英国王立化学会Nanoscale誌の表紙に採択

アルブミン、抗体、ナノ粒子
弊社、というより奥山個人の実績ですが、神戸大学の竹内俊文先生の論文挿絵として描いた一連のイラストです。英国王立化学会発行の論文誌『Nanoscale』に掲載する論文のために描いたものですが、このイラストは、同誌の表紙に採択されました。

研究成果を可視化して広く知ってもらう

このイラストは、抗体とナノ粒子がワンセットになった構造が、アルブミンというたんぱく質を捕捉するという一連の流れを説明しています。このように研究成果を可視化してイメージしやすくする努力の重要性は学術の世界でも近年特に語られているポイントです。
弊社では、大学や公的研究機関のみならず企業様の研究成果を、このように「目で見て直観的に理解できる表現」に変換するコンテンツのエキスパートです。ぜひご相談ください。

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科学/サイエンスCGのご発注はぜひデキサまで

デキサはテレビドラマやバラエティなどメジャーメディアに参加しながら、研究機関様を対象としたアカデミックなCG制作や映像制作を手掛けてきた総合プロダクションです。デザイナーとして美しいCGを追求する一方、学術的に正しいことを徹底したリサーチ主義で追求してきました。
過去20年以上にわたり蓄積されてきた三次元形状データは年月とともに熟成され、より正しい形状にブラッシュアップされてきました。
まさにCGの普及とともに歩んできたデキサのCG制作ソリューション。その歴史に裏付けられた表現力を、ぜひ皆さまの研究成果の発表にお使いいただければと思います。

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