日本最大の看護技術動画集もデキサの作品です

日本最大の看護技術動画集『看護roo!~動画でわかる看護技術』にもデキサの技術が活きています。
この動画集は2015年にオープンした動画サイトで、看護技術動画を日本最大の規模で、とにかく数多く完全に看護に必要な知識の全域を網羅するという野心的な企画ですが、こうした野心的な企画を実現するためには、デキサが提供するコストパフォーマンスが高く、極めて短期間で多くの動画を納品できる特急制作ノウハウが欠かせませんでした。
結果として、弊社で受け持った動画の本数は180本。それを半年ほどの期間で完成させています。(最初のお打ち合わせからは一年ほどです)

撮影現場・監修もデキサが交渉からお引き受けしました

協力してくださった医療機関は東京労災病院様、小山記念病院様、筑波大学付属病院様、公立南丹病院様と、錚々たる医療機関が撮影現場の提供や現役看護師のモデルさん、そして看護技術のノウハウを提供してくださいました。
また監修も行っていただき、教科書に書いていないような細やかな現場のノウハウまでをも映像化することができました。
ご協力いただいた看護師の皆様や病院関係者の方々に、まずは厚く御礼申し上げます。こうした実績があるからこそ弊社は看護動画の世界でのトップランナーとして走り続けることができています。

看護技術動画の制作過程

こうした撮影交渉や撮影までの準備をプリプロダクションといいますが、今回の看護roo!の場合、監修選定以降撮影交渉までのプリプロダクション工程を弊社で一貫して受け持ちました。映像制作を依頼する側からしますと、こうしたプリプロダクション工程は撮影のしやすさなども関係するため、映像のプロである映像制作会社に任せてしまったほうが良いという都合もあります。

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CGを多用してわかりやすい表現を

CGの活用は今や無くてはならないものです。看護技術も含めて医療動画であるならCGは当たり前。わかりやすさを担保する方法論として広く普及しており、もはや「あって当たり前」という存在です。

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当然このシリーズでもCGは大いに活用されました。なにぶん大量の動画を短期間で制作しなければ、かえってコストがかかってしまいますので、優先順位を決めて「カメラ撮影でなければ表現できない部分」にだけカメラ撮影を用い、撮影日数を短めにするかわりに、他の部分はイラストやCGを多用して描くという手法を使いました。
その結果、短い時間の中で数多くの動画をわかりやすい内容で制作することが可能となっています。この手法は『看護roo!』以降、弊社でお引き受けしている看護技術動画のすべてに応用しています。そのため弊社の技術動画や教育動画の撮影は短い期間で終わるので、ロケ先からも好評です。

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看護技術動画のご用命はぜひ弊社デキサまで

看護技術や介護技術動画など、医療教材動画の制作なら、ぜひ弊社デキサまでご相談ください。著作権を売り切りすることも契約段階で手配できますので、権利関係を煩雑にしたくないなど、クライアント様の都合に合わせた対応が可能です。
発注書のひな形や請書、契約書のひな形も用意しておりますので、お客様の事情に合わせた対応をいたします。

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 看護動画以外にも医療動画の制作ならデキサ

医療映像の作風の見本デキサでは前身であるシェイク時代、もっと遡れば代表である奥山がフリーランスとしてテレビ業界で多くの番組を演出していた時から、医療向け人体解剖CGを含めて多くの医療医学コンテンツを手掛けてきました。そうした実績の積み重ねが、今のデキサの高い信頼性を担保しています。
そして、およそ20余年にわたって看護技術動画、医薬品作用機序動画、看護師募集動画、手技術式動画、医療安全教育動画など、ジャンルを問わず医療映像制作の全般を手掛けています。
時代を追いかけ、常に「今、流行りの表現」を意識し、とかく古臭くなりがちな医療映像の作風にアンチテーゼを投げかけ、弊社は常に新風として医療業界の方々に驚きと納得をご提供いたします。

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