デキサの現場で活躍する編集ソフトウェア
デキサでは以下のようなソフトウェアを活用した高画質かつコストパフォーマンスに長けた映像編集を行っております。
Adobe Premiere
私たちはアドビのプレミアというソフトを使い、映像・動画の編集を行っています。アドビプレミアの特長は何といっても「ストレート」かつ「高画質」ということでしょう。
通常、カメラで撮影した動画ファイルはPC上で扱いやすい「軽いファイル」に一度変換して編集を行いますが、軽いファイルは当然、画質においては元の重たいファイルにかないません。アドビプレミアはこうした軽いファイルを使わずに素材を直接編集するという思想で発展してきたソフトウェアです。そのため、例えばAVCHDなどの素材であったとしても、非常に鮮度の高い映像編集が可能です。原理的には「劣化ゼロ」とも言える究極の映像編集ソフトとも言えるでしょう。
そのかわり、PCのマシンパワーを使います。そこで私たちデキサの編集ブースでは常に最新のCPUを搭載したマシンに更新を続け、アドビプレミアが軽快に動作する環境を維持しています。
私たちデキサは、このアドビプレミアを、まだCSシリーズやCCシリーズになる前のバージョン6.0の時代から活用してきました。ファイナルカット、エディウスといった様々な映像編集ソフトがある中、アドビを選択したのは、「わずかな画質の違いにこだわる」という私たちの映像に対する「姿勢の表れ」のひとつといえるかもしれません。
Adobe AfterEffects
私たちが得意としている編集に「合成」が挙げられます。私たちデキサはCG制作の経験も豊富です。そしてCGはカメラ撮影した実写との合成という作業が不可欠です。そのためデキサは合成作業を得意としており、CGを使わない通常作品においてもクロマキー合成などを活用した作品の実績が多数存在します。
こうした合成などを支えているのがアドビのアフターエフェクトというソフトです。このソフトは動画を三次元空間上に配置して動かすなど、合成以外のクリエイティブな作業も行うことができます。イメージ豊かな表現を支える陰の立役者、それがアドビアフターエフェクトです。
ハイパワーなワークステーション
編集を円滑に行うためにはソフト環境だけでは足りません。弘法筆を選ばずと言いますが、マシンも速いに越したことはありません。弊社ではソフトを最良の環境で動かすために、社内でワークステーションコンピュータを内製し、必要最低限度のコストでありながら常に最強のCPUに更新し続けています。
こうしたワークステーションの更新は、映像編集に有効なばかりか、弊社で数多く手がけている三次元CG制作においてもメリットがあります。
時代を追いつつ基本に忠実な映像制作技術
デキサはテレビ番組からウェブ動画まで、一貫して「高いクオリティをリーズナブルに」というポリシーで制作を続けています。
プロデュース プロならではの映像企画の内容をご紹介。 |
映像演出 視聴者の眼を釘づけにする映像演出の紹介。 |
動画撮影 最新技術を駆使したデキサの映像撮影技術。 |
映像編集 作品を活かすも殺すも編集次第。その秘訣を紹介。 |
音声制作 ナレーションやBGMなど音声の制作について。 |
映像制作費用 気になる映像制作の料金を細かく解説。 |