量子計算の概念を直観的に表現

QPU、量子計算機、量子コンピュータの動作原理CG画像

上向きスピンに初期化した後、アダマールゲートによりZ軸の上下のスピンで重ね合わせ状態にし、そこに電磁場による操作を加えて演算させ、観測によって確率的な解を得る。
量子コンピュータの量子ビットが経るこの一連の動きを直観的に把握しやすいように可視化した動画素材を作成しました。

量子コンピュータが観測を終えて確率を確定した後

こちらのCGは元々はQST様案件での提案用として制作したものですが、弊社では研究機関向けの動画作成に限らず、こうした量子にまつわるCGを活用した表現をオリジナルで展開していく計画です。量子の表現に強い映像制作/CG制作会社を目指してまいります。

検索用キーワード:量子力学 量子コンピュータ ボーア ショア 組合せ最適化問題 CGモデリング

メールでのお問合せロゴ

 
>>CG制作実績TOPページ
>>科学サイエンスCG制作実績TOPページ

科学/サイエンスCGのご発注はぜひデキサまで

デキサはテレビドラマやバラエティなどメジャーメディアに参加しながら、研究機関様を対象としたアカデミックなCG制作や映像制作を手掛けてきた総合プロダクションです。デザイナーとして美しいCGを追求する一方、学術的に正しいことを徹底したリサーチ主義で追求してきました。
過去20年以上にわたり蓄積されてきた三次元形状データは年月とともに熟成され、より正しい形状にブラッシュアップされてきました。
まさにCGの普及とともに歩んできたデキサのCG制作ソリューション。その歴史に裏付けられた表現力を、ぜひ皆さまの研究成果の発表にお使いいただければと思います。

>>科学/サイエンスCG制作

サイエンスCG