ゲームの内容を説明するならCGは大変有効な手段です
TBSの看板番組『炎の体育会TV』に使われたゲーム内容説明CGです。「どんなゲーム?」ということと、「何をしたら勝ちなの?」という二つの要素をキレイな画で見せる必要があり、CG制作屋としては腕の見せ所ともいえるジャンルです。というのも、こういった番組の場合、スタジオやロケでのゲームの収録の前に、ゲーム内容説明のCGが必要になります。スタジオでもロケでも、そのCGを見て、ゲームに参加するタレントさんなどが内容を理解したり、またゲーム内容に対してリアクションをするので、どうしてもゲーム内容に関する映像資料のようなものがまったくない状態で制作することが多いのです。
そのため弊社のようなCG制作会社の中では「想像力」「イマジネーション」が試されるジャンルと言われています。
こちらのゲームの場合は頭の上にお盆を載せて、そこにピンポン玉を並べておき、一定時間走ってもらうというゲームです。当然ピンポン玉が落ちますが、一番多く残っている人の勝利となります。このようなルール説明も文字ではなかなか伝わりません。CGにしてしまうのが一番ストレートですし、時間をかけず直感的に「出演者」にも「視聴者」にも伝わります。そして、時間(尺)を使わずに伝えることは番組の情報密度を高めることにもつながりますので、視聴率の向上になる可能性もあります。
テレビ番組のCG制作ならデキサにお任せ
デキサは元々、テレビ番組の制作で働くスタッフが立ち上げた会社です。そのためテレビ番組というものの本質を理解している上に番組の演出的な要素を踏まえたCGを組み立てることができます。
制作スピードが速いという事もテレビ用CGを作るなら当然のこと。高速レンダリングを実現するマルチコアマシンや、複数のワークステーションを連携して動かすクラスターマシンで、驚くほど素早い制作を実現しています。
また弊社ではテレビ番組に限って24時間、発注電話を承っております(ご相談は営業時間内でお願いします)。テレビ番組のCGは弊社にお任せください。