皮膚の構造をアップで見せる
皮膚は美容関連の動画や皮膚科等医学の世界の動画でも使うため汎用性が高く、モデリングデータを持つことで多くの仕事に役立ちます。
ネットで探しても皮膚の皮丘と皮溝については情報があまり多くありません。肌について本来なら多くの情報を記載しているはずの美容系のウェブサイト等は薬機法の兼ね合いであまり明瞭な説明をしているものが無いからです。
私たちデキサは、医学者など専門家の方々から情報を収集し、可能な限り学術的に正確でありながら、よりデザイン的に洗練させ一般の方々に受け入れられやすいCG映像を作りこむことを仕事としています。確かに費用はかかりますが、上にご紹介しているCG画像をご覧いただき、この皮丘と皮溝など表皮の構造をそのままモデリングする手間を考えていただければ、その費用は大変リーズナブルだとご理解いただけることでしょう。
テクスチャを貼り付けてバンプマップを使うなどの手軽な手法もあるのですが、それでは微細なニュアンスを表現することができない案件であったため、あえて全ての凹凸をモデリングするという困難な手法を選びました。
医療/医学CGのご発注はぜひデキサまで
デキサでは多くの医療機関や製薬会社、大学など研究機関から解剖学や薬学を含めたメディカルCGの制作を請け負っています。20年以上の蓄積がありますので人体の三次元モデルをライブラリーに大量に残しています。そのため、人体の解剖学的な画像を必要とするCG動画にも対応できることが弊社の強みとなっております。
また医療や医学に関する多くの教材動画を制作してきましたので、どう医学的な知識を効率よく正確に伝えるか?という演出的なノウハウの蓄積もあります。
ぜひ、医療/医学の分野のCGが必要になりましたら、デキサまでご相談ください。的確なアドバイスと確かな結果を提供いたします。