医療映像制作タイトル

短時間で医療現場に訴求できる動画活用

弊社では医療安全に関わる教材動画の制作にも注力しています。
医療関係者の方々が最新の情報を時間をかけずに把握するために役立つのが「動画」の活用です。こうした医療業界で使われる動画の制作において弊社では「演出面」と「技術面」の両面から動画の優れた特性である「直観性」を最大限度発揮させることを最大の目標としています。その工夫は単にシステムの構築やワークフローの見直しに留まらず、「会社作り」から見直しを行うという、まさに徹底した姿勢を貫いています。
こうした映像特有の優れた利点を最大限度発揮させた動画は、視聴者の方々にとって理解しやすく、一回見ればその要点や概要を的確に把握することが可能です。医療業界のみならず工学、マーケティングと、実に幅広い映像を手掛けてきた弊社だからこそ、広い視野に立った医療動画の制作が可能となるのです。

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医療安全映像制作イメージ

わかりやすさ、把握しやすさを最優先した映像演出は、幅広いジャンルの映像を手掛けてきた弊社ならでは

医療安全動画のわかりやすさを実現する総合力

こうした教材動画の制作には「わかりやすさ」を第一に考える姿勢が求められます。そのために弊社デキサでは映像作品を構成する「撮影素材」「CGアニメ素材」「イラストアニメ素材」「ナレーション」「BGM」「効果音」といった様々な要素のクオリティを徹底的に突き詰め、その使い分けに関しても構成段階であらゆる角度から検討しています。
映像制作会社でありながらCGアニメやイラストアニメといったグラフィックワークまで自社で制作するデキサでは、こうしたグラフィックが持つ利点と欠点を総合的に把握しているからこその効果的な映像演出を実現することができます。

医療安全動画の撮影

弊社デキサが取りそろえる撮影機材は単に高画質というだけではありません。医療安全啓蒙のための教材のみならず、教材動画全般に利用価値の高い毎秒180フレームの高速度撮影も可能。医療スタッフの手元撮影を「カクカクしないスローモーション」で確認することができるため、動きのポイント確認に大きく役立ちます。
また医療安全動画のような教材動画においては、時に陰影は情報伝達の妨げとなる余分な情報になりかねません。そのため照明に関してはカット毎の意味合いに応じた設計を心がけています。

>>参考~撮影技術

医療安全動画撮影技術

デキサならテレビ番組制作現場の技術をそのままご活用いただけます

音声収録の大切さ

音声収録用マイクの例医療安全教育動画の場合、特に大切なのが音声です。画にはこだわりがあっても音にこだわりが無ければ画も生きてきません。弊社では教材動画にこそ最良の音声制作が必要と考え、豊富な選択肢を現場にご用意いたしております。こうした豊富な機材とスタッフの音へのこだわりが、ぼやけない音の収録を可能にして、誰もがストレスなく要点を把握し理解できる映像作品の制作を実現するのです。
教材動画制作の世界で「音のデキサ」と言われる理由が、こうした細かいこだわりにあるのです。

>>参考~音声制作

医療安全知識を効率よく伝える構成力

情報伝達のために最も重要なのが「情報伝達の手続き」です。映像の構成というものは、この手続きを考える作業です。弊社では常に経験則の中から「より伝わりやすい手続き手法」を探り出し、それを方程式として固定化し、作品制作の中でいつでも引き出せるように努めています。これは映像演出家が主導する映像制作会社デキサならではの姿勢であり、デキサの医療映像における高いシェアを支える一番の柱と言っても良いものです。

>>参考~映像演出

伝わりやすさをCGアニメやイラストアニメが担保

「伝わりやすさ」を実現するためにどうしても必要となるのがCGやイラストといった表現手法です。デキサはこうした撮影以外の表現手法においては民放各局の番組制作に年間にすると数百件という規模で参加する中堅サプライヤーでもあります。そのため使いこなしを肌で理解している強みもあり、医療安全動画のような映像作品の制作においても、CGやイラストの活用を前提として、無駄の無い効果的な使いこなしを提案することができます。

三次元CGの活用

医療安全動画の場合、概念を効果的に伝える手段がどうしても必要になります。こうした抽象的な概念をわかりやすく伝えるために役立つのが三次元CGです。年間数百という制作規模で動くデキサのCG部門がターゲットとしているのは何もテレビ番組だけではありません。医療安全動画においてもCGはわかりやすく表現するための手法として積極的に活用されてしかるべきです。
解剖CGから模式図的なチャートCGまで、デキサなら医療安全動画で必要とされるすべてのCGを一括して制作することが可能です。

>>参考~医療CG制作

医療安全CG

イラストアニメーションの活用

立体的な概念を伝えるために有効な手段がCGなら、臓器の断面や皮膚の表面など二次元的な概念を伝えるために効果的なのがイラストアニメです。弊社ではCGとイラストアニメをワンストップ制作することで、同じ画面、同じ作品の中にあっても三次元CG部分とデザイン的に遊離しないイラスト原画制作を心がけています。こうした細かい工夫はお客様からは見えにくいわかりにくい価値観かもしれませんが、デキサの映像が「よくよく考えてみるとよく出来ている」というご評価を頂戴できるのは、こうした細かい部分の工夫が積み重なっているからに他なりません。そしてこうした工夫はCGもイラストアニメも一貫して社内制作を行っているデキサならではの強みです。

>>参考~医療イラスト制作

医療安全イラスト制作

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