ウェブ動画制作タイトル

高度な演出を施したWEB動画でバズらせる

web映像による広報というと真っ先に思い浮かぶのがテレビCMです。しかし高額な媒体費の割に15秒流れて終わりという一過性を考えると、費用対効果では分が悪いように感じます。そこで注目を集めているのがウェブによる動画配信と広報戦略です。
媒体費がかからないため経費が膨らまないのが大きな魅力となっている上、バズマーケティングやバイラルマーケティングを狙ったウェブでの動画活用が盛んに行われるようになり、「データで拡散すること」が動画に求められる時代になりました。もはや「ウェブ用動画こそが映像の王道」とも言える時代が到来しているのです。

>>ウェブ動画の特徴

CG制作事例集

デキサなら幅広いジャンルの映像を高いリサーチ力で制作することが可能

三つの利点を活かしたウェブ動画制作

ウェブ動画には従来の映像には無かった多くの利点があります。その違いを理解し、特長として活かすことが、バイラル拡散(Viral=ウイルス感染のような)しやすいインパクトある映像を生み出す基礎となります。
デキサではウェブ動画が持つ利点を徹底して研究し、常にそれらを意識した企画構成を行っています。

バイラルマーケティング/バズマーケティングの概略図

利点を理解し計算されたウェブ動画は自然と拡散し、長い目で視聴者を増やし効果を持続させることができる

ウェブ動画の利点①~視聴者が選んで見に来る

ウェブの来訪者は自分で自ら検索エンジン経由でやってくる人たちです。つまり最初からそのウェブサイトを見たいという欲求を持っている人たちだと言ってもよいでしょう。その視聴者はコアな層であり、興味や感度が高い方々です。ここがDVDやテレビCMとの大きな違いです。
動画の拡散を狙うなら、自ら検索して観に来てくれる人たちを満足させ、同時に予定調和にならないレベルの動画制作が求められます。

ウェブ動画の利点②~表現手法の振り分けが可能

ウェブサイトの構成要素現状はまだYouTubeなど動画サイトでの動画単体での頒布が一般的とはいえ、本来ウェブ動画は基本的にウェブサイトに張り付けるもの。そこには当然文字情報や写真、イラストなど動画以外の表現手法が混在しています。これら多彩な表現手法にうまく情報を振り分けることで、視聴者(来訪者)にとって見やすい有益なコンテンツを作り上げることが可能なはずです。
また、動画は「動画にしかできない表現」に集中させることで、これまでにない表現の可能性が拡がり、結果としてインパクトある拡散しやすい動画につながります。

ウェブ動画の利点③~低コスト

基本的に媒体費が安いウェブですから、当然コストも低く済みます。しかしその分「安く済ます」ではライバルに勝てません。コンテンツの充実にコストを振り分けることで効果的な宣伝手段となりうるのです。弊社デキサでは独自のモジュラースタイルによる水平展開の動画活用で「勝てる方程式」を提案するなど、媒体費のかからない様々な動画の展開・活用法をご提案いたしております。

ウェブ動画の利点④~海外への配信も容易

翻訳映像制作世界中に張り巡らされたインターネット。その魅力を最大限に活用するためにも翻訳版の制作はいかがでしょう?
学会用動画などで多くの翻訳版多言語動画を制作してきたデキサなら、世界中の方々に向けて皆さまの動画を配信し、伝えたいことを自由自在に広めることができます。英語、中国語、ヒンドゥー語、スペイン語、フランス語、そしてタイ語など、多くの言語に対応いたしておりますので、世界人口の半数以上をカバーできるのが強みです。
さらに動画を公開したページにそれぞれの言語ごとにSEO対策をかけることで、確実なトラフィックを得ることができます。

>>参考~世界配信用翻訳ウェブ動画

さらにウェブ動画の魅力について知りたい方は以下のページをご覧ください。テレビCMやDVDでは成しえない魅力あるメディア、それがウェブ動画です。

>>ウェブ動画の特徴

WEB動画をテレビCMと比較してみると

同じ映像による広告手段として、ここではテレビCMと比較してみることにしましょう。

テレビCM ウェブ動画
視聴者は不特定多数 視聴者からGoogleで検索してくれる(選択的)
内容は汎用的 内容は専門的
媒体費がかかる 媒体費がかからない
コストの関係から尺が限られる 尺が限られない(制作費負担のみ)

 

上記の表を見ていただくと、いかにウェブ動画が望ましい視聴者に対してピンポイントに訴求することができるかがわかります。 コストについてもテレビCMの高額な媒体費がかからず、大変コストパフォーマンスに長けている事がご納得いただけるものと思います。

>>ウェブ動画の特徴

拡がるウェブでの動画活用

2020年の新型コロナウイルス感染症の流行以降、ウェブにおける動画活用の重要性がますます高まっています。可能な限りリモートで経済活動を行うという方針を多くの企業が実践しているため、セミナーや社員教育研修なども含め、インターネット回線を活用した広報や教育の需要は大きくなる一方です。
特にセミナーをウェブで行う「ウェビナー」というライブ配信の形式は新しいものではありますが、まだ発展途上であり、ライブという特性を活かしきれているウェビナーはほとんどないのが現状です。そこで弊社ではウェビナーを開催している方々に対して有意義なウェビナーを開催するお手伝いとしてコンサルティングサービスを提供し、ライブであるウェビナーの中に、ライブではなく録画であるインサート動画を盛り込むことを提案しています。
ウェビナー向けの動画コンテンツについてのご相談はぜひ弊社にお気軽にどうぞ。以下リンクページをご参照いただければ弊社の提唱する内容を大枠でご理解いただけるものと思います。

>>参考~ウェビナー用動画制作
>>参考~コラム◆ウェビナーに色を添える動画素材の制作

頭皮冷却展示会用映像

ライブであるウェビナーに編集済み動画であるインサートVTRを挿入することでスマートなウェビナーを!

メールでのお問合せロゴ

ハイクオリティなウェブ動画制作

皆さまのウェブ動画制作を最大限効果的なものにするため、デキサでは様々なソリューションをご用意してお声がけをお待ちしております。

>>高品位ウェブ動画制作

ハイクオリティなウェブ動画制作

HDのみならず4Kにも対応した高解像度映像制作システムでウェブ動画を制作

超高精細4Kデジタルシネマ動画制作

4KとHDの解像度ついにウェブの世界でも4Kの時代が訪れようとしています。弊社では2015年に4K制作のための機材を導入して以来、着実に4K映像制作のためのノウハウを蓄積してまいりました。
また、4Kが普及する以前は「4Kだから美しい」という言葉先行の間違いが数多く見受けられました。確かに4KはフルHDの4倍のピクセル数を持つ上、階調に充てるビット数が多いため、編集直後のマスターはとても高画質です。しかしその後のデータの扱い次第では画質に大きな差が生じます。
例えばウェブ用の軽いファイルにエンコードした場合、その画質の雰囲気を伝えることができるかどうかは、エンコード時のパラメーター設定次第です。こうした変換後の画質にまで配慮する姿勢をデキサは忘れません。マスターの画質が美しいのは当たり前。デキサの4Kウェブ動画はエンコード後の軽いファイルの画質で勝負です。

>>4Kウェブ映像制作

高画質を実現する光回線と高品位エンコード

エンコードイメージ光回線の普及によって今では従来テレビ方式よりもスペック的には高い映像をお届けすることが可能となっている今のインターネット環境。この画質的なアドバンテージをうまく活かさない手はありません。デキサでは動画ファイルのエンコードについて長年研究を続け、常にベストの状況を作り出してきました。 可変レート(VBR)による圧縮を基本とし、映像の動きの傾向を考えながらパラメーターをこまめに設定するという、手作業感覚のエンコードが、限られたデータレートの中でも最良の結果を生むエンコードに結びついているのです。

>>参考~PC用動画エンコードの料金

クオリティの高いエンコードを活かす高画質な撮影と編集

わかりやすく、映像の特性を活かした最善の演出がデキサの武器ではありますが、そこに留まらず、美しい映像美もまたデキサがアピールしたいポイントです。
最新のハイビジョンカメラや4Kデジタルシネマカメラによって撮影される美しい素材を、何の変換もせずに、そのままのファイル形式で編集することができるネイティブ編集で丹念につないでいきます。
可能な限り元素材の画質などのクオリティを編集終了まで維持しつつ、手をかける回数を極力減らしたワークフローは、ハイビジョンという映像フォーマットの理論限界に近いピュアなクオリティを生み出します。

高品位な映像制作システム

高品位な映像を実現する放送クオリティの制作現場

時代を追いつつ基本に忠実な映像制作技術

デキサはテレビ番組からウェブ動画まで、一貫して「高いクオリティをリーズナブルに」というポリシーで制作を続けています。

映像企画プロデュースプロデュース
プロならではの映像企画の内容をご紹介。
映像演出映像演出
視聴者の眼を釘づけにする映像演出の紹介。
動画撮影/映像撮影技術動画撮影
最新技術を駆使したデキサの映像撮影技術。
映像編集映像編集
作品を活かすも殺すも編集次第。その秘訣を紹介。
映像の音声制作音声制作
ナレーションやBGMなど音声の制作について。
映像制作の費用/料金映像制作費用
気になる映像制作の料金を細かく解説。

>>映像制作TOP

デキサならマーケティングにも強い

デキサではウェブ動画の主要なターゲットである「販売促進」「情報拡散」を狙った様々なサービスを多角的に展開しています。動画を活用したマーケティングのことなら、マスメディアを知り尽くしながらも、同時にウェブ動画のスペシャリストである私たちにぜひご相談ください。

マーケティング動画制作

一定の閾値を超えた人が動画を拡散ウェブでの公開、DVDでの頒布、タブレットPCを活用したエレベータプレゼンテーション、そして展示会での上映用動画。様々な用途に向けたプロモーション用動画の制作を弊社独自の「モジュラーデザイン」によって、より効率的に多角展開するマーケティング用動画の制作を承っております。

>>参考~マーケティング動画制作

動画マーケティング・コンサルティング業務のご案内

動画マーケティングコンサルティング業務タイトルテレビ番組制作や商品PR広告動画など映像制作制作全般を知り尽くし、なおかつウェブメディア研究を10年手がけた実績を基に、より効果的なプロモーションを狙う企業様を対象に動画の活用方法に関する様々な悩みを解決するコンサルティング業務を行っています。
「動画を作ってみたが思ったより効果がでない」こうした声はよく聞かれますが、ほとんどの場合はその動画の活用方法に問題があります。せっかく作った動画の活用手法を効率化し、効果を最大化するお手伝いをさせていただきます。
また、これからウェブ動画の市場に新たに参入する映像制作プロダクション様にウェブの世界への橋渡し役をさせていただきます。皆さまの悩みに対して弊社であれば解決策が見つかるかもしれません。ぜひお気軽にご相談を。

>>参考~動画マーケティング・コンサルティング業務

動画マーケティングについてのセミナーサイト公開中

ウェブ動画マーケティング術セミナータイトルウェブ動画制作の一番の動機、それは「モノを売りたい」「会社をPRしたい」といった願いです。こうした目的を達成するためには目に美しいだけでは足りません。計算されたマーケティングのノウハウが必要です。
弊社では長年マーケティング動画を受注してきた経歴があります。ウェブにマーケティングに関する情報を公開するウェブセミナーの運営にも積極的です。ぜひマーケティング動画をウェブでご活用なら、デキサにご相談ください。

>>参考~ウェブセミナー「ウェブ動画マーケティング術」

ウェブ動画に対する新たな取り組み

特急ウェブ動画制作サービスバズ・マーケティングやバイラル・マーケティングといった、新しい潮流に対応できる「ウェブマーケティング用動画制作」を徹底的に研究し、拡散しやすい動画を専門に受注して制作する新しいサービス、「ロケット動画」を開始いたしました。
情報拡散にはスピード感も大切です。そのため特急制作に的を絞り、これまで弊社が注力してきたワンストップによる制作体制の利点と欠点を分析した上で、テレビ業界における速報番組制作のノウハウをプラスし、これまでの分業システムとも違う「ビルディングブロック方式」による動画制作サービスです。
特急で安価に効果的なウェブ動画を制作したい場合は、ぜひご活用ください。

>>参考~ロケット動画(ウェブ動画制作専門サイト)

様々なジャンルに対応可能

弊社デキサは工業、科学、化学、医学・医療など理系ジャンルはもとより、ドキュメンタリーなど心象描写が勝負の文芸作品まで、テレビ番組の制作ノウハウを活用して幅広く対応いたします。4Kデジタルシネマなど高画質な機材を活用した撮影から三次元コンピュータグラフィックスまで一貫したワンストップ体制でコストパフォーマンスの高い映像をご提供いたします。「ワンランク上のウェブ動画を作りたい」そんなご要望はぜひ弊社デキサまでご相談ください。

工業系映像制作

ウェブサイトに映像で自社の製品の解説を掲載したい。そんなご要望にもお応えします。工業製品の紹介、製造業の会社案内など、工業・製造業の分野は「動き」「流れ」にまつわる説明が多いため映像が活きる分野でもあります。デキサが伝統的に得意とする分析・解析という目線を活かした説得力ある企画をご提案します。

工業系ウェブ動画イメージ

>>工業映像制作

医療・医学系映像制作

医療機関のウェブサイト、医療事故防止のための啓蒙サイト、そし医薬品企業や医療機器製造企業のウェブサイトなど、動画が役立つウェブサイトは多々あります。文章だけでは理解が難しい概念も動画なら直観的に理解を促すことが可能です。ぜひウェブ動画の活用をご検討ください。

医療CG制作実例

>>医療医学映像制作

科学・サイエンス映像制作

科学やサイエンスといった分野の学術系ウェブサイト、教育用ウェブサイトなどに動画の活用をぜひご検討ください。最先端のサイエンスはすでに文章だけで伝えることは難しい領域に達しています。動画による直観的な理解促進が求められている分野ではないでしょうか。

サイエンスウェブ動画制作

>>科学サイエンス映像制作

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