映像制作会社デキサ人材募集・求人

中途採用からの配属が主になる仕事

現在弊社が求めている人材は以下のようになります。専門的な仕事にはなりますが、特別なものではなく、仕事をしながら慣れていくという考え方でいいと思います。あわてず、一緒に仕事をしていけたらと思います。

プロデューサー

映像制作全体の監理監督を行う仕事です。
主な仕事は企画立案、クライアント様への対応、そしてスケジュール管理、予算管理などになります。 企画立案からクライアント様の対応まで含めて全体をコントロールするので、映像制作者としての経験というよりも、どちらかというともっと広い「社会人としての資質」が問われる仕事です。 私たちの会社では、映像制作者としての経験もさることながら、それよりも社会人としての資質を見て採用を検討したいと思います。

ディレクター

主な仕事は台本作成から最後のMAまで、映像制作のすべての作業を通して作品制作の上でクオリティコントロールを行う役割です。もちろん映像作品のコンセプトを考えたり決めたりと、クリエイティブな仕事ですから、そうした仕事を楽しめることが大切です。
映像の内容そのものに責任を持つ役割ですので、映像制作者としての経験が必要です。当社では経験年数として映像制作会社で最低でも3年は仕事をしたことがある人しか採用しておりません。
また、以下の点をお願いしたいと思います。

・可能な限り案件を最初の打ち合わせからお願いできる
・最終完パケまでお願いできる

制作作業のほとんどを占めるのは、実は「引き継ぎ」であるといえます。プロデューサーからディレクターへの情報の伝達や素材の管理など、いわゆる引き継ぎの時間を削減するだけでも、弊社としては多くの作業時間を削減することができ、コストを下げることができます。
こうした引き継ぎで多くの割合を占めるのが「情報共有」です。打ち合わせに同行していただくだけでも、この「情報共有」の時間を削減することができます。
また、素材を管理していただくだけでも、素材をまとめる時間を削減することができます。現場作業の責任者として、この素材の共有を徹底していただける方が弊社には向いていると思います。

新卒採用からの配属が主な仕事

アシスタントディレクター

アシスタントディレクターは、映像のクオリティコントロールを行う最後の砦のような役割をするスタッフです。
映像制作の仕事そのものへの理解はディレクターがしているので、当社としては経験は求めていませんが、映像を制作する上ですべての領域が仕事の領域となりますので、フレキシブルな対応が求められるのは言うまでもありません。柔軟な考え方で仕事を切り盛りする、そうした才能が必要な仕事ではないかと考えています。
普通は二年程度でディレクターに昇格します。将来的にディレクターを目指すという方々にとっては必要な勉強の機会となりますので、未経験者の方々が映像制作を学ぶために開かれている門戸であるとお考えいただければと思います。
採用条件は当社の場合は「専門学校卒業・短大卒業・大学卒業・大学院卒業」いずれかの学歴が必要になります。これは最低限度の「勉強のしかた」を学んでから映像制作の仕事に就いていただきたいと思っているからです。
基本として弊社のアシスタントディレクターは週休二日を守っていますから、体力に自信があまりなくても通用する工夫を会社として行っています。

CGクリエイター

CG制作を行う人です。当社の環境はシェードが中心となりますので、シェードは扱えたほうが良いと思います。しかし今までの経験ではマヤなどの一般的なソフトを使ったことがある方々であればシェードは簡単に使いこなせますから安心してご連絡をいただければと思います。
比較的自由に営業が可能な仕事で需要も高いですから、工業系・医療系・サイエンス系・建築など、皆さんの趣味趣向をうかがった上で営業戦略を立てていきます。ご希望を沿えて当社まで履歴書を送付いただければと思います。
CGクリエーターの採用については学歴基準は設けません。それは学校で学ばなくても優れたクリエーターが今までにもたくさんいたからです。

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