医療系CG制作における三次元モデル利用基本料について
医療系CG制作の場合で、医療機関さまや大学など研究機関・教育機関以外からのご発注で営利目的の場合は三次元モデル利用基本料金を見積もりに加算させていただいております。この金額は弊社が今までに蓄積してきた解剖系三次元モデルの利用料としての金額です。三次元モデルは私たちが長年にわたり制作してきた財産です。その利用には一定の利用料をいただいております。あらかじめご了承ください。
医療・医学系CG動画を効率よく安価に制作
通常こうした専門分野のCG制作を行うCGプロダクションは、一般的な分野のCGを制作することはありません。しかし弊社では多くの分野のCGを制作しつつ、軸足のひとつとしてメディカル分野を考えています。
CGを制作するには人員だけではなく、高性能なワークステーションコンピュータも必要になりますし、ソフトの利用料や料金もかかります。さらに作業スペースの家賃など固定費もかかりますので、数少ない医療系・医学系CGだけを制作していたのでは、多くのコストが少ない仕事に集中してしまい、結果として制作費を膨大なものにしてしまいます。
弊社ではテレビ局の仕事などコンスタントな案件を普段から行っており、こうした様々な眼に見えないコストを多くの仕事に分散することができます。その結果、屈指のコストパフォーマンスを持つメディカルCGを制作することが可能になります。
大学など教育機関からのご発注について
三次元モデル利用基本料は免除させていただきます。ぜひ教育の現場で弊社の三次元CGをお役立ていただけたらと思います。
病院や整体院・整骨院など医療機関からのご発注について
三次元モデル基本利用料は免除させていただきます。ぜひ医療の現場で弊社の三次元CGをお役立ていただけたらと思います。
放送関連からのご発注について
テレビ局、ならびにテレビ番組制作のための「放送される番組」に限り、三次元モデル利用基本料は免除させていただきます。ただしクレジットを弊社指定の形でエンドロールかCGの画像内に表示ください。
出版関連からのご発注について
出版社さま、編集プロダクションさまからのご発注で、書籍やパンフレットなど営利目的での利用の場合は医療系CGに限り、三次元モデル利用料金として一冊(60ページ以上の書籍)につき60万円を加算させていただきます。
広告代理店からのご発注について
広告代理店からのご発注の場合は三次元モデル利用基本料を動画やイラスト一点につき5万円から60万円の間でご相談の上で追加させていただきます。
また、映像制作会社からのご依頼など広告代理店からの直接のご発注でない場合でも、広告代理店がクライアント様との窓口をしている作品についても同様です。