正社員新卒者採用について
新卒者につきましては、下記の条件で募集させていただいております。2023年度から、新卒者は学部卒以上の方に募集を限らせていただきました。予めご承知ください。
まずは履歴書や志望理由を書いたリポート、そしてこれまで学生時代に制作した作品があるならポートレートやDVDなどの形でまとめ、弊社に送付ください。書類選考を通過した場合は二週間以内に当社から連絡を差し上げます。
履歴書を送付いただいていない段階でのメールや電話での応対等はお断りいたしております。まずは履歴書という形で自己紹介をしていただき、書類選考を客観的に行える環境を提供いただくことが重要です。書類審査は二週間以内に行います。審査を通過した場合はこちらから面接や最終選考について案内を申し上げます。
新卒・未経験者の採用後の職種は「CGクリエイター」「アシスタントディレクター」となります。採用直後は様々な仕事をしてもらい適性を見つつ本人の希望も加味検討しながら適した仕事に特化していく方針です。
勤務時間については朝9:30～夕方6:00で休憩が1時間が基本です。また、週休二日は必ず取っていただきます。これは弊社が行っている業務内容が無理のないスケジュールのものを優先しているためできることです。
映像制作やCG制作の知識や経験がなかったとしても基礎から学んでいただきますので、専門学校などで映像を学んでいる必要は全くございません。
弊社で書類選考や面接で判断するのは基礎的理解力と知識量です。短時間で文章を読み解き、その本質をつかむ能力は実写/CGに限らず映像制作者にとっては必須の能力であり、ある程度本や学問に慣れ親しんだ経験が求められます。
またコミュニケーションの基本は多くのスタッフが参加する映像制作という仕事の本質でもあるので、集団の中でいかにうまく自己をアピールできるかも大切な要素です。
| 新卒者募集についての詳細 | |
|---|---|
| 必要書類の送り先 | 〒143-0013 東京都大田区大森南1-20-1-13階 デキサホールディングス(株) 採用担当 |
| 必要書類 | 履歴書 映像業界に就職したい理由を書いたA4一枚前後のリポート |
| 応募資格 | 映像制作系…四年制大学を卒業見込み、もしくは大学院を修了見込みの方 CG制作系…四年制大学を卒業見込み、もしくは大学院を修了見込みの方 ※ただし入社当初は映像制作現場とCG制作現場の両方でお仕事をしていただきます。 |
| 試験 | 書類選考通過後に連絡しますが、面接と試験を当社で受けていただきます。 |
※条件面につきましては面接後にご本人のご意向を踏まえて検討したいと思いますが、概ね初任給23万円前後となります。賞与については初年度から弊社の場合は制度として冬のみあり、二年目から夏と冬に年二回となります。また正社員採用予定であっても法律の枠組み内で試用期間が設定される場合がありますので予めご了承ください。
正社員中途採用について
中途採用につきましては、下記の条件で常時募集させていただいております。履歴書などの必要書類を送付していただき、書類選考を通過した場合は当社からご連絡を差し上げます。なお書類選考にかかる期間は二週間以内です。二週間経過した場合はご縁が無かったものとお考えください。
採用後はクライアントとの折衝から制作全般まで幅広く対応していただきます。また実務としては制作営業、ディレクション、プロデュース、CG制作などを行う場合が多いと思われます。
顧客へのプレゼンなども行える方を特に募集しています。ぜひご応募ください。
| 中途採用についての詳細 | |
|---|---|
| 必要書類の送り先 | 〒143-0013 東京都大田区大森南1-20-1-13階 デキサホールディングス(株) 採用担当 |
| 必要書類 | 履歴書 |
| 応募資格 | ・四年制大学を卒業見込み、もしくは大学院を修了見込みの方。 （中途採用の場合、学位は理系が望ましいが文系でも可です） ・テレビ番組制作業界での実務経験5年程度以上の方のみとさせていただきます。 |
| 試験 | 書類選考通過後に連絡しますが、面接と試験を当社で受けていただきます。 |
※条件面につきましては面接後、ご本人のご意向を踏まえて検討したいと思います。
当社が求める人物像
映像業界もITの波に乗って、全く新しいイメージをまとった業界になりつつあります。映像だけではなく、広い視野に立って新しい分野に果敢にチャレンジできる方を求めています。
とはいえ、近年増えてきている「PCに頼り切った姿勢」には弊社は反対ですし、そうしたPCソフトの扱いなど「小手先」に頼ることなく、いつの時代にも通用する普遍的な「構成力」「思考力」「演出力」のある方々、言い方を変えると「物事の本質を見極める力」のある方々を求めています。
この姿勢は映像制作業務のみならずCG制作の分野においても同様です。弊社が手掛けているCGはテレビ番組から、医薬品の開発を行っている研究機関が論文の一部として活用する挿入画像まで実に幅広いため、クリエイターの方々の読解力と創意工夫がとても大切です。