双球菌S型をCGモデリング
双球菌とは二個の球体が対になってつながった菌。肺炎双球菌・淋菌(りんきん)などが双球菌です。医療映像案件ではこうした様々なバクテリアなどが登場することがありますので必須の形状モデルと言えるでしょう。
比較的単純な形状のモデリングで済む場合、CGを使う事により映像的にも高い効果が上がるため大変コストパフォーマンスに優れた選択になると思います。
こうした双球菌のような例でも、モデリングに手間がかからない分、映像作品全体の構成や編集などに費用を回せますので作品の全体的なクオリティが上がる傾向にあります。
医療/医学CGのご発注はぜひデキサまで
デキサでは多くの医療機関や製薬会社、大学など研究機関から解剖学や薬学を含めたメディカルCGの制作を請け負っています。20年以上の蓄積がありますので人体の三次元モデルをライブラリーに大量に残しています。そのため、人体の解剖学的な画像を必要とするCG動画にも対応できることが弊社の強みとなっております。
また医療や医学に関する多くの教材動画を制作してきましたので、どう医学的な知識を効率よく正確に伝えるか?という演出的なノウハウの蓄積もあります。
ぜひ、医療/医学の分野のCGが必要になりましたら、デキサまでご相談ください。的確なアドバイスと確かな結果を提供いたします。