多くの分野で実績があるデキサのイラスト・アニメ制作
弊社デキサが制作した多くのDVDにおいて、イラストアニメーションを積極的かつ効果的に活用しています。
サイエンスドキュメンタリー、ビジネスマナー教材、スポーツマニュアル、会社案内、商品紹介、サービス案内など、その分野は多岐にわたります。
弊社が制作する映像作品には多くの特徴がありますが、中でも特に気遣っているのが、実写や三次元CG、そしてイラストアニメーションの使い分けと振り分けを理想的な状態で行うことです。
台本を書く段階、つまり構成の段階で、説明する内容に合わせて実写、CG、アニメなどの方法論からもっとも適切かつ理想的な描き方を選択しています。これは一見当たり前のことのように思われますが、通常、イラストアニメも三次元CGも、コスト的にはカメラ撮影よりも高くなるため、制作費が厳しい場合は、この当たり前のことが難しく妥協しがちです。デキサでは独自のコストコントロールで、こうした「当たり前のこと」を可能にしているのです。
DVD実用映像用イラストアニメーションの作例
イラストやアニメが映像をわかりやすくする
一般的に三次元CGやイラストアニメは純粋な映像制作会社の業務範囲ではなく、グラフィックワークの範疇です。そのため映像制作会社は原則としてグラフィックワークは外注します。そして外注を使用するからにはコストがかかります。コストがかかるためDVDを低予算で制作する場合などは比較的低コストで済むカメラ実写での映像に頼るなどの方法で代用しています。
しかしこの方法では、映像作品の冒頭から終りまでカメラによる実写で埋め尽くされるため、変化に乏しく、間仕切り感の無い映像になりがちです。
また、近年はカメラで撮影できないような概念・技術をテーマとして扱う映像作品が多くなり、カメラ撮影だけでDVD制作を乗り切ることは困難です。
そこで弊社デキサは三次元CGと共にイラストアニメを積極的に活用し、可能な限り内製する方針です。
そしてこれらのCGやイラストは、映像に間仕切り感を与え、内容をわかりやすくするばかりか、変化に富み、見やすい映像に直結しているのです。
イラストアニメを活用した映像作品の編集ファイル
多くの映像制作会社様から下請受注
弊社は映像制作会社ですので、自社のDVDにイラストアニメを活用することはもちろんですが、イラストアニメ動画ファイル単体を、多くの同業他社様に供給しています。
特に急ぎでDVDを制作するような場合は自社の人材だけでは人的資源が不足します。外に投げられる部分は投げて自社の人材は根幹部分に充てたいと考える映像制作会社様は多いのではないでしょうか。もちろんイラスト素材さえ入手できれば動きを付けるアニメ化はどちらの制作会社様でも可能でしょうが、ここはアウトソーシングを考えてみてはいかがでしょうか。
イラスト・アニメーションを適正価格で
イラストの原画は、センスや適性もありますので弊社のお仕事を常日頃からお引き受けいただいているフリーランスの方々から供給を受けます。クリエイターは全ての仕事が得意なわけではなく、得手不得手が必ずあります。そうした得手不得手を弊社では的確に把握し、常に最適と思われるイラストレーターに優先的に依頼します。
また、イラスト原画を動かしてアニメーション動画にする段階は弊社内での内製となります。細やかなAfterEffectsワークをご提供します。
イラストを活用した映像制作
イラストを活用した映像を制作したい。そんな時は弊社デキサにご相談ください。イラストの供給元として多くのテレビ番組制作会社やテレビ局と取引をしている弊社なら、イラスト素材を高いコストパフォーマンスで使用することができる上、弊社の主たる業務は映像制作ですので、社内でほぼ100%の制作フローをこなすことが可能です。
企業様の商品紹介映像、会社案内映像、テレビCM、教材映像、マニュアルビデオ、ジャンルを問わず制作いたします。