映像制作タイトル

動画での社員教育(リモート研修)の増加

社員教育はこれまでセミナールームなどに社員を集めて講師が講義をするというスタイルでした。そしてこうした社員教育セミナーは一定の効果がこれまでも確認されており、あえて変える必要のないものでした。ところがWithコロナ時代を迎え「三密」を避けるという方針のもと、これから企業様における社員教育の主流は映像を活用したリモート研修になることが想定できます。

セミナー動画イメージ

まだまだ実際行われたライブセミナーの記録動画をリモート研修に用いる事例が多い

セミナー撮影風景

セミナー撮影の風景。カメラは最後列から撮影を行うため編集をしなければ情報量に不足が生じる

ところが、2020年5月現在、新たにリモート研修用に専用の動画を制作することができず、過去のセミナーの動画を流用しているためか講義をそのまま撮影したような動画が多く、ライブによる講義と同じ内容であるため、ライブの良さもあると言えばあるのですが、反面、ライブの悪さもそのまま引き継がれています。
さらに悪いことにウェブの小さな画面で見るリモート研修動画は、しっかりとした計算のもとに制作されなければ、見にくく、音も聞きづらく、「形だけリモート研修に対応しました」という結果に終わりかねない危険性すらあります。つまり、ライブの悪さを引き継いだ上に、ご丁寧にもウェブ動画の悪さも兼ね備えているという、まさに最悪の結果です。

急いでアフターコロナ時代・Withコロナ時代に対応する必要があるため急いでいるのはわかるのですが、そこは弊社のようなテレビ系の文化で育った会社であれば、素早く制作を行うためのワークフローも徹底されていますので、時間が特にかかるわけでもありませんし、かえって早くクオリティの高い映像作品が完成する可能性すらあるのです。
どうせ社員教育を動画によるリモートにするなら、動画や映像というメディアの特性を活かし、よりわかりやすく、より効率の良いものを作ったほうが良いのではないでしょうか?予算的にも基本的にチャプター数が多く本数が多い研修動画はスケールメリットが期待できますので、思ったより安価に、他社を引き離すクオリティの高い研修動画を手にできる可能性があるのです。そして、クオリティの高い研修動画は社員さんの学びの促進に直結し、Withコロナ時代を味方につけ、よりライバルを引き離す原動力になる可能性すらあるのです。

もはや形だけ動画を作ればよいという時代は終わっています。Withコロナ時代だからこそ、本気でクオリティの高い研修動画を作ることには大きな意味があるのです。
教材動画や飲食チェーンなどで研修動画を数多く手がけてきた教育動画の専門家である上に、スピード感をもって情報を整理整頓するテレビ業界を母体とする弊社に、ぜひお任せください。

動画を活用した社員教育のメリットを整理する

では、映像の特性とは一体どういうことか?「社員研修」というテーマに絞ってその利点を整理してみたいと思います。

編集ができて無駄を省ける

講師のライブ講義は間違いや無駄を省くことができません。しかし映像は編集を経て完成するため無駄を省いて時間をかけずに端的に必要な情報を伝えることができます。さらに話の手順なども収録後に修正をしますので、よりわかりやすく伝えることができるという大きなメリットがあります。

セミナー動画に編集が入ることのメリット

情報に重みづけを行い、重要な要素にはポイントとして意識させる演出を施すことができる

また編集の目的は無駄を省くことだけではありません。情報に「重みづけ」を行い、重要な情報は需要な情報として、より丁寧に伝える工夫を凝らします。

たたみかけ論法による印象付けができる

編集の話に一言加えると、重要な情報に関してはたたみかけを行い、より「しつこく伝える」という編集が可能です。
例えば講師のコメントで重要なポイントが出てきたら、それをナレーションで受けてテロップ表記などでそのポイントを強調したり、さらにはイラストや図表などでポイントを直感的かつ深く解説するなど、重要な情報をより的確にデータと共に視聴者に伝えることが可能です。

介護技術動画の作例

本格的な編集を経ることでテロップでのポイント強調や概念を整理整頓することができる

図表やCGを交えることができる

上記にも出てきた図表やイラスト、そしてCGなど、重要なポイントとなる情報には直感的に理解や把握をしやすい表現を用いてかみ砕きます。こうしたかみ砕きも映像なら比較的時間をかけずに行う事ができるメリットです。

>>参考~CG制作の詳細

>>参考~イラスト制作の詳細

医療医学イラスト制作

大切なポイントは講師の話だけに終わらせず、図表を活用して情報の本質を理解しやすくかみ砕く

動画活用が増えて社員教育や意思疎通の記号化が進む

講師のコメントは言葉ですから、その言葉を視聴者が頭で一度分析しなければ理解や把握に直結しません。そこを図表やCGやイラストといった様々な動きを伴う記号によって、より直感的に把握しやすいようにかみ砕くことはとても重要です。

記号化された概念は理解しやすく熟練度の底上げになる

社員の教育が深まれば、より現場で活かせる知識になりますので、熟練度の底上げに大きく貢献することができるでしょう。つまりプロが作った高度な教育用動画は会社の仕事のレベルを大きく底上げし、さらに社員の可能性を開花させ、大げさに言うなら社員それぞれの自己実現に大きく貢献することができるのです。

時間をかけずにスマートな映像制作

弊社はテレビ番組制作の現場からスタートしたスタッフが集まる映像制作プロダクションです。そのため報道やワイドショー、さらにはサイエンス番組やメディカル番組など多岐にわたるジャンルを、限られた時間の中でまとめ上げてきたプロフェッショナルの集まりです。当然制作のスピードはトップクラスです。

撮影風景

鍛えられた優秀なスタッフと最新の高度な撮影機材がハイクオリティな研修動画をお約束します

放送当日の朝、取材先を仕込み、昼からロケ、そして夕方から編集を行い、当日のうちに放送するといったスケジュールを可能とするのは現場のディレクターが刻々と変化する現場の状況やテーマを変幻自在に方向転換しながら対応するから可能になる神業です。こうしたスピード重視の仕事は事前に情報を集めて台本にまとめる「構成」という作業すら省略して行われます。作品の流れはディレクターしか把握していませんが、それでも番組として最低限のコンテンツが仕上がるのは個々のスタッフが映像のプロとしての共通言語によって結ばれ、必要最小限度の情報交換で動くことができるからです。
こうしたプロの共通言語の上に成り立ち、さらにそれを教育用コンテンツに応用しているのが弊社デキサの強みです。

ビルディングブロック・フローで高度な高速化

さらに弊社では自社グループにおいてCGやイラストなどグラフィックをスピーディに手掛ける最良のパートナーが存在します。こうしたCG部門は、それこそテレビ局からのオーダーで普段から当日納品など厳しいCG制作を行うためのソリューションをすべて構築しているのです。
一般的に小規模な映像制作で行われているワンストップ方式は一人のプロデューサーやディレクターに権限を集中させるので統一感ある映像を作ることには向いていますが、スピーディな制作を行うにはテレビ局と同じビルディングブロック方式を採用し、制作、撮影、編集、CG、イラストなどの担当者にコンセプトを伝えた上で責任を分担して同時進行的に制作を進めたほうが素早い制作を無理なく行うことができます。

映像制作工程の違い

一般的なワンストップ方式とはまったく逆の発想のワークフローで制作を高速化

リモート研修動画の場合も、私たちは台本を作成することなく、まず最初に講師の講義を一通り撮影してしまいます。一番先に講師の講義を撮影することができれば、その講義内容を基にして台本を作成し、ビルディングブロック方式により各担当がそこに必要なパーツを同時進行で制作し、編集で実に多くの情報整理を行い、CGを加え、短時間のうちに最良の結果を実現することができます。

私たちは広告代理店でもなければ理論家でもありません。現場人の集まりですので、不要な作業を極力減らし、皆さまのチャンスロスをなくした、優れたリモート研修動画を制作いたします。

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