イオン液体の両親媒性の秘密を映像化

陽イオンと陰イオンが結合したものを塩(えん)といいます。
代表的なものは私たちが普段食べている塩(しお・NaCl)ですが、塩(しお)が液体になるためには800.4℃という高温が必要です。
しかし常温で液体となる塩(えん)も存在し、それらの塩(えん)は特に「イオン液体」と呼ばれます。
このイオン液体は両親媒性、つまり親水性と疎水性の両方の性質を持つことで知られています。

ではなぜこのような両親媒性が可能なのでしょう?それを説明した仮説が「名の構造流体仮説」です。
弊社では製薬企業様向けに、この仮説の概念を映像化しました。言葉で説明すると大変なことも、CGで映像化することで直感的に理解を促すことができます。

ぜひ、文章で伝えにくいことを、うまく映像で伝えたいということがありましたら、デキサまでご相談ください。

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デキサはテレビドラマやバラエティなどメジャーメディアに参加しながら、研究機関様を対象としたアカデミックなCG制作や映像制作を手掛けてきた総合プロダクションです。デザイナーとして美しいCGを追求する一方、学術的に正しいことを徹底したリサーチ主義で追求してきました。
過去20年以上にわたり蓄積されてきた三次元形状データは年月とともに熟成され、より正しい形状にブラッシュアップされてきました。
まさにCGの普及とともに歩んできたデキサのCG制作ソリューション。その歴史に裏付けられた表現力を、ぜひ皆さまの研究成果の発表にお使いいただければと思います。

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