展示会映像をマーケティング動画の専門家が制作
展示会で映像によるプロモーションを行うなら、ぜひ弊社デキサまでご相談を。右の写真は幕張メッセにおいて行われた血管内治療学会のオープニング映像の上映の様子ですが、こうした大会場での上映に耐えるクオリティの高い映像制作を弊社では数多く手掛けています。
弊社の特徴は、三次元CGや、最新の4Kシステムを活用した本格的な展示会用商品プロモーション動画を、テレビ場組制作や広告映像制作で活躍してきた経験豊かなスタッフが、そのマーケティングノウハウを活かした圧倒的なクオリティで制作することです。
一般的なテレビモニター用映像ばかりか、デジタルサイネージ用の縦型パネル上映用や、大画面用映像まで多彩な画面サイズに対応。その視聴者層を読み解きながら構成の微調整を行います。
また、大画面上映用映像については最新の4K映像制作システムによる制作と、サラウンド音声制作を行っておりますので、貴社がライバル企業に「映像で負けた」と思わせない、トップレンジの圧倒的な技術力をご提供します。
ジャンルを選ばないリサーチ力と制作力
映像制作会社は究極の「なんでも屋」です。映像制作スタッフは映像のプロではありますが、作中で扱う工業や医学、そして科学などの分野の専門家ではありません。しかし徹底リサーチを行い、理解し、簡潔に映像で視聴者にその核心をお伝えすることが仕事です。ですので、どのようなジャンルに対しても「リサーチ力」の高さがモノを言う仕事です。
弊社は様々なジャンルの映像制作において多くの実績を積み重ねてきました。以下にその事例をご紹介します。
工業系映像制作
工業製品は多くの展示会が開催され、映像の需要が高い分野でもあります。また、映像化することによって直観的にその製品の良さを伝えることができるため、映像に向いている分野でもあります。
科学系映像制作
特に化学製品などの場合、その製品独自の特長が「ミクロな目線」でなければ説明できないことがあります。そうした特長の説明に向いているのが映像です。しかも三次元CGなどを活用した映像であれば「概念の可視化」も行うことができます。また近年進展が著しい量子科学の分野など、直観的に把握しにくい内容をわかりやすく広く伝えるためのノウハウを持っているのもデキサの強みです。
医学系映像制作
医学の分野も、医療機器展示やコンベンションなど多彩な動画需要がある業界です。弊社はこれまで人体解剖CGを含めて医療業界の映像に長年携わってきた実績があります。圧倒するクオリティの動画制作をお約束いたします。
三次元CGを活用した「目に楽しい映像」
弊社デキサは映像制作会社であると同時に、在京キー局のテレビ番組にCG動画カットを供給しているCG制作プロダクションでもあります。CGを制作するのはお手のもの。論点を絞った美しいCGは、見る人の心をつかむこと間違いなしです。
商品・製品の内部構造をCG化したり、会社の組織図をCG化したり、イメージショットをCGで制作したり、使いかたは色々。利用価値が高いCGをぜひ貴社の展示映像にご活用ください。
圧倒的なハイクオリティで他を引き離す
4K撮影はデジタルスチルカメラを活用した簡易的なものから、圧倒的な高画質を誇る本格的な業務用のデジタルシネマカメラを活用した映画グレードまで、御予算に応じてお応えします。
編集まで4Kファイルを自社で行うことができるため、圧倒的な低コストで4Kを制作することができます。そのコストはハイビジョン制作に比較しておよそ1.2倍程度。ほぼ従来の制作費と変わらない料金で4Kを貴社の広報活動にご活用いただけます。
民法ゴールデンアワーで鍛えられた「映像構成力」
テレビ番組はザッピングといって、視聴者がリモコン片手にチャンネルを変え続けて観たいチャンネルを探します。そして目に留まった番組を観るのです。ですからテレビのスタッフはいかにしてチャンネルを自分の番組に固定してもらえるかを考えます。ここにテレビ番組における「視聴率を取るノウハウ」があります。
弊社はこの「ザッピング中に目に留まる番組づくり」のノウハウを展示映像に応用することができる数少ない映像制作プロダクションです。テレビ番組のような「視聴率を取ってなんぼ」の作品をコンスタントに制作するノウハウがあるからこそ、展示ブースの前を歩く方々の目を釘付けにし、なおかつ短い時間で端的に商品の魅力や会社の強みを伝えることができるのです。弊社デキサではゴールデンアワーの番組制作を行ってきたディレクターが、貴社のためにそのノウハウをすべて使った無駄の無い映像を制作します。
学術映像には必須の英語翻訳にも対応
また弊社では語学学習動画を制作している実績がありますので、中国語などにも柔軟に対応いたしております。
より多くの方々に視聴していただくためにも、日本語版の映像制作に加え、ぜひ二か国語・三か国語での翻訳映像制作をご検討ください。
圧倒的な音響の厚みと迫力もデキサの魅力
実は映像制作において規模やコスト、そしてスタッフの経験値が一番影響してしまうのが、音声の制作なのです。弊社デキサは音にとにかくこだわります。
デキサの映像は音響がクオリティがまったく違います。最大32トラックもの音声をミキシングした厚みのある音響は他の追随を許しません。しかもダイナミックレンジの広さとS/Nの高さ(ノイズの少なさ)は、まさにピュアオーディオレベル。実はデキサの映像で皆様にもっと見ていただきたいのが、この音響制作のレベルの高さなのです。
もちろん映像用の音響において今では一般的になっている、サラウンド制作も可能ですので、大画面上映時の音響システムによっては、音で会場を包み込むこともできます。例えば大きな会場で上映するような学会オープニングロールの制作や、プレゼンテーション用映像を制作する際は、音響の完成度をないがしろにしてしまうと、チープな映像という印象になってしまいます。デキサは音響に力を注ぐ数少ない映像制作プロダクションです。最良かつ最新の音声をお届けします。
映像の利用権・再編集権もお渡しします
お客様なら誰もがウェブやタブレットPC、DVDなどに自由に使いたいはず。弊社デキサはお客様から用途を聞き取り、適法に利用権や再編集権などができるよう、権利の譲渡を行います。
法的には映像の著作権というものは、まず著作者である制作会社に発生します。しかしこうしたイベント上映など広報目的の映像の場合、基本的に弊社は財産権としての著作権をお客様にお渡ししますので、お客様は権利関係を気にすることなく完成後の映像を転用することが可能です。(著作権法第21条から28条に定められた権利)
著作権の扱いなどコンプライアンスが厳しい今だからこそ、弊社は適法の範囲内で最大限お客様の動画活用範囲をお約束します。
詳しくは下記リンクのページに記載しておりますので、ご一読ください。
映像制作会社様からの下請にも対応
弊社は企業様からの直請けを主な業務としていますが、もちろん同業の映像制作会社様や放送・配信関連企業様からの下請制作にも対応しています。
弊社はそもそも映像作品の制作実務やCG制作実務など映像制作業務に特化したプロダクションとして設立された経緯がありますので、作業工程上、より川上にあたるプロデュース業務に強い企業様にとってのベストパートナーとなりえる可能性があります。
時代を追いつつ基本に忠実な映像制作技術
デキサはテレビ番組からウェブ動画まで、一貫して「高いクオリティをリーズナブルに」というポリシーで制作を続けています。
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