医学映像の経験がスポーツ映像に説得力をプラスする
弊社デキサは医療映像制作や医療・医学CG制作において実績がある会社で、当然スポーツ映像に必要不可欠なバイオメカニクスの映像化においては高い評価を得ています。
また、いわゆるゴールデン枠と言われている様々な有名テレビ番組に医療系のCG動画をはじめとした素材供給を行うサプライヤーとして、番組の高い制作能力やリサーチ能力を底支えしています。
バイオメカニクスは医療に限った知識ではなく、人体の効率的な動きなど、スポーツ映像にも求められているファクターの一つとなっています。
そのフィジカルなファクターを不安なくおさえられるのもデキサがスポーツ業界から選ばれる要因の一つとなっています。
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例~柔道の技の解説
例えば柔道の技は、ヒトのアクションとリアクションが生む「作用・反作用」で解説すると分かりやすくなります。デキサでは自社でCGを制作することができるため、実写映像の中では捉えきれない力学的な概念を、三次元コンピュータグラフィックスとして映像化することができます。
例~走りのフォームの解説
短距離の世界で革新的な新しいフォームと言われた「すり足走法」について、第一人者である伊東浩司さんに監修していただき、同一アングルで従来型の「モモ上げ走法」と比較することで、エネルギー効率の違いなどを見てとることができる事例です。
倍速撮影が可能なカメラを用いて60分の1秒ごとに腰の一点を追いかけて座標を黄色い点で描画しました。上段のモモ上げ走法に比較して、下段のすり足走法では腰の位置の上下動が少なくなっていることがわかります。
これだけでも、いかにすり足走法がエネルギー効率良く、前に進む推進力にエネルギーを集約させることができるか、直観的に理解することができます。
人体のメカニズムを熟知した上で、その能力を最大限に引き出すスポーツの世界では、こうした「理論的映像」で紐解くことによって、視聴者が呑み込みやすい映像を制作することができるとデキサは考えています。
時代を追いつつ基本に忠実な映像制作技術
デキサはテレビ番組からウェブ動画まで、一貫して「高いクオリティをリーズナブルに」というポリシーで制作を続けています。
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