脊髄前角細胞(Spinal Cordanterior Horn Cells)
デキサは病理病態を説明する動画を数多く手がけてきました。例えば医薬品の作用機序を説明するにも、まず最初に病理病態を説明しないことには、医薬品の作用を説明できません。そして、病理病態を説明する中で必ず必要になり、避けて通れないのが解剖学的な人体のCGモデルです。
弊社デキサでは、筋骨、そして神経、臓器など、人体の多くのパーツをCGでモデリングしてきました。その中から脊髄前角細胞をご紹介します。
ご紹介するのは脊髄性筋萎縮症(SMA)を説明する動画の中の一コマです。脳から脊髄へと信号が伝達し、身体の多くの部位に前角細胞や後角細胞を経て信号が広がっていきます。しかし前角細胞に変性があると、うまく神経の信号が伝わらなくなります。その結果、筋肉の萎縮などが生じ、動くことが困難になります。
こうしたメカニズムをわかりやすく伝えるためにも、こうした解剖系のCG動画を作るに十分な基礎的な人体解剖3Dモデルを蓄積していることが大切です。弊社デキサでは過去20年以上にわたり、解剖系のCGモデルを制作して蓄積してきました。ぜひ医療医学分野のCG動画の制作は、弊社デキサにお声がけください。
医療/医学CGのご発注はぜひデキサまで
デキサでは多くの医療機関や製薬会社、大学など研究機関から解剖学や薬学を含めたメディカルCGの制作を請け負っています。20年以上の蓄積がありますので人体の三次元モデルをライブラリーに大量に残しています。そのため、人体の解剖学的な画像を必要とするCG動画にも対応できることが弊社の強みとなっております。
また医療や医学に関する多くの教材動画を制作してきましたので、どう医学的な知識を効率よく正確に伝えるか?という演出的なノウハウの蓄積もあります。
ぜひ、医療/医学の分野のCGが必要になりましたら、デキサまでご相談ください。的確なアドバイスと確かな結果を提供いたします。