ズバリ映像制作(製作)費はいくら見積もっておけばよいのか?
映像や動画の制作を行うにあたって、まずクライアント様に決めなければならないのが制作(製作)費、つまりご予算です。
制作費が決まることによって作品の規模やスタイルが決まり、スタッフをどの程度の人数、どの程度の期間拘束できるかが決まります。つまり予算が決まらないことには、映像制作の大元となる「仕様」そのものが決定できないのです。
デキサでは、まず皆さんに最初にご予算をうかがうようにしています。決まっていない場合は、私たちがアドバイスをしながら、ご予算の目安をある程度決めていただきます。ご予算は制作作業の根幹を決定する要素の一つだからです。
しかしある程度の知識が無ければお客様も自分たちでご予算そのものを決定することができないと思います。そこで、映像制作全体の料金体系についての弊社の考え方をここにご紹介し、ズバリいくら程度のコストを用意したらいいのか?くわしく解説していきたいと思います。
1本ではなくコンテンツ全体の見積を公開します
例えば社員教育研修動画など、短い項目が15個ほど集まって一つのコンテンツを形成しているような場合、私たちは15本まとめての見積を提示しています!
本来は私たちの方法が当たり前なのですが、例えば15本で150万円かかったとすれば、1本あたりは10万円というとんでもない安さになってしまいます。しかし、この1本10万円というのは、15本まとまってのスケールメリットがあって初めて成り立つものであり、1本だけ受注して10万円で制作することなど不可能なのです。
ところが世の中には見た目の安さを強調するためにあえて「動画制作10万円から」などと表示している映像制作会社もあります。私たちのような、この映像制作業界の真ん中で常に活動してきたクリエイターからすると、こうした「安く見える価格表示方法」にはうんざりしているというのが本音です。
では弊社が考える正当な動画制作/映像制作の料金相場を以下にご紹介します。
ズバリ!映像制作費用の相場を見積書で見る!
ズバリ映像制作の料金相場を知るには、過去の実績から見積書を見るのが一番早い方法です。実際に企業様等から見積依頼を受けた際に提出した実績のある金額を基に、物価の高騰を踏まえつつクオリティを担保でき、なおかつ削るところは削った見積の事例をご紹介したいと思います。
これらの見積書の作品は企画立案から構成作業、撮影、編集、ナレーション収録、MA(音声制作)など一連の映像制作のワークフロー全体を通しての見積書です。もちろん企画内容によってはもっと安価になることもあれば高くなることもあります。しかし相場観として、どの程度のお金を用意しておけば良いか?という指標には十分価値がある数字だと思います。
なお、この中には完成した映像ファイルを頒布する手段、例えばDVDプレスのための費用やウェブに動画をアップするための費用は含まれません。
社員教育研修動画なら150~320万円
社員さん向けの教育研修動画は短い個別のタイトルを数多く制作するスタイルが一般的で本数は数十本になることがあります。専門家を現場に派遣した対面研修は多大なコストがかかるため、その置き換えとして動画をイントラネットにアップする方法が大手企業を中心に一般化しています。
費用的には10コーナーから15コーナーほどの動画を制作した場合で250万円前後となる場合が多く、長く使える動画を制作することでコストパフォーマンスに長けた資産となる動画です。
社員募集映像なら200~300万円
会社案内の要素と、その会社で何を作ってきたのかという、商品紹介の要素も踏まえた映像のため、尺も15分程度になることが多く、撮影における現場進行を効率よく行う必要があるジャンルの映像です。弊社デキサはディレクター歴30年以上というベテランスタッフによるドキュメンタリースタイルの社員募集動画を制作できる数少ない映像制作会社です。ドキュメンタリースタイルの場合、取材回数が多いためコストはかかりますが、もちろんスタンダードなスタイルの社員募集動画も承ります。ご相談ください。
会社案内映像なら150~250万円
会社案内の動画制作は、多くの場合で150~250万円程度のご予算が目安となります。尺は5分前後になることが多く、情報を整理整頓して見やすくまとめるという意味で、テレビの情報番組のノウハウが最も活きる分野です。
商品紹介映像なら100~250万円
商品紹介映像はもっともニーズの多い映像制作の分野です。
一般的に商品をきれいに撮影するためにはスタジオが必要です。弊社デキサは多くのスタジオで撮影を行ってきた経験があり、ホリゾントスタジオからハウススタジオまで幅広い選択肢の中から最適なスタジオで、最適な照明を施し、さらに最適な機材を用いて撮影を行います。「1カットごとに丁寧に美しい映像を。」これがデキサのモットーです。
CGを活用した商品紹介映像なら200~350万円
医薬品の作用機序の解説や工業製品の動作を解説するなど、三次元CGを活用した映像制作です。尺は5分以内と短いですが、三次元CGを使うため見積は高めになります。またCGを作る際にリサーチに時間と手間がかかる場合が多く、こうした目に見えないコストが加わることが多いのもCGを活用した作品の特徴です。
医薬品作用機序動画なら約300万円~
弊社が精力的に営業活動を行っている分野が、医薬品の作用機序動画です。この分野は「病理病態」「医薬品作用機序」「エビデンス紹介」という三つの要素から成立することが多く、その大部分が三次元CGやモーショングラフィックスなどを用いた「グラフィックワーク」から成るという特徴があります。
こうしたグラフィックワークは手作業の積み重ねであるため、作業だけでも大変な工数を使う仕事です。企画立案やデザインなどクリエイティブな部分もさることながら、地道な作業が大切なジャンルです。その見積についてご紹介します。
医療機器PR動画制作なら約200万円~
要点に絞った短く90秒以内で見れる「強みを的確かつ直観的に伝えるCG動画」は、タブレットにインストールして営業マンが医師へのエレベータプレゼンテーションに活用しても良いですし、ネットでお使いになっても良い、大変使い道が多い動画です。
使用方法も、余計なものの映り込みがなくシンプルなCGで描くことで、要点に目がいきやすくなり、要点が伝わりやすくなります。
この分野の動画は、ぜひ経験値が多い弊社デキサまでお任せください。
介護技術動画なら35項目60分の規模で350万円前後
介護技術の動画を制作する場合、どこまで掘り下げた内容にするかがコスト計算の元となります。例えば15章で70項目の内容を映像にしようとした場合、計算すると700万円前後の費用がかかることになります。とはいえスケールメリットをうまく活かせる範囲で項目を絞っていくと、映像の制作上、「ここまでならギリギリでスケールメリットがある」という項目数が、35項目あたりで、尺で言うと合計で60分程度になります。
この規模を念頭に、介護技術動画などを制作すると、コストパフォーマンスが良い制作ができると思います。
映像制作費用の内訳は?
映像の制作費は作業工程を理解することでわかりやすくなります。
大きく分けて、企画や台本、そして演出や制作進行を行う制作スタッフの人件費である「制作費(狭義での制作費)」、撮影を行う技術スタッフの人件費や撮影機材の使用料などを合わせた「撮影技術費」、撮影時に使用するフリップ、衣装、小道具、スタジオのセットや電飾、メイクアップやスタイリストなど様々な美術関連部署の人件費や原価を合算した「美術費」、撮影後の編集やMAを行うための「ポストプロダクション費」という四つの要素からなります。
- 制作スタッフの人件費(狭義の意味での制作費)
- 撮影技術費(技術スタッフの人件費と撮影機材の費用)
- 美術費(画に写るスタジオやセット、フリップや電飾、そしてメイクやスタイリストなど)
- ポストプロダクション費(編集とMA)
さらに商品化にあたってはDVDやBlu-rayにオーサリングしたりプレスしたりするパッケージのための費用もかかります。また、タレントさんを使うなど出演者がいる場合にはそのギャランティを考えなければなりません。
それぞれの項目について詳しくは下記の表をご参照ください。それぞれの項目のリンクから詳しい解説のページをご覧になれますので、参照をお願いします。
制作スタッフの人件費(狭義の意味での制作費)
ここで言う制作スタッフの費用とは、一般的に言われている広義での「制作費」ではなく、狭義での「制作費」、つまり企画立案から台本作成などの最初の段階から、最終の完成品の工程までをコントロールする「制作部」の行動費用となります。具体的にはプロデューサー、ディレクター、AP、ADなどの職域のスタッフが動くための費用となります。機材を使うような性質の部署ではありませんので、ここにかかる費用のほとんどはスタッフの人件費、そして雑費となります。
撮影技術費
撮影技術費とは撮影に使うカメラを運用するスタッフと機材の使用料が主なものです。本格的な現場になればなるほど 機材費が高額になります。特に放送用と言われているクラスの機材を運用するとなると、それを扱う能力のあるスタッフも必要となります。ここでは使用するカメラのグレード別で撮影技術の費用をご紹介します。
美術費
映像制作における美術費とはロケやスタジオ収録時のスタジオセットの費用やスタジオ費用、並びに小道具や衣装、メイクアップやスタイリストなどの費用となります。 また、広義では編集作業で挿し込むCG映像やフリップという印刷物、そしてイラストなども美術費の中に含む場合があります。
ポストプロダクション費
ポストプロダクション費とは、撮影が終わった後、その収録素材を編集して音声を付けるところまでの費用です。 近年ではコンピュータを使ったノンリニア編集という方法が定着してきておりますので、デジタル化が費用を大幅に下げることにつながった良い例ではないかと思います。
CG制作の費用
近年の映像制作現場では、必ずといってよいほど3D-CGが活用されています。CGがあることでカメラでは撮影することができないような概念を視聴者に伝えることができるようになる上、映像作品の中の区切りが明確になるなど「間仕切り感」を演出でき、作品全体にキレが生まれるという大きな利点があります。
弊社ではCGをメインとした作品でない場合でも、映像制作の全体予算のうち、ほぼ20%前後をCGの予算として考えたほうがバランスが良いとアドバイスさせていただいております。CG制作費の詳細につきましては以下のリンク先ページに解説がございます。
イラスト制作の費用
イラストもまた映像のパーツとして使われている表現手法です。映像演出上、わざとリアリティを消したい場合や、抽象的概念をスマートに伝えたい場合などに用いると大変効果的です。もちろん静止画としてイラストを活用するばかりか、イラストをレイヤー(層)にわけて動かすことで簡易的なアニメーションを制作することも可能です。
完成した映像の頒布・公開方法・パッケージの費用
完成した映像をDVDにしたり、ウェブで公開するなど、いわゆる頒布手段にかかる費用を概算でご説明したいと思います。余裕を持った相場でご理解いただくためにも「必要にして十分なクオリティ」を提供できるランクの値段を表示いたします。
DVDオーサリング/DVDプレスの費用
渡した人の手元に形として残るのがディスクの強みです。
ここでは完成した映像ファイルをDVD-Video形式にエンコードし、DDPプレスマスターという原盤を作成し、プレスをするというディスク制作の工程に加え、ジャケットデザインを行い、それを印刷するジャケット制作。そしてジャケットやDVDディスクを封入するパッケージングまで、トータルに制作を行うまでの費用を概算でご説明します。
ウェブ公開用/タブレット用動画エンコードの費用
現在最もポピュラーな映像作品の公開方法が、ウェブでの公開です。また、タブレットPCなどのローカル環境にインストールして営業宣材として持ち歩くなどの方法も一般的となっています。
ここではウェブで公開するため、またはタブレットなどポータブルPC向けなど、完成した映像の動画ファイルを用途別に最適なパラメーターでエンコード(変換)する費用を概算でご説明します。
特急料金について
弊社ではお客様がお急ぎの場合に限り、特急料金での対応もいたしております。その場合の加算料金は弊社が抱えている仕事の量により変動いたします。
概ねですが、映像制作費全体の2割程度が目安とお考えください。
特急料金は、例えば人員をフリーランスで増員して対応するための人件費や、深夜に及ぶ編集作業などにより発生した宿泊費・深夜宅送タクシー代、24時間体制での制作管理を行うための人件費が主な使い道です。
急げば急ぐほど、こうした制作実費には現れない細かい費用がかかるようになります。ぜひ映像制作は時間に余裕をもってご発注ください。
ただしどうしても特急ですぐ映像が必要な場合などは下記リンクから「特急映像制作」のページをご参照の上、お電話ください。解決策をご提案させていただきます。
衛生管理の費用加算にご理解をお願いします
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の流行により、衛生管理のための費用がかかる場合があります。2019年までは映像業界が衛生管理を考えるのは、医療機関や介護施設、食品関係などの収録を行う場合に限られていましたが、今後はスタジオなど収録現場の消毒も含めて対策を講じる必要性が生じてきました。
通常のロケであってもマスクは必要不可欠な上、機材も毎回ロケの度にその都度消毒を行う必要性があります。
消毒に使用する製剤は主にエタノールです。機材の消毒で済む場合は数百mLの量で足りますが、撮影現場を消毒する場合などは大量のエタノール製剤を消費することとなりますので、そのコストもかかります。
現在のところ弊社のロケ現場消毒などは自社でエタノール製剤を用意して行う方針です。そのため業者を用いた大規模な消毒と違い、実費のエタノール製剤の費用のみお客様にご負担いただくこととなります。
新型コロナウイルスの脅威が去るまでの間、当面この消毒作業は行う方針ですので、お客様におかれましてはご理解とご協力をお願い申し上げます。
物価高騰の影響について
2023年2月現在、円安の影響やウクライナ戦争の影響による原油価格高騰などから、これまで経験したことがない物価高騰が日本で起きています。弊社でも総務省統計局の消費者物価指数の動きに注目していますが、上昇を続ける一方であることは否めません(参考~総務省統計局消費者物価指数のページ)。当然人件費もそれに伴い高騰している状況です。無理のない現場運営を継続的に行うためにも、弊社の映像制作費についても当面の間は値上げ方向への圧が高まっております。
現在のところ、ご依頼をいただきました案件については当初の見積もり価格の中で調整を行っておりますが、この先、どういった事態が起きるか想定できない時期が続くものと思います。「若干の相場上昇」で抑えられるよう工夫は続けておりますが、近い将来に工数単価の見直しなどを行う可能性があります。あらかじめご了承ください。
弊社の制作見積は適正価格を遵守しています
弊社がご提案する映像制作環境は、テレビ番組制作の第一線の現場で活躍しているベテランのスタッフと、最高水準の放送規格機材を使用したものです。安価に大量に受注する姿勢はございませんので、クオリティについては安心してお任せください。
また、弊社はテレビ業界の伝統的な流れをくむ会社で、ワークフローや機材などすべての規格が放送制作の現場に準じています。
弊社では無理な価格競争は避けるという方針で「適性価格」での見積作成を遵守しております。テレビ番組制作の第一線で活躍してきたプロのスタッフを投入することができる価格で見積を提出し、実際に誠意ある仕事をさせていただきますので、ご理解をいただければと思います。
効率よい現場運営でコスト圧縮
映像制作の費用を適正に保つコツはたくさんあります。一番重要なのが、「可能な限り作り直しを減らすこと」です。つまり無駄な修正回数を省くことで全体的な工数を減らすのです。
その第一のコツが、最初の段階のクライアント様や監修者様との打ち合わせです。
打ち合わせで制作スタッフが詳細に扱うテーマの知識を頭に叩き込むことで、勘違いをしにくくなります。ちょっとした勘違いが大きな間違いを生む映像制作だからこそ、打ち合わせでスタッフが内容を深く理解することが大切です。
また、第一稿が上がった後に行うクライアント様や監修者様のチェックの方法についても弊社は独自のアドバイスを行って複数回の修正を可能な限り防ぐ努力を行っています。一回目の修正作業で直しても、直した映像にまた二度目の修正指示が入ることがあります。弊社では、チェックを行ってほしい箇所を可能な限り列挙した上でチェックをお願いしています。つまり「第一稿でチェックできるものはすべてチェックしてもらう」というコンセプトです。こうすることでチェックの見逃がしを防止します。見逃しが無ければ無駄な修正回数を減らすことができますので、コストも下がります。
以下のリンクページに、お見積依頼や契約時のお願いが詳しく解説されていますので、ぜひご一読いただければと思います。
参考~映像の制作費と相見積の相性は?
一般的に企業様の広報映像や商品紹介映像の制作は、複数の映像制作会社に見積依頼を出して業者選定する「相見積」が多いように思います。
しかしこの相見積には大きな落とし穴があります。知っておいて損のない、映像制作費と相見積の相性問題について触れてみたいと思います。
参考~著作権買い取りのための費用は?
映像には著作権があり、その著作権は制作会社やクリエイターが持っています。しかしこれではお客様が自由に映像を使うことができません。そこでお客様は権利の譲渡を受ける形になりますが、この権利譲渡には費用が発生します。
参考~修正や変更にかかる費用は?
修正と変更は、その改編が弊社の間違いによるものかお客様のご都合によるものかによって決まります。そしてこの二つは料金請求上の扱いが違いますのでご注意ください。詳しくは以下のリンクからご覧ください。
参考~新型コロナ対応で衛生管理にかかる費用は?
新型コロナウイルスが蔓延して以来、制作作業を行う場の環境消毒や、ロケ現場での環境消毒、物品や機材の消毒など、多岐にわたる対応を行う必要性があります。こうした傾向は当面続くものと思われますので弊社では徹底した消毒を行う方針で、制作現場の安全性を担保する努力を続けています。こうした衛生管理にかかる費用について詳細にご紹介します。
お支払の方法について
弊社では現金振込による納品日から起算して60日以内のお支払をお願いしています。これは「下請法」という法律に定められた支払期日ですが、下請法に関わらない性質の案件であったとしても、下請法の精神を鑑み、一応の基準として60日以内にお支払をいただけない場合は請求書を再発行させていただいております。
もちろん事前にお支払についてご相談があれば応じさせていただきますが、納品日から60日以内を一応の目安とされるよう、お客様にはお願いを申し上げております。
また、案件の性質にもよるのですが、事前に着手金として一定額を収めていただく場合もございます。こうした場合は早い段階でこちらからご相談申し上げます。
くわしくは以下のリンク先のページに詳しく記載しておりますので、ご一読ねがえればと思います。
代表コラム~オンライン研修動画の制作費用について
新型コロナの流行は社会の在り方を根底から覆してしまいました。これまでの仕事の方法論では通用せず、新しい働き方を模索する動きが広がっています。
大きな影響を受けているのが研修などを仕事として行っている業種の方々です。これまでであれば実地で指導者・講師の方々と受講生が直接技術を伝達できたのですが、ソーシャルディスタンスの重要性が唱えられるようになってからというもの、狭い教室や実地で講師と受講者が手とり足とり教えるということができなくなってしまっています。>>続きを読む
代表コラム~映像業界向け相見積サイトの横行
最近では数社の映像制作会社に同時に見積依頼を流してもらえる相見積サービスを提供するサイトも存在します。一見便利ですが、(すべてではありませんが)とんでもないサイトも多いのでご注意ください。これらサイトの多くは映像関連の専門家が作ったものではなく、IT系の方々が作っているサービスで映像の専門家は介在しておらず、映像制作現場の実態を理解しているとは到底思えないものばかりです。相見積サイトの老舗と思われるところでもその歴史はせいぜい一桁年です。勝手にうちの会社を掲載して見積依頼を飛ばしてくるサイトもあるので、正直迷惑しているという事情もあります。というのも弊社は特段の事情が無い限り相見積案件はすべてお断りしているのです。>>続きを読む
時代を追いつつ基本に忠実な映像制作技術
デキサはテレビ番組からウェブ動画まで、一貫して「高いクオリティをリーズナブルに」というポリシーで制作を続けています。
プロデュース プロならではの映像企画の内容をご紹介。 |
映像演出 視聴者の眼を釘づけにする映像演出の紹介。 |
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