ドローン撮影タイトル

ドローン撮影も自社で可能な映像制作の総合デパート

デキサホールディングス株式会社は映像制作に関する総合デパートのような会社です。映像に関わるすべての技術について自社で部門や機材等のソリューションを保有して映像を制作します。その姿勢はドローン撮影のように資格を要する極めて専門的な分野にも及びます。
弊社は早くからドローンによる空撮の有用性や可能性に着目し、屋外に限らず室内でのドローン撮影も自社で行い作品中に盛り込んでまいりました。

デキサで採用している主力機種ドローン

有資格操縦士複数人で、ドローンの世界標準ともいえるメーカーDJIの軽量かつパワフルな小型ドローン3機を同時に運用可能

軽量ドローンの利用で風圧の影響を被写体に与えない撮影

ドローン

かつて主流だったファントムシリーズは重く風圧も強い

デキサはドローンの軽さにこだわります。ドローンの用途の多くはテレビ番組や観光地のインバウンド向け映像で見られる街の全体像の空撮のような高高度の俯瞰ではなく、実は屋内で天井近くの高度から建物内部を舐めるように移動する室内での撮影が多いのです。
こうした室内でのドローン撮影はドローン自体が浮力を生むために発生する風圧が周囲の撮影環境に大きく影響します。しかしこの風圧はドローンが軽ければ軽いほど少なく済み、より狭い空間でも自由度が高いドローン撮影を行うことにつながります。つまりドローンに限って言えば「デカければ良いというわけではない」のです。
弊社は実用的かつ超軽量小型のドローンを使った屋内俯瞰撮影を得意としています。製造業の方々の工場や、運送に関わる倉庫などの屋内を俯瞰で天井近い高さから移動撮影したい。そんなニーズがある時は、ぜひデキサまでご相談ください。

リスクを回避して撮影の成功率を上げる

ドローン撮影事例

デキサが現場で運用するドローンは撮影時のトラブルを想定して常に2機以上用意しています。軽いドローンはどうしても構造的に繊細で華奢なものが多く、衝突を起こした場合はほぼ使用不能な状態に陥ります。そのための替えのスペアは用意するに越したことはありません。
もちろん最新のドローンには自動で衝突を回避する機能が備わっていますが、その機能に撮影の成功を賭けるのは無謀ですし、例えどんなに操縦者の技能が優れていようとも、そこに頼り切るのは映像制作会社としての危機管理の姿勢を問われます。

私達デキサはドローン撮影専門の会社ではなく「映像制作会社」です。ドキュメンタリー撮影などでは発展途上国での電気も通っていないような未開の地での撮影や低温や高温など過酷な環境下での撮影など、常にリスクを伴う撮影現場を運営してきた実績があり、その中で培ったリスク回避の考え方が、ドローン撮影にも活かされているのです。

極めて高いドローン撮影技術を、極めて高い信頼性で多くの皆さんに提供する。それが弊社デキサの考え方です。

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幅広いドローンの活用範囲

ドローンは従来のヘリコプターによる空撮を代替するばかりか、クレーン俯瞰撮影の代替として活用できる優れたツールです。弊社では観光PR動画や学術系の動画においてドローンを積極的に活用して多角的な撮影アングルを実現しています。

企業PRにスケール感を与えるドローン空撮

施設上空からのドローン空撮映像企業広報においてドローンは不可欠なものになっています。ヘリ空撮の代替として工場や倉庫等の拠点の空撮映像、そしてクレーンの代替としてオフィス・工場の内部の俯瞰など、用途は多く、通常のENGハイビジョンカメラにプラスして1機のドローンを追加するだけで、より多角的なアングルからダイナミックな映像を撮影することができるようになります。
映像により強いインパクトを与えるドローン空撮。ぜひ活用をご検討ください。

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学術動画におけるXYZ軸からの三面撮影に欠かせないドローン

科学映像のドローン撮影学術映像においては対象物の位置が重要な意味を持つことがあります。そのため、「真横・正面・真上」というXYZ軸からのカメラアングルが求められる場合があります。そうしたカメラアングルを実現するために弊社ではクレーンやドローン、小型カメラ等、実に様々な機材を投入します。
特にドローンは屋外のみならず天井高さえ許されるなら室内での飛行も行うことができ、クレーンよりも自由度が高く真上からの映像を実現します。

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地理的特色を俯瞰する観光PR動画

ドローン撮影弊社デキサは観光PRにおいても多くの方々の知的好奇心を満たす「好機心に訴求する映像」を目指し、歴史や地理地学といった学術的な目線を大切にしています。
地域の山や谷、そして河川などの地形を俯瞰で眺めることによって、その地域の産業の特色を支える多くの要素が見える場合があり、その俯瞰撮影のためのドローン空撮も、弊社であれば自社の有資格者パイロットによる操縦で、自社の撮影用ドローンを飛ばすことが可能です。

>>観光PR映像制作の詳細

ドローンだけでは作品は成立しない

撮影風景ドローンの動画素材は大変有用です、しかしドローンだけでは映像は成立しません。
デキサは映像制作会社でありながら自社で撮影技術を持つ会社です。ドローンだけではなく、ニュース取材やドキュメンタリー取材に用いられる放送用ENGカメラの運用や、それこそIMAXシアターにも対応できる高解像度とセンサーサイズを持つデジタルシネマカメラの運用、ハイスピードカメラの運用などなど、常に多くの選択肢の中から必要と思われる撮影機材を選択し、ドローン撮影に加えて使うことができるのも私達デキサの強みです。

つまり、私たちデキサであれば、ドローン撮影を行いながら地上からは複数台の数種類のカメラでも撮影を同時に行うようなロケが実現できるのです。
確かに一般的な撮影会社でもドローン撮影会社と組むことで同じような事は実現できますが、弊社デキサの場合は地上のカメラとドローンカメラを常に包括的に運用することができ、なおかつそれぞれのカメラの特性を知り尽くしているため、運用に「無駄が無くコストも下がる」という他社とは一線を画する撮影が可能です。

デジタルシネマカメラ

ドローンのみならず、撮影全般や完パケ映像制作をワンストップで受注可能

総合的にハイクオリティなドローン映像を目指す

弊社デキサは撮影ばかりかCGやイラストアニメーションも手掛ける映像の総合制作プロダクションです。ベテランカメラマンが取材を行い、ドローンで空撮を行い、さらにCGを使って説明を行い、イラストアニメーションでタイトルなどのタッチを付けるといった贅沢な映像制作を行えることがデキサの強みです。
さらに音響もデキサは5.1サラウンドやDolbyアトモスといったワンランクもツーランクも上の上映環境を求められる水準の音響制作を行うことが可能な会社です。テレビやYouTubeなどを大きく超越した高いクオリティ。これこそがデキサが追求する映像の水準です。

CG制作

展示会向けCG制作CGはデキサのお家芸です。過去四半世紀にわたりテレビ局やドラマ制作会社、そしてCMプロダクション等にCG動画素材を提供してまいりました。その分野は工業、科学、医学、交通、歴史、建築と幅広く対応してきました。それぞれの分野において専門家からの学びを第一に考え、常にインテリジェンスの高いCG動画素材を供給しています。

>>CG制作の詳細解説ページ

音響制作

Dolbyアトモススピーカー配置図映像にとって音はとても大切な要素です。プロとアマチュアの一番の違いは「音をどれだけ大切にするか?」だとも言われているほど、音というのは映像のクオリティを大きく左右します。
弊社は当たり前に撮影技術を運用する当たり前の映像制作会社として、当たり前に音を重要視してきました。使用するマイクも用途に応じて各種取り揃え、5.1chサラウンドやドルビーアトモスにも対応いたします。
ドローンを活用したダイナミックな映像を、よりダイナミックに演出するハイレベルな音響制作技術を提供します。

>>音響制作の詳細解説ページ

ドローン空撮のみならず、地上からのカメラ撮影やリスク回避のためのノウハウ、さらに企業映像だけではなくドラマやテレビ番組といった大規模コンテンツ制作の現場経験といった映像制作の全体を考慮すれば、皆さんの第一選択肢は弊社デキサホールディングス株式会社で決まりです。

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