XR(VR/AR)向けCGモデリング事業のページを開設
ARやVRなどのXRコンテンツ受注を本格化
弊社では令和4年度に二件のXR案件を受注し納品いたしました(村田製作所様ならびに大阪大学医学部様医療案件/アサヒタクシー様福山城築城400周年コンテンツ)。また、XRと同一ファイル形式であるバーチャルスタジオ向けCGモデルも納品いたしました。
これらの実績を基に弊社ではAR(拡張現実)やVR(仮想現実)といったXRコンテンツに向けたCG制作を本格的に事業化した旨、XRコンテンツ開発会社様ならびに広告代理店様など関係各所にご案内しております。
専門ページの開設
また、当サイトにおきましても以下のページにARやVRといったXRコンテンツ向けCGモデリング制作のご案内をいたしております。納品ファイル形式はFBXを念頭にいたしておりますが、各種ファイル形式に対応いたしております。どうぞご一読いただければと思います。
適正価格でCGモデリングを受託します
弊社デキサでは上記のようにXRコンテンツ向けのCGモデリングを事業化するうえで、コストパフォーマンスも意識して、常に適正価格での受託を心がけています。たとえ優れた表現媒体であったとしても、コストに見合う結果が得られない限り続きません。
弊社ではXRコンテンツを普及させ、より大きな市場となるよう、コンテンツに実装するCGデータを可能な限りリーズナブルにご提供することが必要と考えています。継続的にご活用いただけるよう努力を続けますので、ぜひ弊社デキサの活用をご検討いただきますようお願い申し上げます。
国内で三次元CGモデリングする強み
通常の映像用のCGモデリングでは、近年ではコストの関係から海外にモデリングを発注するという流れが多くなっていますが、観光資源のXR化などのようにCGデータのモデリングスタッフが日本国内でリサーチやロケハンを行わなければ成立しない案件が増えています。
観光資源のXRコンテンツ化ひとつとっても、歴史に対する知識やリサーチ力、地理の知識、建築や地学などの知識と、様々な能力や専門家の力が結集する必要があります。こうした案件に日本国内で対応できる会社は少なく、弊社のように医学や地学、天文学、材料工学の分野で活動を続けるCG制作会社でなければ対応できないことがほとんどです。
弊社は日本国内におけるXRコンテンツ向けCGモデリングの最適解として活躍できるよう、多くの方々からご指導を賜りながら日々多くの案件に向き合っています。ぜひXRコンテンツの制作案件がありましたら、弊社デキサまでご相談ください。