映像制作費用

美術関係の費用

映像制作における美術費とは、大道具、小道具、メイク、衣装、結髪、電飾、フリップなどの、撮影(収録)で使われるものと、CGや模式図など編集で挿し込むものとに大きく分かれます。
傾向としては低予算の作品では最も大きなカット候補となっていますので、予算が300万円以下の作品ではあまりなじみがない項目なのではないかと思いますし、大掛かりな作品になればなるほど出番が多いのもこの分野のスタッフではないかと思います。

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費用の相場

それでは、映像制作における美術費のそれぞれの項目について触れてみたいと思います。

美術関連費用の相場
メイクアップ 1日 4万円~6万円
フリップ 1枚 5000円~2万円
CG制作スタッフ 1日 3万円~10万円 ※カット単位ではなく1人工の相場のみ紹介

大道具の費用について

大道具についてはセットなども含まれてきますので、一概にいくらくらい用意すれば足りるかはわかりません。例えば昔TBSで放送されていた『ねる様の踏み絵』という番組を覚えておられるでしょうか。あのセットは6000万円かかっていたと言われています。 数クール続くレギュラー番組なら可能性はありますが、単発の作品でセットを建てるというのは現実的ではありませんし、予算的にも必然性はないのではないかと思います。 私たちデキサでは、背景をすべてCGで作ってしまう方法をおすすめしています。クロマキー合成という方法で人物をCG背景に組み入れるという方法でほとんどの場合は事足りるのではないかと思います。

CG制作の費用

近年、映像制作費用の中で割合が増加傾向にあるのがCG制作の費用です。CGを使った解説などが多く使用されるようになり、CGに割り当てられるコストも大きくなってきています。
また、実写だけでは映像が「のっぺりする」という印象があり、CGで解説できる映像はCGを用いたほうが、映像作品としてメリハリがつきやすいという演出的な判断もあります。
くわしくはCG制作の費用のページをご覧ください。

小道具

小道具については、小道具を専門に扱う専門会社があります。とはいえ、こうした美術系の会社を利用するとどうしても手数料がそれなりにかかりますので負担は大きくなる傾向があります。 売っているものなら、多少高額であったとしても、それを買ってしまったほうが安上がりだったということは多々ありますので、私たちデキサにまずはご相談いただければと思います。 ただし、時代モノの古い品を用意するなどの必要がある場合はどうしても専門の会社を活用することになります。この場合は相応の手数料を必要とします。

メイク

出演者が誰かひとりでもいるようなら必要になる費用です。メイクは普通は出演者二人に一人程度の割合で付けることが多く、気が効くメイクさんになると撮影中の汗拭きなども手伝ってくれるなど、心強い存在です。 基本的に有能なメイクさんは、出演者が気持ちよく撮影に臨めるようにできる限りの配慮をしてくれます。 相場としては一日一人で5万円前後となります。

衣装

出演者によっては専属のスタイリストさんがいる場合があります。タレントさんにとっては衣装というものはイメージを決定してしまう、いわばパッケージのようなものですから、気を使う人は本当に大切にしているパートです。 安価な場合でも衣装の準備費とスタイリストさんのギャランティを合わせて5万円から15万円はかかります。もしも指定の衣装が決まっていないなら、買ってしまったほうが合理的な場合がありますので、まずは私たちデキサにご相談ください。

結髪

結髪というと昔の髪結いさんの事と思われそうですが、映像業界では時代劇などで使用するカツラを用意する、もしくはその着脱をしてくれるスタッフを指します。「●●カツラ」などという会社名が多く、テレビ局などにはよく常駐しています。価格はピンキリですのでご相談ください。

電飾

スタジオ収録などでは、電光掲示板や豆電球を使った飾りなど様々な電飾がセットに施されています。こうした電飾を専門に扱うスタッフが電飾さんです。価格は規模によってピンキリですのでご相談ください。

フリップ

美術の中で最もポピュラーなのがこうしたフリップなどではないでしょうか。本格的なものになると一枚数千円かかりますが、コストをかけないで同等の効果を得られる方法もありますのでご相談ください。

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