テレビ屋文化に立脚するデキサならではの番組用CG
テレビ番組では事件事故再現CGと並んで数多く使われているのが、ゲーム内容の説明CGやクイズの設問CGです。
弊社はテレビ局に関しては在京局はすべてとお取引があり、ネット局も合わせるとほぼ全国のテレビ局との取引実績があるCGサプライヤーです。
在京キー局のゴールデンアワーを飾る有名番組で数多く使われいるデキサのCG、私たちの会社名を知らなくても、私たちのCGはご覧になったことがあるかもしれません。
テレビ朝日『Qさま』美術館CG
こちらも有名なCGです。美術館の中央に飾られた絵画にカメラが寄っていき、その絵画の一部がゆっくりと変化していきます。そして回答者はどこが変化したかを答えるというクイズに使われていました。
こうしたCGは一度作ってしまえば毎回使いまわしができますので、コストを圧縮することができます。
TBS『炎の体育会TV』ピンポンランニングCG
ゲーム内容を説明するCG動画です。頭の上の帽子にピンポン玉を並べ、ランニングマシーンで走ります。するとピンポン玉が落ちますが、一番多く帽子の中にピンポン玉が残っている人が勝利というゲームです。
こちらも『炎の体育会TV』においてはパターンを変えて何回か行われているゲームですので、見た事があるかもしれません。
TBS『冒険少年』ルーレットCG
御存知『冒険少年』のルーレットCGです。キャラクターの三次元化も含め、弊社では当番組のCGを数多く手掛けてきました。高視聴率を狙う有名番組の現場は時間的に制約が厳しいことが多く、通常のCG制作の体制では間に合わない可能性があります。弊社であれば迅速な作業で高いクオリティのCG動画素材を供給することができます。
TBS『冒険少年』岡村人形CG
こちらのCGモデルは『冒険少年』のルーレットCGやあみだくじCGに使うために制作した岡村さんのキャラクターCGモデルです。
元々、弊社は途中から参加した番組ですので、イラストとしてデザインが既に出来上がっていた岡村さんのお人形キャラですが、これを三次元のCGデータに作り直しました。弊社では他社様がお作りになったCGやデザインをそのまま踏襲するノウハウも持っており、特にテレビ番組のように途中参加の可能性がある映像作品の制作では力を発揮しています。
テレビ番組のCG制作ならデキサにお任せ
デキサは元々、テレビ番組の制作で働くスタッフが立ち上げた会社です。そのためテレビ番組というものの本質を理解している上に番組の演出的な要素を踏まえたCGを組み立てることができます。
制作スピードが速いという事もテレビ用CGを作るなら当然のこと。高速レンダリングを実現するマルチコアマシンや、複数のワークステーションを連携して動かすクラスターマシンで、驚くほど素早い制作を実現しています。
また弊社ではテレビ番組に限って24時間、発注電話を承っております(ご相談は営業時間内でお願いします)。テレビ番組のCGは弊社にお任せください。