放送番組制作のノウハウをそのまま導入
映像のクオリティはほとんどの場合プロデューサーやディレクターの能力で決まります。弊社デキサはキー局ゴールデンアワーの番組で長年番組制作に携わってきたプロデューサー・ディレクターが陣頭指揮をとっています。
制作ワークフローや会社としてのシステムそのものも放送業界からそのまま持ってきていますので、昔から映像制作業界に流れる様々な工夫が弊社の制作ワークフローの中にもそのまま生きています。
こうしたノウハウは、良質な番組を比較的短時間で制作するためにあるもので、大きな現場を知っているスタッフが中心となっているからこそ実現できているデキサならではのノウハウです。
視聴率競争で磨かれた「観てもらうための方程式」
いくら企業広報映像やセミナー映像、またマニュアル映像であったとしても、視聴者に「観たい」と思わせない作品は作品ではありません。例えどのような文教的な映像作品であったとしても「勉強用だから」という理由であきらめてしまっては、映像制作者として三流四流の仕事です。デキサなら厳しい視聴率競争の中で培ってきた「観てもらうための方程式」を駆使して皆さまの期待に応えます。
方法論はくわしくお打合せでお話しますが、「映像をわかりやすくする方程式」「内容を忘れさせない方程式」「感動を生む方程式」という、弊社代表が『あるある大事典』や『万物創世記』といった有名番組の中で培ってきたノウハウを惜しみなく投入して皆さまの作品を輝きのあるものに織り上げていきます。
小さくまとまらない作品制作
大きな現場を知っているということは、小さくまとまらないという事でもあります。放送番組制作のノウハウで動いているデキサなら、今現在世の中に存在する映像のノウハウで、使えないものは無いという位の選択肢の広さですから、どのようなご要望であったとしても必ず解決策を提案することができます。
例えば、思い切って中継車を出してしまったほうが結果として安価に済むような場合でも、中継車のコストを知らない制作会社では最初から選択肢に入ることは無いでしょうが、デキサなら当然中継車という可能性も視野に入れて企画段階からコストを計算していきます。
出演者としてタレントを使ったほうが有利な場合でも、テレビでの経験が豊富な当社なら、タレントの出演料も含めてノウハウを持っていますので、もちろん選択肢として検討します。もちろんエキストラを使った撮影やテレビスタジオを用いた撮影なども考慮に入れながら企画立案していきます。
とにかく小さくまとまらない。すべての可能性の中から最良の企画を制作する事ができるのが、デキサの魅力でもあり、強みでもあるのです。