CG制作/CG動画制作タイトル

細部までコントロールできるCGによる商品・製品カット

製品のパッケージをCGで描くメリットは多々あります。特に製品の実物をカメラで撮影した場合には商品に何かが写りこんでしまったり、また反射してしまったり、比較的理想の照明環境を作りこみやすいスタジオ撮影を行ったとしても、不確定な要素がつきまといます。さらに撮影後にその素材を加工したり、ちょっとした汚れなどを消したりと、多くの課題が残されます。
しかしCGを活用することで、反射や映り込みなども数値でコントロールすることができるため、実物を撮影することで起きるリスクのほとんどを回避することが可能です。

多くの実績が弊社の実力を物語ります

弊社では製品・商品PR動画の制作を受注した際は、ほとんど例外なく製品のCGを制作いたします。これこそが、映像制作に軸足を置きながらカメラによるロケやスタジオ撮影素材を撮影すると同時に、全国のテレビ局や映画会社並びにCM制作会社などに3D-CGを制作して供給することができる弊社デキサの強みでもあります。

作例~健康食品のパッケージCG

商品が箱や袋に入っている場合、立方体をベースにして実際の商品からスキャンした画像をテクスチャマッピングとして張り付けることで、リアルな商品紹介カットを作成することができます。
CGであれば紙箱やビニール袋のシワや汚れもテクスチャの段階でキレイに処理をしておけば、理想的な美しい製品カットとなります。

>>健康食品パッケージCG制作実績紹介

作例~DVDのパッケージCG

弊社ではDVDのパッケージや書籍なども、商品紹介カットにCGを活用しています。光のコントロールやアングルの自由度などを考慮すると写真でパッケージ撮影するよりも、CGで制作してしまったほうが美しく仕上がる上にリスク回避につながることが多いからです。
右の写真はDVDそのものも含めて弊社で制作を受注いたしました、すばる舎様の『医療機関のクレーム完全対応マニュアルDVD』です。商品の販促パンフレットなどにこのCGが活用されました。

>>DVD商品パッケージCG制作実績

例作~フェースカバーのパッケージCG

こちらの画面右に並んでいるフェースカバーの商品カットも、CGで制作しています。
こちらの製品はビニールの袋に入っているため、本物をカメラで撮影してしまうと、このビニール袋に様々なものが反射してしまうという難しさがあります。そのため当作品の商品カットはCGで制作するという方針にいたしました。

>>フェースカバーパッケージCG制作実績紹介

PR映像制作スケジュールの管理を楽にする

こうしたCGを使った製品パッケージ映像の制作の強みは、特に制作時間が無い急ぎの映像制作案件で活きてきます。厳密かつ理想的な状況を人工的に撮影前に作りこむ必要があるため、不確定要素が多くなりがちなカメラ撮影による物撮りよりも、スケジュールが読みやすく、制作管理上のリスクからもおおむね解放されます。
ぜひ製品パッケージCGの活用をご検討ください。

CGを可能な限り身近なものに

弊社ではCGをより多くの方々にご活用いただきたいと願い、コスト圧縮に努めています。安易なダンピングや価格競争はいたしておりませんが、可能な限り現実的なコストの中に収まるようにご相談に応じたいと思います。
CG制作に要するコストについては以下のページをご覧ください。

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