医療機器のPRで実績を積むデキサのCG制作チーム
弊社デキサホールディングス株式会社ではこれまで長年医療系の映像制作とCG制作を行ってきた実績があります。こうした経験を活かし、医療機器のプロモーションなども注力してきた分野です。解剖学的な映像と、医療機器の両方が映像素材として揃わない限り、その機器の使い方やメリットを紹介することはできません。弊社では実写のみならずCGによる表現も含め、トータルで医療機器のプロモーションを美しく直感的に行います。
医療機器PRにCGを活用するメリット
医療機器プロモーション映像では不可欠となっている三次元CG。新製品のプロモーションにCGを活用するメリットは多々ありますが、以下にご紹介したいと思います。
製品完成前に映像を作ることができる

カメラ撮影で商品カットを撮影しようとすると、当然、完成した製品やモックアップが必要になります。ところがCGなら、設計段階のCADデータさえあれば映像化することができます。
「製品が完成してから映像を撮影したのではプロモーションが間に合わない!」
そんな時こそCGを活用してみてはいかがでしょうか?
スマートに映像を作ることができる

ところがCGの場合、質感を調整して適度にアンリアルな演出を施すことで、こうした生々しさを排除したスマートな表現をすることができます。これは医療機器PRにCGを活用する大きな利点と言えるでしょう。
オリジナルモデリングも可能
多くの場合、医療機器のプロモーションCG動画で使用する三次元形状モデルはCADデータを転用することがほとんどだと思います。
しかしCADで設計していない製品の場合、またはデザインが固まっていない段階でのCG制作の場合、この方法が使えません。そこで必要になるのが「CGの形状モデルデータをゼロから制作する技術」。つまり「モデリング」の技術です。
弊社では設計で使用したCADデータから三次元CGを制作する方法も行っておりますが、CADデータが無い場合もご相談ください。
実物を採寸した上で正確に外観を三次元データにする「オリジナルモデリング」の業務も普段から行っておりますので、CADが無いからといってあきらめる必要はありません。
もちろん短時間でのモデリングが必要な場合は、デキサのアライアンスパートナーとなっている医療工業CGモデリングでお馴染みの(株)ゲイン様などと作業分担することも可能です。
もちろん映像作品として最終的に仕上げます
弊社デキサはCG制作会社ではなく、映像制作会社です。
弊社のCG制作は「映像制作会社の一事業」という位置付けのため、必要とあらばカメラ撮影も行い、制作したCG動画とあわせて編集し、ナレーションや音響効果を加え、いわゆる「映像完パケ」に仕上げることまで業務として行っています。
CGのみならず映像作品全体を一貫して制作できることがデキサの強みとも言えます。
ぜひ「CGを使った映像制作」は弊社デキサにお任せください。
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CG部分のみならず映像を全般に手掛けることができるのが映像制作会社のメリット
医療機器CG動画の幅広い活用
一度作ったCG動画は様々な転用が可能で、転用すればするほど費用対効果が高くなるというメリットがあります。
展示会で医療機器をPR

リピート再生のBlu-rayにしてモニター上映を行う、またはスクリーンに4K映像で上映するなど多種多様なハードウェアに対応いたします。
ウェブで医療機器をPR

医療機器PRをディスクメディアで配布

弊社ではDVDのオーサリングからプレスまで、トータルでコーディネートしています。
特急制作も可能
医療機器のPR動画が急に必要になってしまった。そんな場合でも弊社なら解決策をご提案することが可能です。
弊社はテレビ番組用CG制作を多数手がけているため、時間が無い場合でもクオリティを担保するノウハウを持っています。こうしたスピーディな制作体制をぜひご活用いただければと思います。
医療機器のPR動画を特急で制作しなければならない状態など、お困りの際はぜひデキサまでご連絡ください。






