セラミック界面構造多面体CGモデル

アルミナ界面構造多面体CGモデル東京大学工学研究科様からのご依頼で制作いたしましたCG動画です。セラミック(アルミナ)にチタン原子をドーパントとした場合の界面の構造多面体の動きを三次元CGを用いて可視化し、視聴する方々が直観的にその内容を把握することを手助けします。
映像の一番のメリットは日本語や英語などの「ことば」に頼らず、画と動きによって「見たまま」の直観的情報伝達です。こうしたサイエンスの世界こそ、映像の直観性が活きる分野ではないかと弊社デキサは考えております。

東京大学様セラミックCG動画

セラミックにチタンが添加された時の界面の動きを可視化(東京大学次世代ジルコニア創出社会連携講座様)

デキサは今後もサイエンスやテクノロジーの可視化に挑みます

こちらの案件でお世話になりました東京大学工学研究科の先生方からの刺激もあり、弊社は今後こうした材料工学の分野の映像/動画案件に注力していくこととなりました。実際に関連する分野の仕事の受注は増えており、着実にノウハウを固めていける分野でもあると確信しています。
医療・医学の分野で培ってきた学術の可視化のノウハウを、さらに幅広いサイエンス領域で活かしてまいります。

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科学/サイエンスCGのご発注はぜひデキサまで

デキサはテレビドラマやバラエティなどメジャーメディアに参加しながら、研究機関様を対象としたアカデミックなCG制作や映像制作を手掛けてきた総合プロダクションです。デザイナーとして美しいCGを追求する一方、学術的に正しいことを徹底したリサーチ主義で追求してきました。
過去20年以上にわたり蓄積されてきた三次元形状データは年月とともに熟成され、より正しい形状にブラッシュアップされてきました。
まさにCGの普及とともに歩んできたデキサのCG制作ソリューション。その歴史に裏付けられた表現力を、ぜひ皆さまの研究成果の発表にお使いいただければと思います。

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