工学的安全領域と心理的安心領域

自律型ロボットが普及した際に想定しうる、工学的安全領域と心理的安心領域の差異から生じる共存関係の破綻をいかに防ぐか?というテーマで行われた研究成果を広く広報する映像作品です。
人とロボットが同じ空間に共存する場合、両者の位置が工学的には安全な距離であったとしても、心理的には圧迫感や緊張を感じる場面があり、その心理的な安心感を担保するにはロボットがどのような動きをすればよいのかを、データ収集して制御アルゴリズムに組み入れるという発想です。

工学的安全性が担保されていたとしても、共存する人は安心できるとは限らないことを示すカット

CGが必須の情報工学系映像制作

弊社では過去にも数回NEC様のロボット制御に関する研究内容を映像化してきました。このような情報工学分野の映像は、アルゴリズムを可視化することが必要なため、CGという表現手法に頼らざるを得ません。
通常の場合は、映像制作プロダクションとCG制作プロダクションの二社が協力してCGを使った映像は制作されます。そのため学術動画などの場合は二社の間における正確な情報伝達が難しく、何度も指示と修正作業を繰り返しながら学術的に正確な映像を作り上げる必要があります。
しかし弊社はCG動画素材をモデリングから自社内で作成することができる数少ない映像制作プロダクションです。学術動画を作りなれた弊社内のみでCGを使った映像作品をワンストップ制作することが可能です。これにより精度の高いワークフロー構築ができ、無駄な時間も手間も発生しないため、コストという点でも大変リーズナブルな現場運営が可能になります。

ロボット制御に関するCG動画制作

情報工学分野の映像制作

デキサではAI研究など情報工学/情報科学分野の映像の制作も実績多数です。ロボット制御用AIなど情報工学に関する研究を映像化したい、そうしたニーズがあれば、ぜひご連絡ください。CGによる概念の可視化や、実写による実験の記録まで、総合的にご相談に応じさせていただきます。

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作品データ『自律ロボットと心理的安全領域』

NEC自律ロボットと心理的安全領域作品概要/ 2025年9月納品・COLOR・STEREO
上映時間/ 1分48秒
制作/ デキサホールディングス(株)
製作著作/日本電気株式会社(NEC)
構成・ディレクター/ 奥山正次
オリジナルCGモデリング/ 横山敦子
CG制作/ デキサCG制作室

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情報科学・情報工学映像制作もご相談ください

AIロボットの制御に関するCG動画情報の生成・伝達・収集・蓄積・処理といった現代社会を根底から支える学問として、ますます身近になる研究であるため、私たち映像制作者側からしても大変注力している分野です。
目に見えない電子情報を、どのように目に見える形にするか?私たちデキサは持てるすべての技術を尽くして研究者の皆様に寄り添います。

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科学の知識を直観的な映像で

理系・工業・製品CG動画作例

デキサは医療/医学や化学、物理学、地学、情報サイエンスなど、理系の分野全般に広く扱う映像制作プロダクションです。特にイラストを活用したモーショングラフィックスアニメーションや3Dコンピュータグラフィックスを活用した直観的な表現を得意とし、サイエンス映像を手掛けるようになって以来20年以上にわたる実績の積み重ねの中から多くの表現技法の引き出しを持っています。
またテレビ業界やCM制作におけるマスな現場を運営するためのワークフローをコンパクトにリメイクして導入しているため、スピード感ある現場運営で、クリエイティブな思考や検討にかけられる時間を多く稼ぎ出し、常に最良の表現を目指します。
理系の知識を扱うサイエンス映像の制作のご相談は、ぜひ弊社デキサホールディングスまでお気軽にどうぞ。

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