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「バズり」や「バイラル拡散」を狙った仕掛け

動画をサーバーや動画サイトにアップした時から、誰もが好きな時にその動画を見ることができるようになります。しかし世の人たちがそこに動画があることを知らなければ、誰も見てはくれないのも事実です。
そこで重要になってくるのが動画の「拡散しやすさ」です。広告動画であれば拡散のためにインパクトが重要なのは当然のこととして、例え実用映像であったとしても拡散しやすい仕掛けをすることで視聴者を増やし、結果として動画制作コストをかけても元が取れるメリットをもたらしてくれるでしょう。

バイラルマーケティング/バズマーケティングの概略図

現在のウェブ動画の大多数がバイラル(ウイルス感染のような)拡散を狙った構成を行っている

現在ウェブ用として作られた動画のほとんどが、ウイルス感染が拡がるような拡散(バイラル拡散)を狙った作りになっています。動画を気に入ってくれた1人が3人に情報を拡散してくれれば、その次には9人になり、さらには27人になるという具合に、どんどん情報が広まります。こうしたバイラル拡散を狙うこともウェブ動画の大きな特徴となっています。

以下にいくつかバイラル拡散を狙ったウェブ動画の特徴をご紹介します。

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コアな情報で閾値を超える

バイラル拡散を狙うなら、多くの人から30%の好感度を得る動画ではなく、少数の人から100%の好感度を得る動画を狙ったほうが拡散しやすくなります。なぜなら視聴者に「情報を拡散しよう」と思ってもらい「行動」に移してもらうためには、ある一定の閾値を超えた好感度を与えなければならないからです。

一定の閾値を超えた人が動画を拡散

動画に満足した視聴者しか拡散しないため、コアな層を満足させることがウェブ動画には必要

ではこの閾値を超えるためには、具体的にどのような作りが考えられるでしょうか。

百兎を追う動画は一兎をも得ず

まず、テレビ番組のような「最大多数の最大幸福」を忘れることが重要です。テレビ番組の場合は多くの視聴者に「チャンネルを変える動機」を与えないことが重要です。今観ている人が離れなければ、他のチャンネルから離れた人が寄ってくる可能性があるため視聴率は伸びるのです。そのためテレビでは「多くの人がそれなりに楽しめること」に重きを置いています。
しかしテレビと同じことをウェブ動画でやって30%の満足度を100人に与えたとしても、わざわざ労力をかけて拡散しようとしてくれる100%の満足度を得た人がいなくなり、その動画は存在自体が忘れ去られてしまうことでしょう。

1本1テーマに絞る

複数のテーマを1本にまとめるのなら、ワンテーマで数本の動画を作った方が結果として拡散しやすくなります。この理由は簡単で、ワンテーマに絞ることで1本1本の動画の検索キーワードが明確になるからです。
検索キーワードとのマッチングの良い動画は検索時に上位表示されやすくなり、トラフィックを稼ぎやすくなります。

要点のみに集中して短くまとめる

テレビは「ながら」で見るものです。そのため「チラ見」でも何をしているかわかるようにテロップを大量に入れて効果音も派手に入れます。しかしウェブ動画は検索をして情報を探しに来た人が見るものですから、すでに一定以上の情報は知っていて、その情報をより深く掘り下げたいから検索をしていると考えたほうが無難です。余計な前置きなどはすっ飛ばして要点のみに集中したほうが高評価を得る可能性が高まります。

専門性の高い動画

すでに一定以上の情報は持っており、より深い情報を求めて検索をかけた人が動画を見ているとすれば、当然、生半可な情報は視聴者を不快にさせるばかりか、人生の貴重な時間を無駄に消費させてしまいます。これまでの動画媒体より能動的な視聴者が多いという事実を意識して、高い専門性ある動画を供給することで高い効果を期待することができます。

ウェブ動画はコマンドベースで考える

ウェブ動画の特徴は様々ですが、テレビ放送される番組のように、オープニングからエンディングに向けて一本のタイムラインを構築する必要はありません。むしろ細切れの動画ファイルをサーバーにアップロードし、その中から視聴者自身の興味の赴くままに見ていただく。こうした情報提供者としての姿勢こそウェブ動画の特性を活かす一番の方法であるとデキサは考えます。

ウェブ動画とテレビの違い

ウェブ動画では1本1テーマの細かい動画を作り、視聴者に選択的に観てもらうほうが効率的

従来の映像は最大多数の最大幸福を目指したメディア

そもそも映像というものは、起承転結の流れを計算する「構成」と呼ばれる作業から始まります。しかし、ある意味この構成という作業は、視聴者の興味の動き、視聴者心理を計算して、「次は当然こういうシーンが見たいよね」という裏読み作業でもあるのです。この裏読みはもちろん「最大多数」に合わせて行われるため、極論を言えば少数の意見を犠牲にするものでもあったのです。
これが従来の映像、特にテレビ番組や映画などに見られる方法論であり、長年解決できなかった映像作品特有のジレンマといっても過言ではありません。

ウェブ動画はオーダーメイド

しかしウェブ動画というものは、HTMLという言語によって紐付けられた細切れの動画ファイルから、視聴者が見たい順番、見たい内容だけをクリックすることができます。これはある種の「オーダーメイド」であり、ウェブ動画最大の強みでもあります。この強みを活かさない手はありません。
極端な話をすれば、例えばウェブでドラマを配信するなら、数種類のエンディングの動画ファイルを用意し、視聴者が望むエンディングを選んでもらうことで、オーダーメイドのストーリーが展開するドラマだって実現しうるのです。
ここが、テレビ番組などのマスメディア系映像とは違うウェブ動画の利点の一つでもあるのです。

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サイトデザインを含めてウェブ動画をサポートする

上記のウェブ動画の特長を活かすためには、視聴者が見たい動画ファイルにストレスなくアクセスできる利便性の高さがポイントとなります。

ユーチューブなど動画サイトにおいては既存のスキンで動画を配信することしかできませんが、お客様のサイト上に置く動画であればスキンのデザインから自由度が高まります。

弊社デキサではウェブディレクターと映像ディレクターが高度に連携をとりつつ、アクセス性の高いウェブサイト構成と動画ファイルのインデックス設定を行います。

「映像」よりも「動画」の強みを活かす

私たちデキサは、ウェブ動画で、あえて起承転結が決まった映像を配信する必要はないと考えます。そういう映像作品はテレビ番組やDVDソフトで頒布したほうが向いています。
しかもサーバーの容量やダウンロードレートの問題もありますので、あえて長い尺の映像をウェブで流すのはリスキーな上、別の問題が浮上しかねません。
ウェブならウェブで効果的な方法論を選択するのが、クレバーではないでしょうか。その代表的な使いこなしが構成や高度な編集を前提とする「映像」の配信ではなく、もっと短く演出的操作の加わっていない「動画」の活用です。
こうした既存の映像作品との違いを理解し、ウェブ動画の良さを深く理解しているのも、古くからマスメディアで活躍するデキサならではの発想です。

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デキサならマーケティングにも強い

ウェブ動画マーケティング術セミナータイトルウェブ動画制作の一番の動機、それは「モノを売りたい」「会社をPRしたい」といった願いです。こうした目的を達成するためには目に美しいだけでは足りません。計算されたマーケティングのノウハウが必要です。
弊社では長年マーケティング動画を受注してきた経歴があります。ウェブにマーケティングに関する情報を公開するウェブセミナーの運営にも積極的です。ぜひマーケティング動画をウェブでご活用なら、デキサにご相談ください。

>>参考~ウェブセミナー「ウェブ動画マーケティング術」