ターンカーリフトイメージCG
弊社では、カメラ撮影がしにくいシチュエーションの動画にこそCGを積極的にご活用いただけるよう、提案を続けています。
例えば上記の立体駐車場内部。周囲は壁で囲まれており、カメラを設置しても広角レンズでの撮影に限界があります。また周囲を取り囲む壁や配電設備なども写り込むため「美観」という観点からも実写を避け、CGを使うメリットは大いにあります。
CADデータが無い場合でも写真などの資料からモデリングを行い、上記のように映像にすることが可能です。寸法がわかる資料をご用意いただければご相談に応じさせていただきます。
3D形状モデルのみの作成や、各種データ形式への変換も含め対応いたしますので、通常の動画以外の用途、例えばARやVRといったXRコンテンツでの活用を前提とした場合でも、お声掛けいただければ何らかの提案をさせていただきます。
工業/インダストリアルCGのご発注はぜひデキサまで
弊社では工業製品のPRを行う上で必要なCG動画の制作を承っております。これまで弊社が担当してきた科学/医学などの分野におけるCG制作実績から得た知見を、工業製品PRの分野でも活用し、ロジカルで説得力あるCG動画を制作いたします。
また、弊社は映像全般を手掛ける「映像制作プロダクション」です。通常のPR動画に必要とされるテロップベース、サイドロゴ、企業ロゴC.I.、地図CG、グラフCGなども自社で制作することが可能です。撮影からCG制作、そして編集やMAといったポストプロダクション業務まで、映像制作ワークフローの一切をワンストップでお引き受けすることができる総合制作プロダクション、それが弊社デキサです。ぜひ映像が必要な際は弊社までお声がけをお願いいたします。
工業製品の魅力を理論の観点から的確に描き出します