自動車(C5コルベット)のCG制作
弊社協力会社、株式会社ゲインの横山社長のコルベットを撮影した写真からおこしたC5コルベットのCGです。色は実際とは違うゴールドの鏡面にしてあります。そのため夕陽に設定した自然光が反射し、輝きとなっています。
このCGレンダリングは、弊社の工業系CG制作のページのタイトルバナーにも使っていますが、よく「購入した素材ですか?」と聞かれることがあります。いいえ、弊社で制作したレンダリング画像です。
自動車(Z34NISMO)のCG制作
続きまして、国産車フェアレディZのCGをご紹介します。モデリング制作を行い、仮で書きだしたのが上記のレンダリング画像です。実物のフェアレディZ34ニスモを採寸して正確さを期しています。以下が元となった実車の写真です(弊社社長奥山の所有)
自動車のCGモデルは活躍の幅が広い
CGモデルを使い勝手から見た場合、自動車の三次元CGモデルというのは活用の幅が広い。特に交通事故再現のCG動画などにおいては必ずと言ってよいほど多くの種類の自動車CGモデルが登場します。
弊社では交通事故を含めて事件事故のCGなどを、テレビ局様や交通機関様から委託されることが多いため、こうした乗用車に限らずトラックやバスといった自動車の三次元モデルについては積極的にモデリングを行っています。
工業/インダストリアルCGのご発注はぜひデキサまで
弊社では学術動画や学術CGを手掛けてきた延長線上として、工業製品のCG、つまりインダストリアルCGデザインを定義しています。
日本のメーカーが製造する機材は、高度な技術の集積であり、こうした技術を的確に映像化するためには、学術の目線がクリエイターにも求められているのです。
弊社デキサは、日本の多くの製造業、工業に携わる方々の強力な味方として、的確に技術内容を映像化し、売るべきポイントを強調できるよう演出を加え、結果を出すということに集中した仕事を提供いたします。