建物が存在しなくても映像化できるCGの魅力
建築の世界でもCGの活用は拡がっています。特に建物がまだ無い、つまり新築物件の場合はCGがその威力を発揮します。
カメラで撮影するわけにもいかず、かといってイラストではリアリティに乏しい。見取り図だけではお客様に物件の魅力をご理解いただくことが困難。
このようなジレンマは、CGを活用することによって解決することができます。CADデータや見取り図だけしかない場合も、そこから映像を起こすことができます。
高品質なCGを制作するデキサの建築CG

同時に、パース専用に使うことができる様々なプラグインソフトが存在しますので制作期間をさらに短縮することができます。
制作期間の短縮はCG制作にとっては大切な要素です。CG制作工程が長いということは工数がかかり、工数がかかるということはCG制作費も高くなるという関係があるからです。
高品位かつスピーディなデキサの建築CG制作サービスは皆様のジレンマを解決する最良のソリューションとなるはずです。
多彩な建築CGを制作
弊社は広報宣伝用映像の制作だけでなく、テレビ番組なども手掛ける総合制作プロダクションです。マンションの販売促進だけに限らず、様々なジャンルの建築CGを制作しています。その実績を以下にご紹介したいと思います。
未来都市CG
弊社はテレビドラマなどのCGも手掛ける映像の総合プロダクションです。テレビドラマや映画に活用する背景マット合成用CGから劇中のパソコンに映し出される動画まで、幅広く対応が可能です。そのためご紹介するような街の景観のCGなども承っております。空想世界をそのまま映像化することができるのもデキサならではの魅力です。マンション販促や都市開発のVTRのオープニングロールなどに、こうした未来の都市イメージを活用するなど、遊び心ある映像をご提案いたします。
バイオマス発電所完成予想CG動画~起工式上映用CG

アバウトな計画図の段階でモデリングを行っている上、制作期間は短く、実作業として概ね2か月無い中での制作でしたが、リサーチを含めて弊社で制作進行を行いました。
大谷石採掘現場CG動画~展示館上映用CG

照明の雰囲気や場の空気感など、リアルなだけではない遊び心あるCG動画素材をご提供いたします。
美術館~テレビ用CG

モデリングそのものは単純なモデルではあるのですが、照明が特に難しいカットです。いわゆる自然光を使わず、完全に室内ですので、陰影のつけ方次第で立体感が失われてしまう危険性をはらむ構図です。実際の美術館の照明を参考にして作成いたしました。
貴賓室~テレビ用CG

カーテンごしに窓から太陽光が差し込んでいます。レースのカーテンを通過してきた光のイメージを出すために、室内に落ちる影をやわらかくする必要があります。その光の質感に特にこだわりました。
図書館~テレビ用CG

制作依頼を受けた時にクライアント様からいただいたイメージは映画『ハリーポッター』の世界観です。
その世界観を出すために、ろうそくの光を基本に考えて全体をデザインいたしました。




