGの場合、制作スケジュールが大変タイトであることがあります。場合によっては当日納品してもらいたい、そんなご要望をいただくことも多々ありますが、弊社デキサではこうしたスケジュールの無い場合にも特急対応させていただきます。
場合によっては弊社とアライアンス関係にある複数のCG制作プロダクションと共同分担作業をしてでも納期に間に合わせることを優先させることも可能です。
「こんなスケジュールじゃ無理だろ」そう思う前に、まずはデキサにご相談ください。

>>特急CG制作

他の表現手法と併せて適材適所の活用が可能

弊社はカメラ撮影、アニメ制作、そしてCG制作と、実に多彩な表現手法を一社でまかなう事ができる映像制作会社です。当然それぞれの表現手法の特性を隅から隅まで理解しています。
デキサなら何から何までCGで表現するのではなく、これら多彩な表現手法を適材適所で活用して最良の映像作品としてまとめ上げることが可能です。

様々な映像素材の例

CGのみならず映像全般の制作も承っております。CGを活用した動画の制作は弊社にぜひご相談ください

>>カメラ撮影について
>>アニメ制作について

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幅広い使用用途に合わせたCGを制作

テレビ番組、企業様の制作する会社案内・商品紹介などのDVD、各種CMなど多くの映像作品に使用されるCG動画素材、そしてこうした動画ばかりではなく、静止画においてもパンフレットや書籍などの紙媒体、そしてアプリに使われているCG素材など、実に幅広い用途に向けて様々な分野のCG素材を制作しています。
もちろん近年話題となっている三次元プリンタ用の三次元形状データも制作可能です。

書籍用CGイラスト制作

書籍用CGイラストイメージ近年特に増加傾向にあるのが、書籍やパンフレットなど紙媒体用CGイラストの仕事です。
立体的かつシェーディングの美しい三次元CGを活用した誌面は一見して目を引くため、パンフレットの集客効果や書籍の購買意欲向上に直接的に結びつく可能性を秘めています。
弊社では長年書籍のイラスト制作をCGによって行ってきた実績があり、その経験を基にして皆様の書籍制作をサポートしてまいります。

>>印刷物/書籍用CGイラスト制作について

インフォマーシャル(テレビショッピング)用CG動画制作

インフォマーシャル用CGイメージ健康食品や健康器具のインフォマーシャルにおいてCGはなくてはならないものとなりつつあります。弊社ではメディカル系CG動画制作の経験を活かし、わかりやすく正確なインフォマーシャル用CG動画の制作を行っています。
弊社はメディカルCG制作で多くのクライアント様にご活用いただいていますが、その経験値をインフォマーシャル制作においてもご活用いただけたらと思います。

>>インフォマーシャル用CG制作の詳細

グリーンバック合成用CG背景制作

CG背景合成グリーンバック

弊社で手掛けたグリーンバック合成用CG背景素材

近年増加しているのがグリーンバック撮影した実写による人物動画の背景に用いるCG背景です。実際に物理的なスタジオセットを建てこむより安価に、しかも演出の自由度が広いという特徴があり、ローバジェット作品で広く普及しはじめた手法です。
弊社ではテレビ番組や企業様のパッケージビデオ向けに多くのグリーンバック用CG背景を供給してまいりました。もちろん本格的なバーチャルスタジオ向けの三次元モデルの供給も行っています。

>>グリーンバック合成用CG背景制作の詳細

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在京キー局全てで採用されるデキサのCG

トップナイフCG弊社デキサのCGは、在京キー局のゴールデンアワーで数多くの実績を持っています。特急制作を可能とする早さと独自リサーチ力の面で信頼性の高いCG制作を必要としている有名テレビ番組において高い評価を得ているのは、弊社が映像の現場を理解し、常に実践的な仕事を徹底しているからです。ぜひCGが必要な場合は弊社デキサにまずはお声掛けください。
他社様でお断りされた案件でも、試しに一度ご相談ください。解決策をご用意できる場合もあります。

>>参考~テレビ番組のCG制作について

TV局ロゴマーク

様々な表現手法をフレキシブルに実現

弊社デキサではフォトリアル、物理シミュレーション、4Kといった、時代の先を行く最先端のCG表現を実現いたします。ジャンル、用途を問わずご相談に応じております。

まるで写真のようなフォトリアルCG制作

大域照明を活用した、あたかも写真のような質感のフォトリアルCGの制作もデキサでは行っています。テレビドラマや映画の世界ではおなじみとなっている技術ですが、必要とあらばどのようなメディアにもフォトリアルCGをご提供いたします。お気軽にお問合せください。

>>フォトリアルCG制作の詳細

反射もリアルなフォトリアルCG

物理シミュレーションCG制作

液体や気体といった「流体」が、障害物や動く干渉物によってどのようなふるまいを見せるかをコンピュータ上に再現して可視化するのが「流体シミュレーションCG」です。液体の密度や粘度といったものから障害物の形状や性質などもパラメーターとして初期条件に設定すれば、津波の伝搬の仕方などの映像も、かなりリアルに再現できるはずで、有意義なコンテンツ制作の可能性が広まります。こうした流体シミュレーションなど物理演算CG制作も弊社では行っています。お気軽にお問合せください。

>>物理シミュレーションCGの詳細

物理シミュレーションCG制作

4Kによる高解像度CG制作

4Kデジタルシネマのアスペクト比HDの四倍という大きな情報量で圧倒的解像度を実現する4KによるCG制作もデキサでは行っています。4Kのような大規模なレンダリング(描画計算)は通常はGoogleなど強力なコンピューティングパワーを持つ外部のクラウドサービスを活用しますが、弊社ではソフトウェアの選択から計算した自作ハードによる超メニーコアレンダリングセンターを独自に持っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

>>4KによるCG制作の詳細

Shadeを採用して制作を効率化

img03_弊社では、日本製三次元CGソフト「Shade3D」を工業系CG制作に多用しています。Shadeは線形状によるモデリングが得意で、直線的な形状が多い工業製品には最も適した三次元形状モデリングソフトです。また、Shadeでレンダリングした映像は、光沢の表現が美しく、金属やプラスチックなど工業製品を構成する様々な質感の描写にすぐれています。
弊社ではShadeを2000年から制作に投入し、一定の評価をいただいております。

Shade3Dインタビューの記事が掲載されました

shade3Dの販売元フォーラムエイト様のウェブサイト弊社代表の奥山が国産三次元CG制作ソフト「Shade3D」の販売元であるフォーラムエイト様の機関誌の取材を受けました。『Shade3Dインタビュー』というコーナーです。そのウェブ版がネット上で公開されていますのでご案内申し上げます。
弊社の活動やCGに対する考え方などが扱われていますので、ぜひご高覧ください。

>>Shade3Dインタビューのページ(外部サイト)

アウトソーシング先としてご活用ください

弊社では下請けで同業他社の映像制作会社様から数多くのCG案件を頂戴し、制作しております。人的資源をアウトソーシングしたい場合など、ぜひ弊社デキサにCG制作作業をそのまま投げていただければと思います。

>>CG制作アウトソーシング受注

参考情報◆医療ドラマ『トップナイフ』のCG制作

ドラマトップナイフタイトル日本テレビで放送されHuluで配信中の医療ドラマ『トップナイフ』。脳外科医たちを主人公としたこのドラマの病理病態CGや術式CGなどは私たちデキサの作品です。デキサでは医療業界向けコンテンツだけではなくドラマや番組などメジャーメディア向けにメディカル情報を扱うCGを数多く供給しています。
>>外部サイト■日本テレビ医療ドラマ『トップナイフ』スタッフリストページ
>>弊社代表コラム~医療ドラマ『トップナイフ』のCG制作過程

参考情報◆福山城築城400周年記念事業でCGを制作 

弊社デキサホールディングス株式会社では、2022年に築城400周年を迎えた福山城の築城時、水野勝成時代の姿をこの現代にVRやXRコンテンツとしてよみがえらせるため、基礎的なリサーチからモデリングまで含めて三次元データの作成に参加いたしました。日本100名城に選定された機能的で美しいその姿を、私たちのCGコンテンツでお楽しみいただけたらと思います。

こちらの福山城CGの制作については弊社代表ブログに詳細を記してございます。ご興味がおありの方はぜひリンクからお入りください。

>>弊社代表コラム~福山城のCGがついに完成しました

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