ドキュメンタリーでも活用できる三次元CG
ドキュメンタリーは「撮れ高から逆算」する制作手法を要する数少ないジャンルです。つまり、撮れなかった部分、つながらない部分をどうするか?編集段階で問題となることが多いジャンルでもあります。
一番に考えられるのが資料映像(フッテージ)の活用でしょうが、資料映像だけでは欠落部分は埋まりません。そこでおすすめするのが三次元CGの活用です。
ドキュメンタリーでの三次元CG活用事例
例えば、地図CGや年表CG、遺跡の透視図や今は無い古代遺跡、そして江戸の街のイメージCG図など、ドキュメンタリー番組では数多くのシーンでCGが活躍しています。弊社ではこうした三次元CGを総合的に制作するためのソリューションを確立していますので、ぜひご活用いただければと思います。
特に江戸の街の三次元CGはテレビ朝日の情報番組などで多数の活用事例があり、短時間での制作にも応じることが可能です。ぜひドキュメンタリー番組でのCG活用をお考えなら弊社のご利用を検討していただけたらと思います。
過去の出来事を資料を基に再現
過去の出来事を映像化する時、時間がたちすぎて現地での撮影が困難な場合があります。例えば事件や事故があった場合の、その現場の見取り図や位置関係などです。こうした場合に最も効果的なのがCGの活用です。
弊社では数多くの番組において事件や事故に限らず、見取り図や再現映像をCGによって制作しているプロダクションです。こうしたノウハウはドキュメンタリーにおいてもお役立ていただけるものと思います。
深夜帯の番組でも活用できるコストパフォーマンス
弊社デキサでは、深夜帯のドキュメンタリー番組にもぜひ三次元CGの高い表現力を活用していただこうと、常にコストパフォーマンス向上の努力をしています。
予算に余裕があれば、いくらでも手間をかけたCGを制作することができますが、予算に余裕が無い場合でも上手に手順を省くことで、仕上がりへの影響を最小限度にとどめつつ、存在意義の高い三次元CGカットを制作します。
言い方は悪いかもしれませんが、こうした「うまい手抜き」もクリエイターにとっては必要なスキルです。
弊社は、いわゆる「うまい手抜き」を特に求められる特急CG制作において数多くの番組での実績があり、いかに仕上がりに影響なく必要な部分にだけ労力を投入することができるかを、長年にわたり真面目に考えてきたCG制作プロダクションです。
予算が安いからとあきらめず、もしCGが必要と思ったら、ぜひデキサにご相談ください。一緒に解決方法を考えましょう。