ドキュメンタリーを知り尽くしたスタッフが描くスポーツ
スポーツはドラマです。しかしただ撮影しただけでは、スポーツの裏に隠れたドラマ性は、より目に見えやすいゲーム性やエンタティメント性のバックグラウンドノイズとしてかき消されてしまうでしょう。
私たちデキサは、何よりも「わかりにくい価値観」にこだわり、演出術を駆使することができる数少ない制作プロダクションです。普通に撮影して編集するだけでは見えなくなってしまうスポーツのドラマ性をとことん映像として見せるためのドキュメンタリーの経験値が豊富で、小手先に走らない本物の構成力と編集術を駆使して、スポーツが持つドラマ性を誰もが感じ取れるようにメディアに焼き付けます。
ディレクターの高い経験値が生む人間味
キレイにそつなく映像を制作するだけならプロはいりません。弊社はドキュメンタリーの現場アガリのスタッフが設立した映像制作プロダクションであり、数多くのテレビ番組において追跡取材をこなしてきた実績ある会社です。
どのような瞬間に撮影対象となる人物の人柄や哲学をカメラに収めることができるのか?そしてどのような仕掛けをすれば、作品のテーマとなりうる本質論を撮影することができるのか?こうした難易度の高い命題での自問自答を繰り返す習性が備わっているプロのディレクターとカメラマンしか現場には入れません。
また、いくら撮影した素材が優れていたとしても、編集において理論体系をしっかり持った構成を行わない限り、その素材が活きることはありません。映像演出を知り尽くしたプロフェッショナルなディレクターが必要不可欠なのは、こうした目標の高い映像を制作する時に限られます。
しかしデキサはディレクターの能力をある種試されるような作品と出会いたいと願っています。
徹底的に追跡取材するためのソリューション
無味無臭なマニュアル映像なら、ある程度映像を知っていれば作ることができます。しかしそこに「体温」のようなものを感じさせようとすると、通常のスケジュールに縛られた撮影による撮れ高では不可能です。
弊社デキサが制作会社でありながら自社で撮影技術を持っているのも、可能な限りコストを抑えながら徹底的に追跡取材を行いたいという想いからです。
もちろんヘビーデューティな仕様の撮影機材が無ければ過酷な環境下で、重大な一瞬を撮り逃すことにもなりかねません。デキサでは「これ以上無い」と言えるほどの信頼性を持った機材で撮影を行っています。
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時代を追いつつ基本に忠実な映像制作技術
デキサはテレビ番組からウェブ動画まで、一貫して「高いクオリティをリーズナブルに」というポリシーで制作を続けています。
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