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整形外科系CG制作では国内有数の実績数

整形外科CG

整形外科における病理病態解説動画や患者様に治療法を説明するためのインフォームドコンセント用CG動画・術式解説CG動画などでお困りの際は弊社までお気軽にお声がけください。フォトリアルな質感のCGから、簡潔かつシンプルな描写まで、作風を問わず対応させていただくことが可能です。
もちろん弊社はCG制作会社でありながら映像制作会社に軸足を置いた制作活動を行っていますので、CG動画カットばかりか、それを編集し、MA(音声制作)、ナレーション収録まで行った公開用完パケまで制作することが可能という大きなメリットがあります。
整形外科で扱うCGの中でも、特に必須となっている筋骨の三次元モデルについては過去20年間にわたるメディカルCG制作の実績の中で、書籍用のCGイラスト、インフォームドコンセント用の様々なソリューションの制作、CG動画制作の中で多くの解剖学者や医療関係者の方々から監修を受けてきたモデルを活用しています。こと出版の世界で専門家からの監修を受け続けてきたことは大きなアドバンテージで、出版における筋骨三次元モデルとしては当社調べで現在最も露出度の高いものとなっています。
弊社が制作するCG動画はもちろん商用・非商用を問わず用途を限りません。お気軽にご相談ください。

筋肉CGモデル制作実績

筋肉イラスト筋骨のCGは、弊社デキサホールディングスが純粋な映像制作会社から脱皮して、CGを自社制作することになったきっかけでした。そのためすでに23年以上の歳月が流れています。その間も案件を引き受けながら監修を受け続けモデリングの精度を高め、細やかな描写を行えるようテクスチャの見直しなどブラッシュアップが続いています。

>>筋肉CG制作実績

椎間板操作術式(XLIF)CG制作実績

XLIF,椎間板操作.術式CG動画XLIFとは体の横側から背骨に侵入する手術方法のため、従来の背骨の手術で行われている背中側から筋肉を展開する必要がない優れた手術方法です。損傷している椎間板を取り除き、骨を器具で固定して、脊椎の安定性を高めます。

>>椎間板操作術式XLIF術式CG制作実績

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高い参入障壁をオリジナルモデルで超えた筋骨CG

過去のCGモデルの蓄積がオリジナリティの高いCGを可能とする整形外科に限らず「解剖」を扱うCG動画の制作はCG制作会社にとっては参入障壁が高く、実際に自社で完全にゼロから解剖モデルを制作することができる会社は限られています。弊社では21世紀を迎えようとする頃から、医療系テレビ番組制作の現場において出会った医療者の方々や解剖学者の方々との情報交換の中で、こうした解剖CGモデルの必要性を実感し、彼らの知識を集約する形で20年の時間をかけて少しずつ解剖モデルを制作し、育ててきた歴史があります。
反面、現在流通している解剖のCG動画は、そのほとんどが米国製のCGモデルをそのまま使っており、権利関係や改変の自由度が低いという大きなデメリットがあります。なぜならこうした解剖CGモデルの財産権は買い取ることができますが「著作者人格権は制作したモデラーに留保する」ことがベルヌ条約を基にした著作権法に縛られる国々では一般的だからです。
弊社の解剖CGは、オリジナルモデルを使っているため、縛りがほとんどありません。また新しい要素として改変を加えることも自由に行えます。つまりお客様は弊社とCGを制作することで過去の蓄積にご自身の知識を加えながら、さらに精度を高め育てることが可能なのです。ぜひ皆さまの手でこの貴重な資源を育てていただければと思います。

>>参考~映像の著作権

一般向けCGに強い

インフォームドコンセント医療/解剖CGというものはとかく専門的になりすぎて一般の方々にとっては難解な表現になることが多いように見えます。特に医療知識を持たない患者様を対象に公開するインフォームドコンセント動画や術式動画などでCGが多用される現実を考えると、「CG動画こそ一般向けの感覚が大切である」とデキサは考えています。医療者や医学者から見たベストが患者様など視聴者にとってベストかどうかは保証が無いのです。
私たちが目指しているのは、こうした人体のプロと素人の間の架け橋となることです。詳細な三次元モデルを使って説明する前に、シンプルに記号化した三次元モデルで概略を説明するなどひと手間かけて整形外科で行われる治療法を誰もが理解できるよう工夫を凝らしています。
弊社はテレビ番組まで制作している「難しい情報を平場に落とすプロ」です。数々のゴールデンアワーの番組を手掛けてきた「わかりやすい説明手順のプロ」が、皆さまのメディカルCG制作をサポートいたします。

>>参考~映像演出

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用途を問わず整形外科系CGを制作

私たちデキサは創業以来30年間の歴史があり、映像制作に関する幅広い専門知識と経験の蓄積があります。テレビ放送など信号規格に厳格で映像演出の経験が必要な分野や、4Kなど高精細映像信号を必要とするスクリーン映写用まで、整形外科における病理病態や術式のCG動画であればどのような用途に向けても制作することが可能です。

学術発表用CG動画制作

学術発表会における研究成果を、国内の映像業界でもトップクラスのプロフェッショナルがお手伝いします。話の流れを映像特有の記号論や文法に従って整理整頓し、立体的なため言葉では説明が難しい整形外科における病理病態や治療法の概略に対して視聴者の方々に理解を促します。
また映像ならではの優れた直感性で、研究成果を「読み解く」のではなく「感じ取る」ことによって理解促進を狙うことも可能です。こうした高度な映像演出上のテクニックを多用できるのも、映像業界において長年にわたる実績を積み重ねてきたデキサならではの魅力です。

>>参考~学術発表用動画制作

テレビ医療健康番組用CG制作

人体筋肉CG映像番組などにおいて脳外科の情報を扱う際に必要となるのが医療CGです。弊社は長年にわたりテレビ局にCG動画素材を供給してきたCGプロダクションとしても実績を積み重ねてきました。CGに対する理解ばかりか映像制作全般へのノウハウを持つ総合プロダクションならではの強みを活かし、多くの同業他社様からの下請け受注も行っています。ぜひテレビ番組において筋骨のCGが必要となった場合はデキサまでご相談ください。特急制作も承っております。

>>参考~テレビ番組用CG制作

医療書籍用CG制作

動画だけでなく印刷物においてもCGの活用は盛んになっています。特に書籍などにおいては静止画でのCG活用事例が増加傾向にあり、医療関係の教本などに多くのCGが使われています。弊社デキサは整形外科で必須の筋骨に関する書籍用CG制作のパイオニアを自負する制作プロダクションで、多くの出版社にCGカットの供給を行ってきました。

>>参考~医療教材用CG制作

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最新情報◆医療ドラマ『トップナイフ』のCG制作

ドラマトップナイフタイトル日本テレビで放送の医療ドラマ『トップナイフ』。脳外科医たちを主人公としたこのドラマの病理病態CGや術式CGなどは私たちデキサの作品です。デキサでは医療業界向けコンテンツだけではなくドラマや番組などメジャーメディア向けにメディカル情報を扱うCGを数多く供給しています。

>>弊社代表コラム~医療ドラマ『トップナイフ』のCG制作過程

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